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シードスタートアップに求められるCOOとは
当記事は、2021年5月29日に行われたイベントをもとに文字起こし及び編集をしております。
〜はじまりは現COO高原さんから〜岡澤:スタートアップ創業期のCOOに求められるのは何かというテーマで、ゲストとしてブランディングエンジニアCOOの高原さんをお呼びしました。
高原さん、自己紹介をお願いします。
高原: ブランディングエンジニアは2013年に創業して、現在8期目の会社になります。2020
mint誕生秘話④(てるまの視点)
はじめにだいたいnoteを書くときはポエムっぽくなってしまう。もっと知的な文章が書きたい。酒無しでシラフでTwitterに仕事ポエム書ける、自虐も卑下もない、自己肯定感がMAXみたいな、ヒーローが眩しくて、勝てなくて、本当に辛い。ああなりたい。
主人公になりたい。
あわよくば、モテたい。
人生、週間少年ジャンプになりたい。
さて、唯一無二の悲観主義、ラストバッター、てるま(木暮圭佑)です。
青山
mint誕生秘話③(岡澤の視点)
2021年1月20日15時32分頃、広く空いたオフィスの端っこで、てるまさんから周りに誰もいないのにとても小さな声でぼそっと
『合併するわ、Apricotと』
と伝えられた。
「まじでか」と思った。
すぐにApricotのお二人と話してみたいとお願いし、その週の金曜には4人で顔合わせ。
「やっぱり、まじでか」
顔合わせの後、ゴールドジムで背中と二頭筋を追い込んだ。
爆誕5月26日、”mi
mint誕生秘話②(田島の視点)
アプリコットベンチャーズで働いて、あっという間に1年が経ちました。そして ”mint” という4人のチームになりました。
今回のリリースが出るまでの話を、チーム4人が個別noteを書く形でお伝えしていきます。きっとそれぞれの目線が分かる内容になっていると思うので、是非そこも楽しんでもらえたらと思います。
特に、mintを応援してくださる関係者の皆さんや、これからお会いする起業家の皆さんにご一読
mint誕生秘話①(白川の視点)
昨日、mintという新しいベンチャーキャピタルの設立を発表させていただきました。
すでにDiamond Signalの岩本さん、BRIDGEの平野さんに丁寧にまとめて頂いていますが、Apricot Ventures、TLMというそれぞれのファンドを運営していたベンチャーキャピタルがひとつのチームとなり新しい挑戦をする、という比較的珍しい事例ですので、「mint設立までの過程」をメンバー4名そ