mion
ありふれた日常で、ご機嫌になれたことを是に…
つぶやきとも言えないです。私の 思うところは、こんなことです。
過去に書いた事や、昔にあった出来事を書いております
昔語り ~迷い猟犬が居た日々~ ※これは全文読めます。 最後まで読んで気に入って頂けたら♡…
この街の6月は時々、子供の頃の夏休みのような気配と空を感じさせる 不思議なもので、懐しさ…
珈琲を飲んでいる時、足元にスッと風が触る。スマホを見ている時、視界の端を、小さな光の粒が…
ふと、代かきや田植えの後の田んぼが見たくて、あえて田園地帯を通るルートを選んで電車に乗っ…
良い匂いがする風が通り抜けた ぼんやりと浮かぶ白薔薇 見えない加減がもどかしいながらも綺麗…
新緑が美しい季節 青葉越しに見上げる夜空に星は無い それがまた、なんとも綺麗だと佇む歩道 …
私が子供の頃、父は集落でも指折りの高い矢車をたてて、鯉のぼりを揚げた。長い丸太を営林署経…
塀に夕陽色の花が咲く道 ゆっくりと沈む夕陽の中で出会う 沢山の愛されしペットと主人の方々 …
今年の桜は短めだと思いつつ、街の桜を見ながら歩く。 氏神様の境内の桜がはらはらと散ってい…
通勤途中も、買い物の途中でも、見ているのは花、生き物、木、空、であることが多いのは、私の…
横断歩道の信号待ちをしながら私は、街の季節を感じつつ、空を見上げていることが多い。 そん…
「あのね~、僕がママのお腹の中に居たときね~、一回しんじゃったんだよ~。ね~」 「そ~だ…
地に臥してなお気高く 実を結ぶことなくして終える花の儚さ 草の上にその身を横たえて微笑む …