たーにゃ。

自分の気持ちを表現する事が苦手です。変わればいいな。

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最近の記事

人生を秤にかけるなら、お皿になにのせようか

やっと通信制大学に通う願書を提出した。単純に養護教諭の資格をとりたいから。50万以上はかかるし、働きながらお勉強もしなくちゃならん!!!むん!! 理由は色々。大好きな人達がいる地元に帰って仕事したい。あと、今やってる自分の仕事が少しでも役に立つと思う。あとあと、今の組織に一生属することなんてできない。それを想像しただけで涙が出てきちゃうほどいやでたまらない。 どんな職場やねん。って思うけど、仕事自体は周りからも褒められるような素晴らしい仕事だと思うし、なんだったら仕事内容

    • 流浪の月

      読みながら何度も何度も、もうやめて。なにもしないで。ほっておいてあげて!!って叫びそうになった。同情も、心配も、愛情も、なにもいらないから2人をそっとしておいてほしい。 友達とか、恋人とか、家族とか、型にはめるための言葉が見つからないそんな男女のお話し。 正直わたしの周りには、こんな2人の関係をあてはめることのできる人は存在しない。だから、想像でしか分からない。もし、自分の仕事場にいたら………きっと、「心配している」とゆう自己満足な傘を振りかざして自分は良い人だ、と酔って

      • 愛というには少し足りない

        唯川さんの作品。 今の自分の年齢にドンピシャリな内容やった。 27歳のOL。先の見えない不安と果てのない孤独からぬけ出すために、年齢、仕事、お金、性格も申し分ないけど、少し刺激が足りない男と結婚する女。 自分のその時の快楽や感覚に忠実に自由に行動し、男とのセックスで遊ばれたことはない。全ては自分のための行為。彼氏がいようが、旦那がいようが、愛なんて求めない、セックスは自分の快楽のためだと言う女。 どっちも分かっちゃう。32歳になり、自分が焦ってなくても、周りがうるさく

        • 幸せとは。①

          家族や友達、世間的にみても分かりやすく、誰かの役に立っている仕事に私は就いてる。いい仕事だねぇー、かっこいいねーって誰もが言うだろう。 そして私は、それがカッコよくて、誇れて、自慢できて、外を歩いても堂々と肩幅を最大限に広げて歩ける自分でいれた。 そんな素晴らしい仕事につけたと思ってた。 だけど、それが「幸せ」と=ではなかったんやなーー。 そんな事に気づいたこの一年でした。

        人生を秤にかけるなら、お皿になにのせようか

          ぎゃっぷ

          この時期になると、現場で暑さに耐えれるように、あえて負荷をかけて汗をかきまくる訓練を行うのです。暑熱順化ってやつ。 総重量約20キロのあっつくて分厚い服を着て呼吸器を背負い、登ったり降りたり、走ったり腕立てしたり、ひたすら汗をかくための動きを繰り返す。 この訓練、しぼりとられるものはもう何もない……ってぐらい水分が物凄い勢いでドパドパ出て、意識が遠のきそうになるのに耐えながら限界を超えていくのだが、終わった後はちょっとした爽快感がある訓練。 そんなドMにはたまらない訓練

          独身の発熱

          いやー!きつい!! 独身、一人暮らしの発熱はきつい!身体はもちろんやけど、精神的にブスブスと攻撃される…。何をするのも面倒なのに!ねてるだけでもしんどいのに!!頑張って寝て起きても洗濯はされてないし、ご飯もできてないし、部屋は汚いまま…(当たり前やけど) だからしんどい体にムチうって洗濯したり食器洗ったりするが誰も褒めてくれないし、労ってもくれない…。笑(これもまた当たり前や) 当たり前の事やけど、悲しくなるし、相当に辛く感じるのは身体が元気じゃないからよね… だから

          忘れてしまった事。

          今、19歳の子と1週間のうち5日間、それを2ヶ月間、寝食共同生活を送りながら仕事をしている。24時間ずっと一緒で、正直30代の私は若さについていけず、きついこともあるがなんとか2ヶ月やっていってた。 そんな時、ある筆記試験があった。もう学生ではなく社会人だし、お互い干渉することもなく各自で勉強をして試験に臨んだ。ちなみに、私は過去問を参考に傾向を把握して、試験対策を行っていた。そして試験の結果、19歳の子はビリの成績をとってしまい、上司に怒られてしまったらしい。 すると、

