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物書き系

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昔書いたオリジナル小説やその他物書きに関するマガジンです。
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#恋愛小説

【創作大賞2024 恋愛小説部門】#5 サカモトリョウマは4度未来に呼ばれるEpisode5

【創作大賞2024 恋愛小説部門】#5 サカモトリョウマは4度未来に呼ばれるEpisode5

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☆Episode5☆ 蒼衣が消えて3か月。地方に住む彼女のお母さんが僕のアパートに訪ねてきた。お父さんは既に亡くなっているのは聞いている。何となくしか聞かされていなかったが、蒼衣は僕が一人暮らししているアパートの住所を母親に知らせていたのだった。

 最初は僕が失踪への関与を疑われたが、憔悴した僕の様子に言葉を失っていた。

 この3か月、僕は何とか仕事には行っていたが

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【創作大賞2024 恋愛小説部門】#4 サカモトリョウマは4度未来に呼ばれるEpisode4

【創作大賞2024 恋愛小説部門】#4 サカモトリョウマは4度未来に呼ばれるEpisode4

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☆Episode4☆ 朝、目覚めたら頭と身体が異様に重かった。

 長い変な夢を見ていたような気がする。地球が滅亡した遙か未来とか、何故か年上美女と恋人同士になったりとか。

 今思えば確かに奇想天外なTHE夢って感じだ。令和から820年後なんて。

 カレンダーを確認したら、日付がNEに滞在していた分、きっちり経過していた。未来に呼び寄せる事が出来るのなら、あのブラッ

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【創作大賞2024 恋愛小説部門】#3 サカモトリョウマは4度未来に呼ばれるEpisode3

【創作大賞2024 恋愛小説部門】#3 サカモトリョウマは4度未来に呼ばれるEpisode3

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☆Episode3☆ 令和では、あれほど彼女という存在に縁がなかった陰キャ非モテ男だったのに、地球が滅びた後の未来に来たらこんなに簡単に惹かれあって、両思いになるのか……。

 アオイさんとあっという間に恋人になり、僕にとって『新鮮で』夢のような日が一週間ほど続いたが、ある日、ふと気が付いてしまった。

 これは絶対におかしい。

 普通なら喜ぶべき事でしかないけれど

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【創作大賞2024 恋愛小説部門】#2 サカモトリョウマは4度未来に呼ばれるEpisode2

【創作大賞2024 恋愛小説部門】#2 サカモトリョウマは4度未来に呼ばれるEpisode2

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☆Episode2☆ 僕は今、アオイさんに付いて、何処かの廊下らしき場所を歩いている。静寂に包まれている廊下に彼女のヒールの音だけがカツカツと響く。彼女は30代前半くらいだろうか? 女性に年齢を聞くのは失礼だからあくまでも見た目からの想像でしかない。

 そもそもこの場所は何処なのだろう。令和よりも少なくとも320年以上後という事は、ここは地球ですらないの

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【創作大賞2024 恋愛小説部門】#1 サカモトリョウマは4度未来に呼ばれる Prolog+Episode1

【創作大賞2024 恋愛小説部門】#1 サカモトリョウマは4度未来に呼ばれる Prolog+Episode1

☆あらすじ☆坂元涼真(サカモトリョウマ)は、近い将来、可愛い嫁を見つけて子供を作って、優雅で幸せな生活を送りたいというありふれた夢を持っている。しかし、未だに彼女無しのちょっと陰キャな大学4年生。

いつものように一人暮らしの部屋でタブレットで動画を観ながらダラダラ過ごしていると、いきなり目眩がして、目の前がブラックアウトした。

気が付くとそこは遙か未来で、幕末時代の服装を模したイサミ局長、ソウ

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新作小説の設定覚書

新作小説の設定覚書

前に呟いたが、小説の設定を脳内で考えていると、どんどん派生して全然違う設定が複数出来てしまうのは良くある。今も脳内でモタモタしているうちに派生してたくさんの設定が出来てしまい収拾がつかなくなってしまった。

あくまでも私の場合だが、脳内で長く留めておくと結局そのままお蔵入りになり、ぽしゃる事は多々ある(勢いで書くタイプなので)

本当は下書きに入れておくべきだとは思うが、設定をここに載せておけば、

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お蔵入り小説 供養

お蔵入り小説 供養

エッセイばかり書いていると、小説がたまに書きたくなってくる。

そもそも、エッセイは私の自虐が軸になっている。多分それがウケているのが分かっているし、実際書くのも楽しいのだが、やはり自分でゼロの状態から世界観とキャラを設定する楽しさは、エッセイとは別方向に楽しい。

15年ほど前に沢山小説を書いていたが、当時のデータが全て消えてしまった上に、載せていた小説サイトも閉鎖されてしまい、もう手元には何も

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