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夏休み終了!振り返って次に繋げます✨

noteをはじめて
何か変わったかって?
変わりすぎですよ!良い方に。
ぐんぐん前方から
引っ張られて生きています。

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土日を除けば、
今日で夏休みが終わります。


あ〜休みが終わってしまう!
あれもこれもやっていない!
とも思ったのですが、
意識的に、プラス思考で行きます。


頑張りました〜!
巣篭もりながらも
有意義な夏でした〜!


3週間の夏休み。


1週目

3つの有料記事投稿に
子育てと家事以外の全時間を注ぎました。


内容は、
今や「鬼滅の刃」でも注目を集めている
吉祥文様です。


知っていますか?
鬼滅の刃の登場人物の羽織には
それぞれ別の吉祥文様が
描かれている
って。


記事作成に当たり
ひたすら時間を使って調べて、
写真を何度も撮り直して
まだまだ未熟ではあるものの
良い経験になりました。


ご購入頂いた皆さま、
ありがとうございます‼︎


伝統的な和文化の文様のため、
日常には不要と思われる方も
多いことでしょう。


しかしながら、
我々日本人の先祖代々が愛して
大切にしてきた文様です。
ルーツの一部です。


知れば日本がより好きになること
間違いありません。




2週目〜3週目。

こちらも子どもの保育園休みなどは
息子優先に、虫捕りしたり水遊びしたり。


仕事もしました!怒涛の採点地獄です。
来期の準備も。
それ以外は8冊読了しました。


8冊って、私としては
かなり頑張りましたよ。


それもそのはず。


最近、サボろうとすると
このお二方に怒られるのです。妄想で。

マサおじさんは
(最近、おじさん呼ばわりしない方が
良いかな、と悩んでいます)

青海波文様の羽織を着て
すらりと日本刀を鞘から抜かれ
「サボる奴は指を詰めるぞ〜!」
脅して来ますし、

(注!私の脳内の勝手な暴走です!)

ビヤさんは
「みおいちさん、サボることのデメリットは
 最新の統計によると÷€¥$:...。
 あ、りんご食べますか?」と
証拠勢揃いで説得して来るので、

(注!こちらも脳内の妄想です‼︎) 

すっかりサボれない人間になりました。


気を悪くされたら、ごめんなさい!

心より、感謝しています😆


こちらのお二人、
テイストは異なるものの、
毎日note更新を100日以上されていて
どの記事を読んでも
内容が田沢湖のように深く
考えさせられる記事ばかりです。


毎日このレベルを保つのは
相当な力が必要でしょう。
皆さん、今のうちに
サインを頂いておきましょう!


さて、私の読んだ本、
今回は秀逸揃いでした。
夏の思い出にご紹介します。


1冊目


昔、神さまだった小学5年生が
書いた話。
スピリチュアルが苦手な方でも、
今や幼児が胎内記憶を持っていることが
当たり前の時代になったのは
ご存知でしょう。


ええ、信じなくても良いですが、
私、産前は
神社のキツネが見えましたから、
かなりそっち寄りの人です。

過去記事も、それ系が2つほど
あります。



生まれ変わりやら前世やらを
気にしない方にも
人間はどう生きるべきか、という
容易ではない問題を
5年生の簡単なことばで
教えてくれる本です。


2冊目

↑こちらの記事をご覧ください。


3〜5冊目

ファミリー版 世界と日本の歴史 10〜12


この本は廃版なのですが、
機会があったら是非読んで頂きたいです。


通史の本は大抵
基本のみを記載しているから
あまり面白くないでしょう?(失礼!)


