UK音楽旅 Day2 - ブリストルの魅力 : 色彩、ストリートアート、B Corp認証、そしてローカルカフェ
前回の記事でお伝えしたように、イングランド西部の港町、ブリストルに滞在しています。
街の色彩
ブリストルはその白・黒・茶系統の統一感ある建物と、カラフルなグラフィティアート、そして地区によってはカラフルな住宅、といったコントラストが美しい街です。
特に、中心部から少し西の川沿いSpike Islandから北の丘を見上げた景色は壮観です。やや曇っていてもこんな感じ↓
地図で言うと、だいたいこのあたりからの眺め。
また、街の全然違う地区でも、このような色彩豊かな住宅街を見つけることができます。
こちら↑はヴィクトリアパークと呼ばれる公園の近く。
グラフィティアート
この色彩豊かな景色の中には、グラフィティアートもあります。
ブリストル出身のバンクシーの作品はもちろんのこと・・・
他の様々なアーティストによる見事な作品も街中に溢れています。
B Corp認証
そして、街を歩いていると気づくのが、B-Corp認証を受けているお店がたくさんあることです。これは、企業や組織が社会的責任を果たすための基準を満たしていることを示す認証です。
特に都市部にある企業の支社だけでなく、ローカルな企業や飲食店にも広がっているようです。
ローカルカフェ多い
さらに、ブリストルには美味しいローカルカフェもたくさんあります。コーヒー好きの方にとっては、散策しながら様々なカフェを巡るなんて楽しみ方ができると思います。
実際に足を運んでみたカフェ(の一部)を挙げてみます。
Greytone Coffee
カプチーノとボリューミーなクッキー、どちらも美味しかったです。店内はミニマルでとってもおしゃれ。
Wogan Coffee
利酒ならぬ、利きコーヒーなんていう珍しいことができるカフェ。
同じ豆を違う機材で入れた3種の味を嗜みました。
個人的には、エアロプレスが軽やかな飲み口でお気に入り。
Origin Coffee
こちらでもカプチーノを堪能。深くて柔らかくて美味しかったです。
器がとっても禅でした。
おわりに
今回は、音楽イベント以外の面で印象に残ったことを記事にしました。書ききれなかったことはたくさんありますが、それは大切に記憶にしまっておきます。
次回以降の記事では、音楽イベントについても触れていきたいと思います。
それではまた!
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