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お腹の脂肪を落とすにはどうすればいい?栄養・食生活

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ポッコリお腹で悩んでいる方いらっしゃいますか。
改善するには実は腹筋ではなく、食べているものがとても大切になってきます。

ポッコリお腹の原因①インスリン抵抗性

インスリン抵抗性は病気になってない方や若い方でも非常に多いです。
分かりやすい症状として、すぐにお腹が空く、つい甘いものや炭水化物を取りたくなる、食後に眠くなるなどです。
健康診断では、血圧や糖尿病、脂肪肝の値が悪いことも全てインスリン抵抗性が原因です。

インスリン抵抗性で体内で起こっていること


まず、インスリンは食事をした際に血糖値を下げる役割があります。
しかし、インスリン抵抗性になると血糖値を体の中に取り入れることができなく なってしまい、血液中の糖がどんどん増えてしまいます。
糖が増えると、体は血糖値を下げるのにインスリンを多く分泌することになり、インスリン過剰状態となります。
そうなると、インスリンが効かなくなってしまい、体はエネルギー不足になり、常にお腹が空いて、甘いものが欲しくなってきます。
すると、肝臓に脂肪がつき始めてぽっこりお腹の原因になってしまうのです。

ポッコリお腹の原因②副腎にストレスがかかる

疲れやストレスが貯まった際に、副腎からコルチゾールというホルモンが働きます。
このホルモンはインスリンと逆の働きで、血糖値を上げるホルモンです。
ストレスがかかると、コルチゾールが過剰に分泌されてしまい、血糖値上昇の原因になります。
疲れやストレスによる自律神経の乱れが副腎に負担がかかるので、これを解決することが対策の1つと言えるでしょう。

解決策

解決策①栄養バランスのとれた食事

野菜を多めに摂ることが大切です。
できれば、1食あたり拳2個分もしくは1個分の野菜を取ることをおすすめします。
野菜の中にはカリウム、ビタミン、食物繊維がたくさん含まれていてお腹ぽっこり改善に繋がります。また、リンゴ酢などのお酢もおすすめです。
さらにビタミンD、マグネシウム、亜鉛も大事な栄養素です。これらは、インスリンがしっかり働くための重要な栄養素です。マグネシウムや亜鉛は脂肪を取るのに大切な栄養素です。

解決策②断食

断食は日頃から栄養バランス の取れた食事を取っていることがま大前提ですが、14時間ほどの空腹時間をつくることもポッコリお腹の改善に効果的だと言われています。

最後に

日頃の食生活でポッコリお腹が改善できます。自分のできるところから試してみていただいて、少しでも改善出来たら嬉しいです。


★Profile★

3ヶ月で生き生きと輝く毎日を手に入れる 「心と体の栄養ケア 幸せ体質改善プログラム」を主宰🌿
・3児の母
・調剤薬局で年間7000人以上の患者指導
・皮膚科・内科などほぼ全ての科を経験
・大学で3年間、栄養と代謝について研究 ・分子・予防栄養学の認定カウンセラー

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