見出し画像

第41号【ミラコン通信】▽未来の学習コンテンツマガジン▲【 2024年6月18日発行 】「未来の学習コンテンツEXPO2024」「2040年に働くための学びのコンテンツ」https://miracom2024.peatix.com/event/3943718/

■【Pick Up:話題の教育テーマ・教育資料】

・令和6年版 科学技術・イノベーション白書
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202401/1421221_00020.html
【令和6年版白書紹介】AIがもたらす科学技術・イノベーションの変革
https://www.youtube.com/watch?v=dwNLid6pcro

・世界と日本の“生成AI開発競争” その現在地は? 文科省が「科学技術・イノベーション白書」発表
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2406/11/news195.html

・総合科学技術・イノベーション会議(第73回)議事次第
https://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihui073/haihu-073.html

・2030年に実現する未来技術 〜制約からの開放とAIロボットとの共生
ムーンショット型研究開発制度は、日本が2050年を見据えて推進する未来志向の研究開発プロジェクトです。
本制度では、特にAIとロボットの共進化を中心に据え、人間と共生するロボットの実現を目指しています。
今回は、「目標1:身体・脳・空間・時間の制約から解放された社会の実現」と
「目標3:AIとロボットの共進化による共生社会の実現」に焦点をあて、プそのロジェクト概要と未来技術について解説します。
目標1:身体・脳・空間・時間の制約から解放された社会の実現
https://newspicks.com/topics/mhayashi/posts/195

・「諸外国の教育統計」令和6(2024)年版
本統計資料は「教育指標の国際比較」の後継資料として、日本、アメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国の教育状況を統計データによって示したものです。
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/syogaikoku/1415074_00022.htm

============================================

■【ミラコン関係イベント】

▼学情研オンラインセミナー
未来の学習コンテンツEXPOオンラインセミナー
2024年7月15日(月:祝 )10:00-11:00
タイトル:学びをまなぶWebサイトの紹介
登壇者:前田康裕(熊本大学) 森下耕治(光村図書)
内容:子供たちに「学び」とは何か、自分に合った「学び」とはどんなものかを考えてもらうWebサイトを公開します。
このサイトのできるまでを2人で振り返って、議論になったことを紹介します。
学習評価から特別支援まで、現代の教育課題がたくさん出てくる対談です。
参加費:無料
申し込み: https://miracommanabi.peatix.com/event/4026911/

未来の学習コンテンツEXPO 2024が2024年8月19日(月)20日(火)に東京富士大学で開催されます。
今回のセミナーはそのプレイベントです。
申し込み:https://miracom2024.peatix.com/event/3943718/
HP:https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/

▼未来の学習コンテンツEXPO2024
https://miracom2024.peatix.com/event/3943718/
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
テーマ:「2040年代に働くための学びのコンテンツ」(仮)
「ミラコン(未来の学習コンテンツ)EXPO」は
教育の未来を創造するため、最新の教育動向、
コンテンツ・ツール・プラットホームなどの
情報を紹介する教育イベントです。
「未来の学習コンテンツEXPO 2024」では
「未来の教育環境」「未来の学習コンテンツ」の必要性を理解し、
それぞれの立場で具体的に動いていこうと
考えいる方々に情報をお送りすることで、
“新しい時代の学び方”について導入促進を行っています。
未来の学習コンテンツEXPO2024 実行委員長 白戸治久
1.期日:令和6年8月19日(月)・20日(火)
2.会場:東京富士大学 本館・5号館
3.対象:全国の国公私立学校関係者、全国教育委員会、生徒・学生、企業、教育に関心のある方
4.参加者:500名
5.申込方法:https://miracom2024.peatix.com/event/3943718/
6.参加費:19日、20日両日参加チケット2,500円(「学習情報研究」誌最新号(定価1,200円)付き)
     19日のみ参加チケット1,500円(「学習情報研究」誌最新号(定価1,200円)付き)
     20日のみ参加チケット1,500円(「学習情報研究」誌最新号(定価1,200円)付き)
7.学校・教育機関無料参加:学校教育機関の団体参加、大学生以下(小学生・中学生・高校生・大学生)、及び学情研研究会員は無料
件名:「未来の学習コンテンツEXPO2024」参加申し込み
お名前、所属、連絡先(メールアドレス)、団体の場合は参加者・担当者を記載の上、メールにてお申込みください。
Mail: gjk@gakujoken.or.jp
8.企業協賛・無料実践発表
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScAxVJn4fcRDuYvKSqsdnkGClzrPtnEFuetpuum7H7XnctfvQ/viewform


