もしもウィルスで絶望するくらい暇になっちゃったら映画廃人になっちゃうかもしれない
選びすぎないっていうのは、世界を広げるチャンスになる。
暇さえあればっていうか、近頃、他のことはほっぽって映画最優先。
もしもウィルスで絶望するくらい暇になっちゃったら映画廃人になっちゃうかもしれないけど、“食べちゃいたいくらい映画が好き“なので、それはそれで幸せかもしれない。
観出したら止まらなくて、学生時代並みに片っ端から見てみると、新しい発見とか好奇心が積もってきて、外へ出て新しい仲間たちに出会うところから始めて誰かと一緒にクリエイティブなことがしたくなってくる。
選びすぎないっていうのは、世界を広げるチャンスになる。
そうなるとやっぱりウィルスが蔓延したら厄介で。
そんな風に、きっとみんなも、もどかしい気持ちを抱えたり、世の中のことや自分のことや仕事のこととか誰かの体調を心配しながら、それでも許される方法で2020年の春を過ごしてるんだろうなぁと思う。
いまいちまだ春を楽しめてない人は、映画がおすすめです。
映画を観ると、人の感情を考えるようになるし、センスを勉強するし、おしゃれしたくなったり、心理学や宗教や言葉、色んなことに好奇心が湧くから。
そうすると本も読みたくなっちゃって、結構あっという間に季節が変わります。
とりあえず、映画観れるくらいには健康だってことに感謝しながら好奇心と活力を温存してみるのもありなんじゃないかな。
そして、正直、「ウィルスのせいで」っていえば、今はチキってまだチャレンジできないことなんかも先送りだってできる。
この機会に、「ウィルスのせいで」って言い訳を使うのも悪くない。
事態が治ったら「ウィルスが治ったから動きだそー!」の波に乗ったらあまり怖がらずにトライできる。
あなたもわたしも、主役だから
今年に入って映画29作品、本19作品を体験できてるわたし、ほんとはそろそろ何か生み落としたい。
ライフワークは結構忙しいから生きていけるけど、それだけじゃ面白くない。全然満足なんてできない。
やっぱり映画は動力源。
「旅行をしても映画以上の体験なんてできないよね。」と言う話題もかなり共感するけど、映画は世界を広げてくれる。
そしたら次の旅はあなたのストーリーの主役として、今日の自分とは少し、楽しみ方が変わるかもしれない。
映画って、いいもんですねぇ。さよなら、さよなら、さよなら。
filmarksのIDは and_MATILDA. です
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