読んでいても、
学生時代のおさらいに
なってしまうようで。


私は子ども向けの
漫画で読む歴史(通史)も
読みました。
ビリギャルみたいに。
分かりやすく
要点がまとまっていて良いのですが、
どうしても、「それ以上」がありません。


しかしながら上記の
世界と日本の歴史 全12冊は
通史ながら描写が細かくて
学校では教えない歴史にも踏み込んで
書かれている
ので、
大変のめり込みました。


1冊が厚く時間はかかりますが、
その分読み応えがあり、
今後も歴史を引き続き学ぼうと
思わせてくれる本でした。


6冊目


最近よくある漫画形式なので
すぐに読めます。


こういう類のお金に関する本は
昔から何冊も読んでいますが、
読み続けることが必要ですね。


自分の中にしっかり落とし込めて
モノになったと思っても、
月日が経つとこぼれ落ちて
どこかへ行ってしまっている知識が
多いですから。


それから、この本にあるように
動く者と動かざる者の違い、
これは本当に大きいでしょうね。
何においても。


7冊目

この本を片手に(kindleですが)
過去記事を修正し続けていた私。
もっと早くに読めば良かったな。

上げて、下げて、上げる。
追伸を大切にする...(ブツブツ...)


この夏に日本語記事を
投稿しようと思っていて
大枠は出来ていたのですが、
こちらを読んで
組み込んだ枠が
音をたてて崩れました。


自分の未熟さが分かりました。
日本語記事、またやり直します。
小指を詰めるのはもう少し
お待ち頂けませんか...。


8冊目

言わずと知れた
こちら↓の先生の本です。

私は教師として、
学生にガミガミ「怒った」ことは
滅多にないです。
(叱ったことはあります)


それはこの本の著者の
ブラボー先生のように
しっかりした土台となる
信条がある訳ではなく、
ただ、「自分がされたら嫌だから」
これを基本にしているのみです。


生まれついてのボンヤリした
性格による理由も
多々あると思います。


でも、子どもを産んでから
私は変わってしまいました。
我が子に対してのみ、
自分の感情が抑えられない。
(とばっちりでダンナも
巻き込むことあり)


今までどんなに修羅場でも
割と刹那的には
冷静に生きて来られたのに、
息子に対しては、怒鳴る。


彼がもっと小さい頃には
怒鳴っている自分に
「私って怒鳴ることあるの???」と
びっくりしていました。


怒りだすと、止められない。
多分、小さい頃から
怒りっぽい人の方が
アンガーコントロールは
上手なんじゃないかしら。


私は経験していなかったから、
怒りをあらわにすることなんて
滅多になかったから、
息子に対してだけ
怒り始めると
堰を切ったように止められない。
止め方が分からない。
それは、恐らく見ていてかなり酷い。


そうして、罪悪感で苦しんで
自分をどんどん嫌いになって、
ウンザリする。


そんな時にこの本を読みました。


気がついたら
普段より子どもを褒めている。
いつもは抑えられられなくて
怒鳴ってしまっている場面で
冷静でいられる。


それで、ああそうだ、
ブラボー先生の本にあったな、って
思い出す。


読んでいて涙が出ましたよ。
私は何にでも涙が出やすいのですが。
気がついたらちゃんと
自分の糧になってくれている。


好きなフレーズが幾つもありました。
幾つかご紹介したいけれども、
noteのクリエイターさんですし
ネタバレさせない方が良いかしら。


ターゲット層は
我が子より上のお子さんをお持ちの
ご両親かな、と思いますが
幼児の母の私にも
手元に置き続けたい本です。


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私は昔から
本に助けられて生きてきました。


長時間残業で精神的にも弱っている日は
深夜営業の本屋さんに寄って
メンタルヘルス系の本を立ち読みしてから
帰宅することで
心を元気にさせてきました。


この夏、
良書に恵まれて幸せだったなぁ。
きっと夏前とは違う
新生の私が、ここにいます。
(新生銀行ではありません)



最後に、
noteのクリエイターさんのご紹介は
いつも同じ方ですみません💦


私は友人関係も広くはなくて、
狭くどっぷりつかる人柄なのです。
(ストーカー気質とも言う?)


皆さまの記事に
いつも助けられています。


心より、ご縁に感謝を❗️


来期も頑張ります!


p.s.次回は日本語記事を投稿しますよ!


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