未来の学習コンテンツEXPO HP

https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
主催:公益社団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp/

============================================

■【未来の学習コンテンツに関する情報】

<未来の学習コンテンツ・サービス・情報の紹介>

教育関連サービス・コンテンツ情報

・小中高の授業用生成AIコースを無料で提供、みんなのコード
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1599324.html

・キュビナの働き方改革支援実証」
新規無償利用の自治体募集 お申込みフォーム
https://edu.qubena.com/l/968643/2024-06-06/pz8gn7

・未来を担う子どもたちと社会変革の挑戦へ。SDGsボードゲームの誕生秘話と教育現場での活用例
https://prtimes.jp/story/detail/zrPe5aHnLjb

・女子生徒の理系進学を応援する「Girls Meet STEM College」 D&I財団が24大学と連携
https://www.kyodo.co.jp/local/2024-06-12_3863943/
中高生女子の進路選択を支援するSTEM体験プログラムを開始
山田進太郎D&I財団が主催し、24大学が参画
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1599319.html

・内田洋行、横浜市の全小中学校496校に学習支援システム構築
https://reseed.resemom.jp/article/2024/06/13/8959.html

・高校生向けAI教育プログラム「ひろしまAI部」をスタート
広島県の企業と学校が参加
https://hiroshima-aiclub.org/index.html

・アップルが発表した「未来の電卓」
計算機の概念を一変させる「計算メモ」
iPadの計算機はApple Pencilと組み合わせることで大きな力を発揮します。Apple Pencilと組み合わせて使う「計算メモ」は、
iPad上で紙の上と同じように計算式を書き、イコール(=)を書くと同時に計算機が瞬時に計算の答えを出してくれます。
(しかも計算の結果を自分の文字に似た手書き文字で。
https://comemo.nikkei.com/n/n3083d24dacb1

・Google、新たな教育支援Webサイト「Education Navigator」を発表
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240614-2964653/

・総務省統計局、誰でも使える政府統計データと地理情報システムを紹介
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1599648.html

============================================

■イベント・セミナー等情報

・6/25未来のプログラミング教育を共創する『コエテコEXPO 2024』オンライン&リアルで開催決定!【GMOメディア】
子どものプログラミング教育に関する最新情報や課題解決につながるノウハウを提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004400.000000136.html

・7/25-26開催「第9回 関西教育ICT展」
■開催概要
日 時 7月25日(木)~26日(金) 9:30-17:00
会 場 大阪南港ATCホール(大阪市住之江区)
参加費 無料(事前登録制)
https://www.kyouikuict.jp/

・7/27GIGA 第 2 期!これからの学びはどう変わる!?教育専門家 3 人のぶっちゃけトーク【第 2 弾】
~有識者と考える GIGA スクール構想第 2 期セミナー~
https://rsvp.withgoogle.com/events/gfe-2024-0727

・「会社を知る、社会を知る。」小中学生のための未来をつなぐ職業体験イベント!「職業体験EXPO 2024」7/27(土)リアル&オンラインで開催!
子どもの社会体験を応援する多様な業種・企業・団体が集結、日本全国の子どもたちに社会や仕事が学べる機会を提供!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000043615.html

・教員と教育関係者がともに学ぶ「未来の先生フォーラム2024」
7月29日(月)〜8月2日(金)にオンライン開催、リアル開催は9月14日(土)・15日(日)
株式会社朝日新聞社
https://mirai-sensei.org/forum2024/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001616.000009214.html

