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【応援すること】


 今日、元カノ(中学の頃)からインスタのDMで連絡がきた。今更なんだ?と思いながらも懐かしさがあった。

 内容は「元カノが主催する企画に参加してほしい」とのこと。

 具体的には、地元の未婚者の男女(8名ずつ)を集めて、ゲームをしたりして交流の場を設け、活性化させる企画で、企画を開催するための参加者を集めている最中に、僕に連絡したみたいだった。

 初めは、「なんか嫌だな」って思ったが、快く参加することにした。

 ここから本題ですが、僕はどうして元カノが主催する企画を応援しようと思ったのかです。

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▼なぜ応援するのか?
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 世の中に沢山の企画がある中で、自分の時間を割いてまで応援したいと思う理由は大きく2つあると思います。

 まず一つ目は「企画の意図」です。これは、その企画にどんな目的があるのか?ってところが自分に響くかどうかです。今回の元カノの企画の意図は「地元にいる数少ない若者を活気づかせる為に、交流の場を設ける」と言うモノだった。

 これは、地元に住んでいる僕(若者である)には響いた。要は、「僕たちのことを考えてくれている」というプロセスに惹かれた。

 二つ目は「誰がするのか」です。これは、自分にとって過去や現在に関わった(自分のためになった関係)人かどうかってことです。今回の場合は、元カノであって、その中でも自分の成長に大きく影響した人だった。だから、応援したくなった。

 ポイントは「自分のためになった関係」かどうかで、そうでない人だと応援しよ言うとはならない。(これはギブ&テイクの心理なのだろうか)

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▼自分も提供者を経験したから
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 応援する理由を2つ言ったんですが、僕はもう一つ要因があると思います。それは、「僕自身も提供者側をやったことがあるから」です。

 それは、職業人講話であったり結婚式の漫才などです。これらに共通していることは、「誰かの為になる行動」です。

 要は、あの人を笑わせたい、感動させたい、元気づけたいなど、自分の力で周りにいい影響を与えようとする行動です。その苦悩は痛いほどわかって、企画やプランを考えるのにも沢山時間と頭を使うし、実際に喜んでもらえるか(成功)どうかは不安でたまらない。

 そんな思いを経験したからこそ、それを実行しようとしている人は、心から応援したくなる。

 とわいえ下心を全面に出すと、“応援する=信用貯金“であるからなんだけれど、間違ってはいけないのが、何でもかんでも応援すればいいって訳でもない。

 自分が「心から応援したい」と思えることだけを応援しないと、信用はついてこない。

 そう思います。



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