朝1時間の密度を徹底的に上げていく。
4時から6時。
私がその日どんな仕事があっても、家族のイベントがいろいろあっても、自分時間として使える時間はそこしかない。
でも丸々2時間使えるとあてにすることはできないので、その時間のうちで1時間。
毎日決まっていない時間帯なら、もっとある。
家仕事が終わったあとの寝る前の時間がぽっとあくこともあるし、仕事が早く終わることもあるし、朝余裕があることもある。
でも、それは毎日ではない。
発信業や執筆活動をこれからずっと、毎日やっていこうとなったときに、やはりやはり毎日同じ時間に同じことをやる習慣をつけないと続かない。そう思った。
「忙しい」、私は1人暮らしではないし、母親だし、他にやるべきことがあるから仕方ない。と言い訳をするのは簡単だ。誰も責めたりもしない。
でも、「やらなきゃ」ではなくて、「やりたい」という気持ちが強いので、これはムリしているわけではなくて、筋トレして体つくりしたいと思う人の楽しい努力みたいに、私は時間作りをもっと前向きな気持ちで考えている。
何もできなかった朝は後悔が多い。
執筆作業ができた日は朝から清々しい。
だから私は朝の1時間の密度をあげるため、ルーティンを作ることにした。
起きたらすぐにA4用紙とペンを持ってゼロ秒思考
最初の10分。
朝時間をムダにしないように、起きたらすぐにA4用紙とペンを持って頭の中の思考を書き出す。(詳しくは以下のnoteを参照ください。)
すぐに書き出せるように、バインダーにA4用紙をたくさん挟んだものをベッドサイドにおいている。まだぼーっとした頭で書き始める。
書き出すテーマのタイトルには、
・頭の中のゴミ
・昨日の反省点、モヤモヤ
・noteに何を書くか
など、タイトルごとに1分以内で書き出す
noteを30分で書き上げる
本当は20分としたいところだけど、結構時間がかかってしまう。
ゆっくり思考しながら書くと、私の場合、1時間かかってしまうときもある。
もっとゆっくり書きたいテーマはたくさんあるのだけれど、
現状、note時間だけに朝の1時間をあてられない。
あてていると、他の作業が進まないので、ここは30分で切り上げることに。その分、もっとコンスタントにnoteをアップできるようにしたい。
その方が、習慣作りとしてリズムがいい気がしている。
私にとって、noteは発信であると同時に「書くと気分がよくなる」ので、
テーマや質はさておき、noteを発信できた日は気分がよくなる、ということが分かったので。
20分はkindle執筆時間にあてる
noteが仕上がる時間次第だけど、本の執筆もコンスタントに行っているので、このための時間も毎日習慣として確保したい。
そうしないと、出版ペースが遅くなってしまう。
毎日少しでも前進している。そういう状態にしていきたい。
本当はここで執筆に朝から3時間、とかとれたら理想なのだけど、
そうは問屋が卸さない。
私の場合は、看護師仕事や家事育児と兼業なので、時間が限られている。
だから、朝の時間をぎゅっと圧縮して、効率的に使う。
夜の時間はあてにしない。
もっと朝早起きが定着したら
朝時間が定着したら、もう少し時間は確保できるかもしれない。
でも、疲れていたり、子どもの用事があったりと、どんなときも言い訳せずに作りだせる時間は、やっぱり1時間。
1日のうちで1時間。
この1時間は、やる気のある日の1時間ではなく、
私がもっともできない要素満載の日に合わせた1時間です。
もしも、この時間が朝とれない非常事態だったとしたら、その他の時間で補填する。
そのくらいのつもりで、この1時間にやるべきことを毎日やっていきたいと思っている。
その他の発信作業は朝時間じゃなくてもできる。
ここ最近、いろいろ試してみて、私が普段やっているその他の発信は、朝時間にやらなくてもいいことがわかった。
できれば毎日やりたいけれど、朝じゃない細切れ時間でできる。
むしろ、「これ発信したいな」と思ったことが浮かんだときに、
ちょっとした時間を使って、発信をする。
x(エックス)やアメブロを使っているけれど、そこに載せるものは、仕事の合間や夜のくつろぎ時間などで十分。
その中でできることだけやっている。
さて、ここまでで30分。
次は、kindle執筆の時間へすすみます。
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