元カレや今のパートナーに、知らぬ間に悪魔をつけられていた女性たち。お祓いセッションでわかった悪魔の実態と女性が受ける悪影響とは？

自分の魂の声を伝えるスピリチュアルメッセンジャー&ヒーラー峰子です。今回は、あまりよく知られていない悪魔についての実態をお伝えしたいと思います。

私はシャーマンとしてお祓いの仕事をする中で、女性に悪魔や鬼がついていたという事例に何度も遭遇しました。遊園地や映画館、劇場など多くの人が集まる場所で子どもの頃にもらって来てしまったというのが原因として多いのですが、

3番目に多かったのが元カレや今のパートナーに知らぬ間につけられてしまったというものでした。

特にDV、メンヘラ、モラハラ、嫉妬、執着の傾向がある男性が、無意識で悪魔を引き寄せ無意識で相手の女性につけて、女性を自分の支配下に置いて自由にさせないようにコントロールしている場合がとても多いです。

元カレや今のパートナーなどの送り主本人は悪気があるわけでもなく、悪魔を送りつけた自覚もないというのがほとんどで、悪魔をつけられた女性側も目に見えないものなので気づくまでに何年も何十年も経っていて、私がセッションでお祓いする時にはかなり大きく育ってしまっていることが多いです。

悪魔は霊視ができる人には黒くて邪悪なエネルギー体として見えてシッポがあります。種類もいろいろで汚い部屋を好む小さいネズミくらいの悪魔もいれば、アメリカのコミックに出てくる、人を呪う危険なジョーカーもいます。

祓う側も、その悪魔の性質に合わせた手順に沿って攻撃されないように慎重に守りを固めながら、龍やユニコーンなど高次元存在の力も借りて、第三の目で敵を捉えて宇宙の音を降ろして成敗していくので、誰にでも簡単に祓えるものではありません。また、悪魔を祓った残骸から復活することがあるので、5次元領域まで掃除することも大事になります。私の場合、仕上げにソーラン節を流しながら、宇宙の気を体に降ろして舞をして5次元領域まできれいに掃除するので、お祓いが終わった後の体感や部屋の空気感がスッキリと軽くなるのを感じる方が多いです。

ただし悪魔は5年に一度、地中から復活してしまうという性質があるので、お祓いを受けたからといって油断は禁物です。ですから今後、悪魔を寄せ付けないための対処法もセッションでしっかりお伝えしています。

悪魔をつけられた女性が受ける悪影響は

●自信がない
●自分を低く見積もる
●すぐに諦めてしまう
●自由になることを望みながらも
　恐れが出る
●誰かに支配されがち
●急に目つきが悪くなる
●怒ると歯止めがきかなくなる
●トラブルに巻き込まれる
●新しいパートナーとうまくいかない

という傾向があります。

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