【ダイエット】挫折のタイミングを分析

「映画えんとつ町のプペル」のブルーノ（父）とルビッチ（子）の回想シーン。

帽子が風に飛ばされ泣いているルビッチに対して、
ブルーノ「屋根の上を見に行け」
ルビッチ「屋根の上に帽子は無いよ」
ブルーノ「見たのかよ？」
ルビッチ「見てないよ」
ブルーノ「バッキャロー！見てこなくちゃ分かんねーだろ！さっさと上に行って見てこい！」

このブルーノのバッキャロー！から始まる言葉の言い方が愛情がたっぷりあって映画の中で一番好きな言葉かもしれないと思ったぐんまです。

志の輔さんの声が裏返ったりしての言葉の抑揚がとても好き！
（※共感するよという方、友達になってください！）

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前置きが長くなりましたが、今日は【ダイエット】挫折のタイミングを分析というテーマで書かせて頂きます。

私はダイエットをしていて、ダイエットをする中での気付きや変化を見つけることを大事にしています。

それは目標達成のためです。

ただやるだけだと、どうしても見落としてしまいがちな小さな変化も見つけられるように意識をしています。
（※意識をするよう努めていますが、この作業はとても難しいので見つけられないことも多々あります）

そんなこんなで最近改めて思った気付きから挫折のタイミングを分析したので、それを書いていきたいと思います。

1.無理をしたら続かないよね

改めて思ったことは、無理をしたら続かないよね。

これです。

もう、そんなこと分かってるよという言葉が聞こえてきていますが、いざ何か新しいことを始めようと思うとついつい忘れがちなことじゃないですか？

私は、このことをスッカリ忘れていました。

2.無理をしてしまったタイミングとは？

私はバーピーという筋トレをしていました。

最初は全くできずに1日1回から始めて徐々に増やしていこうと。

毎日コツコツとこなしていき、1回から始めたバーピーも1日に10回15回と出来るようになっていきました。

そうしているうちにバーピーが楽しくなってきました。

そんな時にYouTubeである動画を見つけます。

それは、バーピーを20秒やって10秒休んでのインターバルのトレーニング動画です。

これを1日4分間（20秒10秒を1セットとすると8セット）やれば痩せるというものでした。

さすがに15回しかできない私に4分間は無理だと思ったのですが、2分だったら出来るかもと思い、その日から回数では無く2分間のバーピーに段階を上げて筋トレをすることに。

これが無理をしたタイミングでした。

やるぞー！の意気込みだけで無理をしている自分に気付かず、キツイ筋トレに嫌気がさしてしまい、気が付けばやらなくなっていました。

1日に15回ぐらいしか出来ないやつがいきなり2分とか地獄でしかありません。

3.無理をするの解釈

この経験から今までの私の無理をするの解釈は少し間違っていたのかな？と思いました。

この経験をするまでは、何か物事を始める最初の1歩の時に無理をしない目標を注意してたてるとやっていたのですが、どうやら違うみたいです。

2歩目、3歩目と階段を登るときにも無理をしちゃいけない。

そんなことを学びました。

調子が良い時こそ階段を駆け上がってしまいがちですが、そんな時こそ確実にゆっくりと階段を踏み外さないように慎重になる必要性があるなと。

私はこの筋トレのグレードアップで階段を見事に踏み外し、バーピーをやらなくなってしまいました。

結果、1日15回の筋トレをコツコツ続けていた方がよかったという結論です。

さて、この経験からそんなことを学んだんだなと気付けたのは今日です。
（※挫折したのは1ヶ月以上も前の話。とんでもない時差！遅すぎるだろ）

今日が人生で1番若い日です！
（※最近ハマっているYouTuberさんの決め台詞）

めげずに今日からまたバーピーを頑張っていきます！

1日数回をコツコツと。

今度は階段を踏み外さないように頑張るぞー！！！

まとめ

ダイエットのための筋トレから挫折を味わいました。

そのことから無理をしたら続かないということを再確認しました。

そして、その無理をしないという目標をたてる時のタイミングも知ることが出来ました。

物事を始める最初の1歩目だけを無理な目標をたてないように注意するところだと思っていましたが、2歩目・3歩目とメニューの段階を上げる時も注意しなくちゃいけないと。

この挫折をバネに今日からまた頑張っていきたいと思います。

今日は【ダイエット】挫折のタイミングを分析というテーマで書かせて頂きました。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

では、また。