・IMETSフォーラム2024「第50回 教育工学研修中央セミナー」開催!
  (公益財団法人才能開発教育研究財団)
公益財団法人才能開発教育研究財団は、【IMETSフォーラム2024】を開催いたします。
テーマに沿った内容を重点に講演会とワークショップを組み合わせた研修会です。
是非お越しください。
[日 時]2024年7月30日(火)~31日(水)9:00~17:00(予定)
[テーマ]【GIGAスクール構想時代の授業と学校を探る】
[会 場]港区立小中一貫教育校 赤坂学園 赤坂中学校
     (〒107-0052 東京都港区赤坂9-2-3)
[アクセス]東京メトロ千代田線「乃木坂駅」2番出口 徒歩7分
      東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」8番出口 徒歩8分 ミッドタウンガーデン奥
       https://akasaka-js.minato-tky.ed.jp/access
[参加費]2日参加:12,000円(税込)/ 1日参加:7,700円(税込)/ 半日参加:5,500円(税込)
[主 催]公益財団法人才能開発教育研究財団
[共 催]一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
[後 援]文部科学省、東京都教育委員会、港区教育委員会
[協 賛]日本教育工学協会(JAET)
 ※本フォーラムは主に、自治体の教職員の方や教育関連会社、さらに一般の方もご参加いただけます。
▼開催プログラムは下記をご参照ください。(IMETSフォーラム2024 HP)
 https://www.sainou.or.jp/imets/forum/index.html
◆お申込みフォーム:https://www.sainou.or.jp/entry/contact2.php
 ※送信後、事務局よりメールを返信いたします。ご案内に沿ってお申込みください。

・8/1プログラミング教育 明日会議 2024
場所:国分寺市立第四小学校
日時:2024年8月1日(木)13時~16時30分
内容:基調講演・対談、実践報告、ワークショップなど
【講師】
福本徹先生(国立教育政策研究所 総括研究官)
中村 めぐみ先生(つくば市立みどりの学園義務教育学校 教頭・文部科学省 学校DX戦略アドバイザー)
【参加費】無料
https://sites.google.com/view/tokyo-programming/

・8/1第11回 夏の教育セミナー 教育で日本の未来をつくる
日程
・東京会場 2024年8月1日(木)13時~17時
・大阪会場 2024年8月5日(月)13時~17時
参加対象
・高等学校の先生
・校長・副校長・教頭・教務主任・進路主任・各学年主任・各教科主任・各教科ご担当の先生など
・中高一貫校・中等教育学校の先生もぜひご参加ください。
※中学校の先生や教育委員会などの関係者もお申し込み可能です。先生対象のセミナーのため、その他の方のお申し込みはご遠慮ください。
参加費:無料
https://www.summer-seminar.com/

============================================

■各省庁・教育委員会情報

【自治体】
・中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR 1及びESAT-J YEAR 2)令和5年度実施状況について
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/06/13/01.html

【文部科学省】
・今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会(第12回)配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/184/siryo/mext_00013.html

・今後の医学教育の在り方に関する検討会 第二次中間取りまとめについて
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/124/toushin/mext_00004.html

・人材委員会 研究開発イノベーションの創出に関わるマネジメント業務・人材に係るワーキング・グループ(第9回配布資料)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu10/005/siryo/mext_00011.html

・人材委員会 研究者・教員等の流動性・安定性に関するワーキング・グループ(第3回配布資料)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu10/004/siryo/mext_00006.html

・図書館・書店等連携実践事例集
https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/mext_00001.html

・学校給食に関する実態調査
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa05/kyuushoku/mext_02772.html

【経済産業省】

【デジタル庁】
・テキスト生成AI利活用におけるリスクへの対策ガイドブック(α版)
https://www.digital.go.jp/resources/generalitve-ai-guidebook

============================================

■新しい学びについての情報

【教育DX・探究学習・アクティブ・ラーニング】

・教育の情報化の現状と課題を総括――New Education Expo 2024
2024年6月6日~8日、東京・有明で教育関係者向けの総合展示会「New Education Expo 2024 in 東京」が開催された。
7日の基調講演では、東京学芸大学 教職大学院 教授の堀田龍也氏が登壇。「教育の情報化の現状と課題」と題したテーマで、
教育現場が直面している問題と、その解決に向けた具体的な提言を数多く紹介した。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/061300548/

============================================

■オンライン・ICT教育・情報教育・AI

【AI・情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・生成AIを防災教育に活用、自ら体験することで学べる現在の生成AIの利点と課題
「Adobe Creative Educator(ACE)Innovator」の教員による生成AIを活用した授業実践 第1回
https://edtechzine.jp/article/detail/11059

・生成AI時代の人材「理系、文系」より大事なこと
技術だけでは新しいビジネスは生み出せない
https://toyokeizai.net/articles/-/756651

・“脳トレ”川島隆太教授「スマホを長時間使う子供の学力は極端に低い」
1.スマホを長時間使う子供の学力は極端に低い
2.スマホを使うとどのような状況でも脳はリラックス
3.言葉の意味をスマホ、辞書それぞれで調べると…
4.“自分の時間を使われない”スマホの使い方
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1224073

