kindle本、4冊目の内容を考えました。
kindle作家として、4冊目の本の構成を昨日今日とあれこれ考えていました。
1冊目は30代で看護学校に入学した話。
2冊目は子育てと看護学校のハードワークをどうやり抜いたかについての時間術や思考術。
3冊目は病院勤務からフリーランスの看護師へと転職し、肩の力を抜いてラクに働くことでの気づきをまとめた本。
今まではどちらかというと、過去を振り返って書いてきた本だったのですが、4冊目は現在の40代の等身大の私が、今とこれからを見据えて考えている仕事観や人生観、暮らしなどについてまとめてみたいなと思っています。
もうすぐ50歳に届こうという年齢で、子育ても後半戦、仕事もがむしゃらに走り続ける時期は過ぎてきたころ。
これからの人生の中で大事にしていきたいこと、やりたくないことなどをこれを機会にもう一度振り返りながら、今までnoteに書いてきたことも拾い集めながら、まとめてみるのもいいかなと考えました。
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こうして、次は何について本を書こうかな、どんな構成にしようかな、
と考えて一人会議しているときが実は一番楽しかったりする。
以前、作家としての覚悟、という記事を書きました。
どこかにある情報を切り貼りしただけの本にならないよう、自分の作品として一つ一つ、積み重ねていきたいと思います。
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正月三が日、家族がいなかったこともあり、出版作業に没頭していました。note記事や文章を書くことならどこにも出かけず1日中やっていても飽きないのだけれど、編集作業は骨が折れました。
在宅ワークにあこがれていたけれど、デスクワークだけの日々もきついなあと思い、フリーランス看護師として現場半分、在宅ワーク半分で切り替えしながらの執筆業が私には向いているのかもしれません。
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