平凡大学生、今日思うこと。

今日は練習に参加した。
正直、プレーしないで見ている時間は、ちょっと物足りなさも感じてる。いわゆる"マネージャー業務"は、おそらく向いてないことは自分が一番知ってる。

高校の頃は、マネージャーにだけは絶対ならん。と思っていたほど。

だから、基本スポーツは見るよりプレーしていたい。

ただ、それでも辞めたのと、今もプレーをすることに抵抗を感じてしまうのは、どうやら自分の弱さと向き合うのが心底苦手だからという理由に気づいた。

どうしようもなく子供でどうしようもない自分の心がある。ことに、勝負ごとになると、負けを認めるのがとっても嫌い。勝ち負けは表面的なことじゃなくて、精神面・見えない努力・発想とあらゆるものに及ぶ。そしてできないことに対して、前向きな姿勢を取れない、そんな思考の癖がある。

だから、プレーすることで、弱さを突きつけられることに耐えられなかった。逃げた結果が、本気にならない選択。それは一番つまらないことであって。

自分を小さくみられることがとてつもなく嫌いで、怖くて、逃げている。自分の弱さを認めることからずっと逃げている。

それでも。

自分の役割と場所を見つけ、そこで同じように夢中になれることを見つけれた気がするから、幸せなことでございます。

みんなと同じように沢山迷ってる。見失いそうにもなるし、言葉を紡がないと真っ白になるけど、なんとかかんとかつなぎとめ、なんとかかんとか、"ハッピー"を創り出したい。そんな感じなことを、例のごとく、車を運転しながら思うのでした。（事故るぞ。。。）