・~2023年度ネット利用における実態調査結果報告 第1弾~
スマートフォンの所有率が小学4年生以上で増加。小学校高学年50%、中学生85.1%
2024年6月7日:株式会社教育ネット(神奈川県横浜市都筑区 代表:大笹いづみ)が実施している「ネット利用における実態調査」(2023年4月~2024年3月実施分)にて、自分専用ICT機器所有率を調査したところ、スマートフォンの所有率が小学4年生以上で増加しているのに対し、携帯電話の所有率は全学年で減少していることがわかった。
調査では家で使っているICT機器(学校で使うパソコンやタブレット以外)について自分専用のものがあるかを質問し、各ICT機器の所有率を導きだした。2023年度のスマートフォンの所有率は小学校高学年が50%で、なかでも5年生、6年生の所有率増加が目立ち、5年生で前年度より5ポイント増の49.7%、6年生で7.5ポイント増の62.8%だった。また、中学生の所有率は85.1%で全学年で8割以上となった。
一方、携帯電話の所有率は全学年で減少。ゲーム機の所有率は小学5年生以上で減少している。
https://lab.edu-net.co.jp/Press_release/press_2024_1

・文部科学省がネットワーク強化を訴え――New Education Expo 2024
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/061100547/

============================================

■教育改革情報

【教育改革・大学入試改革・高大接続改革】

============================================

■指導/評価/学習方法情報/学習環境

【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・前田康裕先生のまんがで学ぶ授業改善プロジェクト#02~小中連携協議会を活性化させるには~
https://kyoiku.sho.jp/317709/

・1年で1割退学「崩壊する都内底辺校」の教育現場
タバコ・喧嘩・妊娠で退学が日常茶飯事だった
https://toyokeizai.net/articles/-/757749

・学力低下…元校長「ICTを使うほど学力が下がった」と指摘 教育者らの総会で語る「デジタル機器は使える必要はある」
 医学データ示し「子どもたちはスマホで動画漬けになり、脳機能が低下している」
https://nordot.app/1173836856220074809

・「何のために学校のきまりがあるのか」を考える機会をつくろう!
https://kyoiku.sho.jp/304360/

・先生がテストを採点する時代はもう終わり? AI導入で採点時間6割減少 生徒と向き合う時間に
中学校や高校で、定期テストの採点をAIがサポートしてくれるシステムを導入する動きが全国で広がっています。
去年導入した学校では、教員の負担が軽減したと歓迎する声があがっていますが、果たしてその精度と効果は。
「かなり楽になりました」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkb/1231938?display=1

============================================

■教科教育情報

【STEAM・理数教育】
探究・STEAM教育に関する情報サイト「サイエンスティーム」を公開!
〔科学技術・学術政策局 人材政策課〕
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、子供の「なぜ?」「どうして?」を引き出す好奇心に基づいたワクワクする学びから本格的な探究・STEAMの学びまでを実現できるよう、社会全体で学校や子供たちの学びを支えるエコシステムを確立するため、探究・STEAM教育に役立つ情報を提供する新たなウェブサイト「サイエンスティーム」を公開しました。
 学校教育活動に関わる教員向けと児童生徒向けに、さまざまなコンテンツを掲載しています。探究・STEAM教育の情報収集や授業実践の参考となる情報も掲載していますので、ぜひ御活用ください。
 ※STEAM教育とは:科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・数学(Mathematics)の4要素に加えて、芸術・文化・生活・経済・法律・政治・倫理などを「A(Arts)」で定義し、実社会での問題発見・解決に生かしていくための教科等横断的な学習・教育。
 主な掲載コンテンツ
 ■教員向け
 ・STEAM教育事例:新学習指導要領の趣旨を踏まえた学校教育活動において御利用いただく目的で、学校現場や研究機関などで広がる教科等横断的・総合的な学習の教育事例を掲載します。
 ・STEAM教育スターターキット(導入補助教材):STEAM教育の授業実践への導入を模索している学校現場に向けて、実践例を基にした「STEAM教育のヒント」として授業実践時の導入ポイントなどを具体的に示します。
 ・教育関連記事:探究・STEAM教育の動向を伝える記事などを掲載します。
 ■児童生徒向け
 ・動画でまなぶ:STEAM教育に限らず、身近なサイエンス、ものづくりについて学べる動画を掲載します。
 ・STEAM記事を読む:科学技術を身近に感じられるような科学と暮らしの関係にフォーカスした記事や、魅力あふれる取り組みを分かりやすく紹介する記事を掲載します。
 そのほか、調べ学習や探究学習、STEAM教育に役立つサイトやツール、関連機関へのリンク、各種イベント情報なども掲載します。

