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一人企画ブレスト②

今日も昨日に引き続き、一人企画ブレストの2回目です。
(記事をクリック頂いた方の為にならず、すみません・・・)

前提

現在中途採用の担当をしています。採用規模拡大に伴い、課題も次々と出てくるので、企画を出して実行に結び付けていかなければいけません。

noteを書くという強制力を使って企画(といってもアイデアレベル)を文字化していきます。(自分でもボツと思うものもとりあえず吐き出しています。別にこれらを自社でやるわけでは全くないです)

・求人票に温かみを持たせる

→1回目面接の質問や企業として面接の場で創りたいと考えている空気、面接の最後にFBをすることなどを記載しておく。また過去の面接への応募者の感想を載せておくなどすることで、応募率が向上

・到着が早い候補者へ採用パンフレットを渡す

→飲食店の「お通し」の感覚で、待たされている印象の軽減を行い、CX(Canditate experience)の向上を期待

・会社概要やTOPIC記事をNoteにまとめ、「自社のまとめ記事」を作成

→エージェントや候補者へそのURL一つをペロッと送ればそれで自社の最新情報が伝わるようにしておく(いちいち更新したPPTとか送っていたら手間だし、エージェントさんも楽)
参考:https://note.mu/potatoman/n/n269bf5f349fd

・面接官トレーニング:面接官同士で模範面接

→面接官って自身のスキルが補正しづらい。あまりFBをもらう、という習慣がある企業も少ないと思う。また、評価内容をすり合わせはするけど、質問の仕方、深ぼり方をFBするってのも、候補者の方にもよったりするので、毎度できるわけではない。なので、面接官同士で模擬面接をして、互いにFBを行う

・自社に対する候補者様の感想集をオープンにする

→Ex,エージェントにツールとしてわたして、応募獲得時の材料に使ってもらい、アトラクトに活かしてもらう。自分に合う会社か、職種かは不明だが、面接に行くこと自体がメリットあるかも、と思ってもらうことで応募獲得率向上を狙う

・採用競合同士の対談

→自社の採用競合の採用担当者同士で対談し、自社と競合の実際のところの違いを明確にするコンテンツを作成し、動機形成に利用

・前の面接の評価をちゃんと伝える面接実施のお礼を言う

→これによって、候補者からは「ちゃんと引き継がれている」という安心感と、「自分が入社した際にはこのようなことをFBされるんだな」という”きつい部分”のイメージが湧く

本日は以上です。

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