minuu

22年、農学部大学を卒業して、働いてる。日々のこと。

minuu

22年、農学部大学を卒業して、働いてる。日々のこと。

記事一覧

固定された記事

眺望

上ばかり見てたら しだいに首がつかれてきて それでも上を見続けたら しだいに羽が生えてきた どうやら上に登れるみたい あら、なんだか人が小さいわ。 あら、建物も点で…

minuu
3年前
6

うだうだ言ってないで、とりあえず始めちゃうのよ

ずっとZINEを使ってみたい、エッセイ作りたい...なんて心のどこかでうっすら思ってるけど、思い描いているものを作れるかなってやらないだけはダサいので、ダサいままスタ…

minuu
1年前
4

平凡な大学生だった私が働き始めて思うこと。

大学を卒業して、4月は日雇いのバイトをして、5月からフリーター。 響きだけで見ても結構やばそう。文字にしたらなお現実味を帯びている。 そんな中で、学生だった頃の私…

minuu
1年前

平凡な日の平凡な女のエコバッグ。(短篇)

ああ…今日も一日擦り減らしてしまった。遠回しで何かいいたげに言葉を浴びせてくる上司に「あぁ、こういう人にはなりたくない」と思いつつ、言い訳がましく自分の口から出…

minuu
3年前

日常の中のネトフリ現象。

趣味が映画鑑賞になるまで、毎日映画を観ていたい。それを叶えるサブスク。Netflix。 好きなコンテンツが好きな時に好きなだけ観られる。 なのに、なぜだろう。 クリック…

minuu
3年前
2

再現はできなくてもいい。
ただただ、今の感覚・音・匂い・風景・キモチを、そこに存在していたことを、ずっと留めておきたくて、忘れっぽい私だからこそ、大切にしておきたくて、今日もまた何かを使って記録する。
さっきそこで真っ赤な唇にパンチパーマ豹柄パンツのおばちゃんが炒飯食べてた。

minuu
3年前
3

今年の夏は特に何にもなかったな、と。

夏が終わる 夏が終わるよ 完全にmonthly mu & new caledoniaにドハマり。そんな気分な今日は、夏休み最終日。 もしかしたら、人生の夏休みの最後。 特に何をしたでもなく…

minuu
3年前
1

他人の経験をただ眺めている。経験と興味が比例するならば、インスタはやはり興味のインスピレーションを得るためには、有用性がある気がする。今の私だと知り得ない経験がこの瞬間にも更新されている。だから、うまくいけば、興味の範囲を広げるのに最適。自分が投稿するのは備忘録兼ポートフォリオ。

minuu
3年前
1

平凡大学生、今日思うこと。#チームメイトたちに向けて手紙を書いてみました

DEAR:チームの仲間たち またコロナで集まれなくなってしまったけれど、元気ですか?今日は、みんなにどうしても伝えてみたいことがあり、どうしたら伝わるかな…と考えた…

minuu
3年前
4

突然だけど
友達と別れ際に「死ぬなよ!」
って言いたい衝動に駆られたことはがあるだろうか。別に、友達は病んでるわけでは全くない。
どうしようもなく共有した時間が楽しく、愛おしく、絶対に失いたくない。そんな感情になった時に出てしまう言葉がそれだった。峯田くんも同じ言葉を発していた。

minuu
3年前

平凡大学生、今日思うこと。

今日は練習に参加した。 正直、プレーしないで見ている時間は、ちょっと物足りなさも感じてる。いわゆる"マネージャー業務"は、おそらく向いてないことは自分が一番知って…

minuu
3年前
2

平凡大学生、今日思うこと。

1人で車を運転している時、色んなことが頭の中を通過する。それを一つずつ記録しておければいいんだけど、残念ながらできない。 断片的ではあるが、思い出せるところを。 …

minuu
3年前
2

チームビルディングの為に、私なりに色々考えて計画立ててきたつもりだが。惨敗ってところ。
自分の中でこんくらいやってるから、大丈夫だろうー的な限界値を決めてしまったことも要因かな。
どれほどあの時間に意義をつけれたのか。
悔しさの上に、同期の辞めるという言葉でさらに悔しかった。

minuu
3年前

平凡大学生、今日思うこと。

チームに足りないものは何だろうか。 信頼? 真摯さ? コミュニケーション? 熱量? 仲間? ・ ・ ・ 女子サッカー部のチームビルディングを考えるのにあたり、チーム課…