 詳細は、こちら↓を御覧ください。
 サイエンスティーム→ https://mext.smktg.jp/cc/0ylgAkApM0mak7DH8

【国語・日本語教育】

【社会・道徳教育・公共】
邪馬台国の場所「九州説vs畿内説」はもう古い?邪馬台国と倭の情勢を国際関係から読み解く【前編】
https://mag.japaaan.com/archives/225578

【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】

【英語教育・外国語教育】
・スキルアップ研究所、「英語学習に関する実態調査」の結果を発表
最も利用されている「自習用の教科書やワークブック」を効果がないと感じる人が最多
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006287.000002535.html

・外国語学習が脳の構造と機能を変える! 外国語学習の過程から生まれる3つの利点
https://www.zaikei.co.jp/article/20240605/770031.html

・ChatGPTは英会話学習に使える!便利な使い方と注意点を紹介
対話ができるAI・ChatGPTを利用して英会話の勉強ができることをご存じでしょうか。
質問をすると回答してくれる機能を活用して、AIに英語を教えてもらうという方法です。
有料版のほうが機能が充実していますが、無料版でも英語学習が可能。
試しにChatGPTで勉強してみたいという方でも、気軽に使えます。
https://www.bthacks.com/13476/

・「小学生にローマ字教育は不要」と英語教育の専門家が言う理由とは? 「発音で混乱する子が続出」
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/225061

・高校生の「英語力」が高い自治体は? - 文科省発表
https://news.mynavi.jp/article/20240613-2961106/

============================================

■教育費情報

【学費・奨学金・学習支援】

・国立大学「もう限界です」財政難に授業料値上げの動き いま考える「大学教育の受益者は誰?」
https://times.abema.tv/articles/-/10130183

・文科省「諸外国の教育統計」公開…学生納付金など7か国比較
https://reseed.resemom.jp/article/2024/06/14/8961.html

・【国立大の学費問題】日本の大学が世界で勝てない本当の理由、英オックスフォード大・苅谷教授が疑問視する「実力」
「国立大学の学費を150万円に上げるべきだ」──。中央教育審議会・特別部会での慶應義塾長・伊藤公平氏の発言が波紋を呼んでいる。
国立大学が大学運営費交付金を学生1人あたり年平均230万円受け取っている状況が不健全な競争環境を生んでいるとの認識が発言の背景にある。一方、国立大学協会の永田恭介会長は6月7日、会見を開き「運営交付金は年々減り続けており、国立大学の運営はもう限界」と訴えている。
社会学が専門の英オックスフォード大教授・苅谷剛彦氏は「伊藤氏委員は重要な議論を巻き起こした」と評価。イギリスは留学生に3倍以上の授業料を払わせるなど「稼ぐ」仕組みを構築していると説く。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81521

============================================

■進路・進学情報

【テスト・進学・受験】

・大学付属校か、進路を自由に選べる「進学校」か? 中学受験情報のプロが考える、学校選択の大切な視点とは
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/224651

・大学入試の「女子枠」、国立の4割導入へ 背景に「偏り」への危機感
https://www.asahi.com/articles/ASS6F20PHS6FUTIL01VM.html

・人気校に合格したのに高校受験を考えることに…"英語教育に熱心な学校"を選んだ親子に起きた「想定外の事態」
国内大学受験も海外大学受験も中途半端に終わるリスク
https://president.jp/articles/-/82411

・中学受験の「英語入試」今後どうなる? “難関”豊島岡女子が2025年に「算数・英語資格入試」を新設
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/224993

・東京都内の東大合格トップ校30 開成、筑駒、桜蔭に次いで日比谷など都立8校ランク入り
https://www.sankei.com/article/20240614-OXNY6PNSSRF5BN7S5F62YGDXTI/?outputType=theme_nyushi

============================================

■学校に関する情報

・【大学ランキング】世界の大学評価で日本の大学が大幅にランクアップ 東大は2016年以降で最高順位
https://dot.asahi.com/articles/-/224545?page=1

・改革で知られた東京・麴町中学校が方針転換 「規制強化」の声も
https://www.asahi.com/articles/ASS6910FLS69ULLI002M.html

・FC今治高校 里山校、「カリスマ校長」として教育改革を推進してきた工藤勇一氏がエグゼクティブコーチに就任
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000130621.html

・学校給食の無償化547自治体、全体の約3割…文科省調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/05ecd174c83cd74247fa59e4808c7a9dd343c0f2

・自治体の4割が給食無償化 23年度、経済負担軽減で―文科省調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061200876&g=soc

============================================

■健康・ジェンダー・性・婚姻に関する情報

・出生率 過去最低で少子化の危機感「持っている」8割超
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240611/k10014476121000.html

・「男に不利だと思うのですが」「女の子が何と言っても…」“諸悪の根源”と呼ばれた名門男子校たちの「予想以上に先進的な性教育」とは《海城、聖光、駒東》
https://bunshun.jp/articles/-/71214

・東大に女性は2割しかいない あまりにも特殊な日本の現状
https://www.gentosha.jp/article/25572/

・「別学か共学か」 公立高校の男女共学化問題でジェンダー教育はどうなる
https://dot.asahi.com/articles/-/225019?page=1

・女子高生が出張授業で「先生」に? 灘、駒場東邦…進学校が実践する「性とジェンダー」教育の中身
 全国の高校の中で、男子校はわずか2%しかない。そのためか、男女差別的な世の中の空気をつくり出す諸悪の根源のようにいわれることもある。高い進学実績を誇る名門校であっても、男子校を出たばかりの学生たちには、女性との距離感がうまくつかめないところがあり、それが男子校のアキレス腱であることは明白だ。その弱点を補うべく、女子大や女子校の協力を得て、性やジェンダーについて学ぶ男子校がある。『男子校の性教育2.0』(中公新書ラクレ)を著した、おおたとしまさ氏が寄稿した。
https://dot.asahi.com/articles/-/225251?page=1

============================================

■就職・キャリアに関する情報

・スキルアップ研究所、「文系出身者のIT業界勤務に関する実態調査」の結果を発表
ITエンジニアの年収・昇進スピードに文理の差はほぼなし
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006285.000002535.html

・“学生起業は当たり前” スタートアップの夢、そして現実
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240611/k10014460111000.html

・もし、SNSが「ある/ない」時代に学生期を送ったら
Z世代と非Z世代とでつくられた「Z社会」の構造
https://toyokeizai.net/articles/-/759622

============================================

■教育に関する情報エトセトラ

・AIがどこにでもある社会へ、インテルはAI市場にどう挑むのか? - インテル AI Summit Japan
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240610-2962554/

・Apple教育マーケティング担当の「子育て」の視点 たった20年で「仕事が激変」 子どもの未来のため何ができる?
新しいテクノロジーによって人々の働き方が変わり、その変化は子育てや教育現場にも及ぶようになった。
これからの時代、保護者はどのように子育てしていけばいいのだろうか。
2024年5月に東京ビッグサイトで開催された「第15回教育総合展(EDIX)東京」の講演のために来日した、
Appleのワールドワイド教育マーケティング部門ディレクターのリズ・アンダーソン氏に聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/759996

・スマホのせいで人類は「ドーパミン中毒」に陥っている…現代人をひそかに蝕む「脳内の悪魔のカクテル」
「ドーパミンの重ね掛け」という危険行為
なぜ「何をしても心が晴れない」という人が増えているのか。コミュニケーション専門家のデヴィッド・JP・フィリップスさんは
「現代人はドーパミンという快楽を簡単に手に入れられるようになった。その結果、ドーパミン中毒になってしまい、
虚無感、気分の落ち込み、最悪の場合にはうつの原因となってしまう」という――。
https://president.jp/articles/-/82478

・日本人はどこから来たのか…カオスな世界を理解するために生まれた「人類学の本質」
https://gendai.media/articles/-/131342

・Microsoft Copilotが製造現場をガラッと変える理由、「製造×生成AI」衝撃の効果
https://www.sbbit.jp/article/st/141197

・OpenAIがドイツの技術イベントで語った「生成AIの次」に起きること。加速する4つの変化とは
https://www.businessinsider.jp/post-288510

・なぜ中年を過ぎると「食後のうたた寝」をする人が多いのか…認知症リスクを上げる「高血糖」の危険サイン
https://president.jp/articles/-/82480