minuu
3年前

緑の瓶を傾ければ
刺激的で 大人の象徴のような 。
そして泡が立っては消えていく。
少し、唇と口が熱くなる。
熱くなるほどに、瓶の中身は、どこかへゆく。

辛口 GINGER ALE
君を好きになったのは、多分あの日から。
ちょっと背伸びして、二人で瓶のまま流し込んだあの日から。

minuu
3年前
1

短期的健康志向ガ炸裂。
十六穀米、夏野菜味噌汁、豆腐、亜麻仁油。
朝食ハ、一汁一菜ガ実現。
清清シイ。

ガハガハシイ。

minuu
3年前
3
固定された記事

眺望

上ばかり見てたら しだいに首がつかれてきて それでも上を見続けたら しだいに羽が生えてきた どうやら上に登れるみたい あら、なんだか人が小さいわ。 あら、建物も点でしかない。 あら、なんて地球も世界も小さいの。 そして そのときになつかしむのきっと。 嗚呼、小さな世界には 鼓膜をふるわせ心をふるわす音楽があったなぁと 舌を通り心を熱くするごはんがあったなぁと まどろみの昼下がりに部屋に差し込む太陽の光は体と心を包み込んだなぁと 活字に胸が躍り、酒で体が踊った日もあ

うだうだ言ってないで、とりあえず始めちゃうのよ

ずっとZINEを使ってみたい、エッセイ作りたい...なんて心のどこかでうっすら思ってるけど、思い描いているものを作れるかなってやらないだけはダサいので、ダサいままスタートしてみる。誰のためでもなく、自分のための記録のはじまり。

平凡な大学生だった私が働き始めて思うこと。

大学を卒業して、4月は日雇いのバイトをして、5月からフリーター。 響きだけで見ても結構やばそう。文字にしたらなお現実味を帯びている。 そんな中で、学生だった頃の私とフリーターだった私。月日が経つのは一瞬で、まだ学生気分のところも正直あるけど、確実に変化した(失ったのか、得たのか)部分はある。タイトルにしたはいいが、結構壮大すぎて、言葉にしきれないかもしれないけど、やってみようと思う。 「仕事」って、「仕事」なんだ 就活をしていた頃イメージしていた「仕事」と、今の「仕事

平凡な日の平凡な女のエコバッグ。(短篇)

ああ…今日も一日擦り減らしてしまった。遠回しで何かいいたげに言葉を浴びせてくる上司に「あぁ、こういう人にはなりたくない」と思いつつ、言い訳がましく自分の口から出てくる言葉に自分が一番興ざめしている。…もう半額シールのついたのり弁当と金麦でも買って帰ろう。甘いものも食べたい。 目に入ったのはクリームたっぷりまるごとバナナ。手を出すか出さないか…203円を前に格闘する。こいつ、めちゃくちゃクリーム入ってるな。しかも自分へのご褒美にちょうどいい絶妙なサイズ感。お祭りのクレープはチ

日常の中のネトフリ現象。

趣味が映画鑑賞になるまで、毎日映画を観ていたい。それを叶えるサブスク。Netflix。 好きなコンテンツが好きな時に好きなだけ観られる。 なのに、なぜだろう。 クリックした時にわくわくした映画なのに、無意識にインスタを開いている。LINEを開いている。あっ、と忘れていた何かを思い出し、スケジュール帳を開いている。飽きてる自分がいる。 映画館で観るように、物語に入り込みたい。色んな思いを巡らせたい。 けど、気づけば途中停止か、エンドロールになっているのがオチ。集中して吸

再現はできなくてもいい。 ただただ、今の感覚・音・匂い・風景・キモチを、そこに存在していたことを、ずっと留めておきたくて、忘れっぽい私だからこそ、大切にしておきたくて、今日もまた何かを使って記録する。 さっきそこで真っ赤な唇にパンチパーマ豹柄パンツのおばちゃんが炒飯食べてた。

今年の夏は特に何にもなかったな、と。

夏が終わる 夏が終わるよ 完全にmonthly mu & new caledoniaにドハマり。そんな気分な今日は、夏休み最終日。 もしかしたら、人生の夏休みの最後。 特に何をしたでもなく、 就活をしたわけでもなく、 研究室に行ったわけでもなく、 ただただ時間は過ぎた。 それでも収穫は、あった。 考え方の変化と、新しい音楽との出会い。 夏らしい思い出。 一瞬の恋も。一瞬の花火も。すいかも。多分ちゃんと弾けた。 特に強くなった感情は、 みんな好きなように生きればいいや