・「夢の国から修羅の国に」ディズニーランドが“ガチ勢”御用達のラーメン二郎系テーマパークへと変貌か…価格高騰・システム複雑化にファンからは悲しみの声も
https://shueisha.online/articles/-/250792

・「ふざけんじゃねえ!」「てめえが悪りんだろう!」あわや大惨事…ディズニーランドで起きた「客同士の殴り合い」に従業員はどう対応した?
https://bunshun.jp/articles/-/71341

・57歳で大手企業からディズニーランドのキャストに転身。園内を清掃しながら目の当たりにした夢の国の“本当の姿” 「基本時給アップは8年間でわずか70円」
https://shueisha.online/articles/-/250825

・「営業成績が平均未満はクビ」と言う役員、ウェイターに怒る人…意外と多い「笑えない間違い」
https://gendai.media/articles/-/131545?imp=0

・EDIX東京 イベントレポート まとめ(2024年5月8日~10日)
https://blog.ict-in-education.jp/entry/2024/06/16/050000

・意外!少子化を助長する「悪の権化」東京に、じつは出生率で「全国ベスト2」という“別のデータ”が存在していた…!
日本の少子化対策を惑わせる「合計特殊出生率の大問題」
https://gendai.media/articles/-/131589

・早く知りたかった、「勉強できる人」と「勉強できない人」の決定的な違い
https://gendai.media/articles/-/131557

・「低年収の若者」無視した少子化対策が意味ない訳
高年収帯しか子育て世帯が増えていない現実
https://toyokeizai.net/articles/-/759984

・【出生率が過去最低1.2に】なぜ少子化は止まらない?性愛格差、重い税負担…橘玲氏、楡周平氏、森永康平氏らに聞く
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81438

~今回のミラコン通信は以上です~
ミラコン通信は以下の情報サイト資料などを参考に作成しています。

************************資料
■文科省会議資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/news/index.htm
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/index.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/main_b5.htm

■AI戦略会議
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/ai_senryaku.html

■教育未来創造会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html

■GIGAスクール構想の実現について
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm

■政府広報オンラインについて
https://www.gov-online.go.jp/etc/

■教育イノベーション
児童・生徒の学びの変化や、学校で進む教育DXを捉え、よりよい学びについて考えていきます。
https://view-next.benesse.jp/innovation/

■スタディーエックス スタイル
StuDX Style
https://www.mext.go.jp/studxstyle/

■新しい学びのプラットフォームSTEAMライブラリー(経産省)
https://www.steam-library.go.jp/

■デジタル庁
https://www.digital.go.jp/

■内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/kaisaiannai/index.html

■各府省の予算執行情報ポータルサイト(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/portalsite.htm

■大学入試センター
https://www.dnc.ac.jp/

■遠隔教育・オンライン授業
https://edtechzine.jp/feature/distance_education

■東洋経済education☓ICT
https://toyokeizai.net/feature/ict-edu

■教育とICT Online
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/

■EduA
https://www.asahi.com/edua/

■EducationTomorrow
https://edutmrrw.jp/

■一般社団法人超教育協会
https://lot.or.jp/


https://giga.ictconnect21.jp/
情報提供:一般社団法人ICT CONNECT 21

■大学入試情報提供サイト
https://www.mext.go.jp/nyushi/index.htm

■大学ポートレート
https://portraits.niad.ac.jp/

============================================
未来の学習コンテンツEXPO 実行委員長
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
発行人:白戸 治久
白戸 治久(SHIRATO Haruhisa)
Mail: shirato@gakujoken.or.jp
shirato.haruhisa@gmail.com
___________________________________________◇◆
・公益財団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp
・ICT CONNECT 21
https://ictconnect21.jp/

※ミラコン通信は1週間ごとに発行の予定です。
 予告なく休刊することもあります。
※ミラコン通信への情報掲載をご希望の方は
「情報掲載の件」として
shirato@gakujoken.or.jp
までご連絡ください。
※このミラコン通信は、配信登録をしていただいた方並びに
旧日本教育基準協会理事及び関連団体の職員と名刺交換させて
いただいた方、「未来の教育コンテンツEXPO」参加登録者にお送りしております。
学習情報研究センターの調査・イベント、会員登録をされた方へお送りしています。
★配信サ-ビス 配信停止はこちら
メルマガの登録解除/メールアドレスの変更
今後このようなメールが不要の方は、お手数ですが
こちらまでご連絡ください。
Mail: shirato@gakujoken.or.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?