他人の経験をただ眺めている。経験と興味が比例するならば、インスタはやはり興味のインスピレーションを得るためには、有用性がある気がする。今の私だと知り得ない経験がこの瞬間にも更新されている。だから、うまくいけば、興味の範囲を広げるのに最適。自分が投稿するのは備忘録兼ポートフォリオ。

平凡大学生、今日思うこと。#チームメイトたちに向けて手紙を書いてみました

DEAR:チームの仲間たち またコロナで集まれなくなってしまったけれど、元気ですか?今日は、みんなにどうしても伝えてみたいことがあり、どうしたら伝わるかな…と考えた結果、手紙を書くことにしました。 ぜひ、最後まで読んでもらえると嬉しいです。 MP【Miyuu Project】とは?初めて聞いた人がほとんどでしょう。なぜなら、昨日ある人に命名されたから。 一言でいうと、私の大学の女子サッカー部を、自分なりにオモシロクしちゃおう。という、主催者・参加者共に、現在私のみのプロジ

突然だけど 友達と別れ際に「死ぬなよ!」 って言いたい衝動に駆られたことはがあるだろうか。別に、友達は病んでるわけでは全くない。 どうしようもなく共有した時間が楽しく、愛おしく、絶対に失いたくない。そんな感情になった時に出てしまう言葉がそれだった。峯田くんも同じ言葉を発していた。

平凡大学生、今日思うこと。

今日は練習に参加した。 正直、プレーしないで見ている時間は、ちょっと物足りなさも感じてる。いわゆる"マネージャー業務"は、おそらく向いてないことは自分が一番知ってる。 高校の頃は、マネージャーにだけは絶対ならん。と思っていたほど。 だから、基本スポーツは見るよりプレーしていたい。 ただ、それでも辞めたのと、今もプレーをすることに抵抗を感じてしまうのは、どうやら自分の弱さと向き合うのが心底苦手だからという理由に気づいた。 どうしようもなく子供でどうしようもない自分の心が

平凡大学生、今日思うこと。

1人で車を運転している時、色んなことが頭の中を通過する。それを一つずつ記録しておければいいんだけど、残念ながらできない。 断片的ではあるが、思い出せるところを。 私の好きなこと。 好きって言っていいのか、わからなくなる時がある。決まってそれは、まわりと比べた時のこと。 だから純粋に、ただ、自分が好きなこと。 1つが、映画。 その世界でしか、生きられない自分の一部がある。 色んなことがぐるぐる巡る。 色んな感情が波となって押し寄せる。 そして、カメラワーク、台本、

チームビルディングの為に、私なりに色々考えて計画立ててきたつもりだが。惨敗ってところ。 自分の中でこんくらいやってるから、大丈夫だろうー的な限界値を決めてしまったことも要因かな。 どれほどあの時間に意義をつけれたのか。 悔しさの上に、同期の辞めるという言葉でさらに悔しかった。

平凡大学生、今日思うこと。

チームに足りないものは何だろうか。 信頼? 真摯さ? コミュニケーション? 熱量? 仲間? ・ ・ ・ 女子サッカー部のチームビルディングを考えるのにあたり、チーム課題と向き合おうとすると、どんどん出てくる。 なんで、本気で取り組めないんだろう。 なんで、勝てないんだろう。 なんで、仲間のために行動できないんだろう。 なんで、楽しくないんだろう。 なんで、部活を、サッカーをやってるんだろう。 ただ、どれも、本質的には 「自分の意見を発信し、他人の意見を受け入れる」

緑の瓶を傾ければ 刺激的で 大人の象徴のような 。 そして泡が立っては消えていく。 少し、唇と口が熱くなる。 熱くなるほどに、瓶の中身は、どこかへゆく。 辛口 GINGER ALE 君を好きになったのは、多分あの日から。 ちょっと背伸びして、二人で瓶のまま流し込んだあの日から。

短期的健康志向ガ炸裂。 十六穀米、夏野菜味噌汁、豆腐、亜麻仁油。 朝食ハ、一汁一菜ガ実現。 清清シイ。 ガハガハシイ。