          忘れてしまった事。

          変わるって怖い話。

          変わることを恐れることは、至って普通の真っ当な考えだと思う。 変わることを恐れてる人は、人.場所.時間を変えてみろ!って何かで読んだが、それでおそれがなくなり、勇気が出るのかな。 だって、ものすごく努力して手に入れたものに幻滅はした。でも全てに幻滅はできない。しきれない部分もあって、給料は安定してて、それなりにやりがいもあって、なんだか楽しいって思う瞬間もあって、でも何かを変えたくて、こんなとこでこんなこと一生やってられるかって考えもあって……なんだかぐちゃぐちゃだ。

          変わるって怖い話。

          やってみたいこと。

          わたしは、この歳までやりたいこと、気になること、はとにかくやらなきゃ気が済まない質で生きてきた。自分で努力できることをできる範囲で、とにかく気になることに手を出してきた。 始まりは、器械体操。(オリンピック見てしたいって思ったけど、練習がめちゃくちゃ厳しくて今じゃ問題になる叩く蹴るが日常やった。) 怪我で断念して個人競技の次は団体競技が気になって、バスケをしてみたり。(仲間とゆうものが初めてできて楽しかった。) フルマラソンを人生に例えれるようにフルマラソンを走ってみた

          やってみたいこと。

          男女の体力

          私の職場は9割以上男の人だ。なんせ、体力の必要な仕事やって思われてるから。 入職した時は、現場に出れば女性も男性も関係なく人を救わなければならないから、負けへんぞ!!体力となにより精神力は!!って思ってた。 まぁ、今も負けてたまるか。とは思う。ても正直、年々思う事は女性はやっぱり体力の衰えも早いし、男性より体力も筋力もないってこと。 消防士ってただ体力のある人、運動できる人じゃなくて、体力測定でクラスで上位になるような人達がわらわらといる集まり。 まぁ、太刀打ちできな

          男女の体力

          わたしのこと。6

          今日は、私を構成している最後の6つ目。「仕事」について。 正直これが手強い。そもそも仕事ってなに??なんのために働いてるん??楽しい??なんでその仕事??お金もらえんかったらその仕事してるん?? ってもう仕事に関する疑問が次から次へと芋づる式で出てくる出てくる。 まぁ、だからそれを整理するためのnoteですよね。うん。落ち着こう。 とりあえず今している仕事について。 私は今、「消防士」という仕事をしている。火を消したり、救急車乗ったりしてる人ね。 もちろん動機はあ

          わたしのこと。6

          わたしのこと。5

          今日は、私を構成してるものの5個目!「本」について。 本っていっても適切な表現は読書かな。小説から漫画までよーーーく読んできた人生やった。今でも読んでるけど。 父が国語の教師やったからか、昔から家に本がいーっぱいある環境やった。参考書から自己啓発本、小説、伝記本、漫画…… 大げさじゃなく、家が傾くほど本があった。実際、父の書斎部屋にゴルフボール置いたら転がっていった…。笑 本を読めー!!って言われたことないのに、そんな環境やったから自然と本を読むようになった。あと、誕

          わたしのこと。5

          わたしのこと。4

          大晦日やけど、明日は仕事やし、実家に帰らずなんにも変わらない一日を一人で過ごしてる。(今年は怒涛の一年やったなー。もうこんな一年は経験したくないです。はぁ。) そんな変わらない年末に今日もわたしのこと。を書き綴る。 今日は、私を構成している4つ目の「音楽」について。 音楽が私の救いになる存在になったのは、高校生のとき。最初に心にガーンっときたのがBUMP OF CHICKENのラフメイカーを聴いたとき。よく覚えてる。高校の教室で、友達に片方だけイヤホン借りて一緒に聴いた

          わたしのこと。4

          わたしのこと。3

          さて、引き続き今日は私を構成している3つ目の話し。 おいしいごはん。について。 私、とにかく食べる事が大好きです。ピータンとハンバーグの横についてるにんじん以外はなんでも食べれる。 なんでこんなに好き嫌いがないかというと……幼い頃からとにかくお父さんがご飯の時間に厳しかった。お箸を正しく持ち、ご飯中に肘をつかない、こぼさない、はなさない、そしてなによりもお茶碗のご飯粒を一粒も残す事を許さない父だった。出されたものをありがたく頂き、ご飯粒ひとつひとつに神様がいて、感謝して

          わたしのこと。3

          わたしのこと。2

          今日は、朝から歩いて30分ぐらいのパン屋さんへ。可愛らしいコッペパンのお店。だけど、カレーパンがおいしいらしい。でも、カレーパン売れ切れててあんことバターを挟んだコッペパンを買った。 パン屋さんの袋をカサカサ言わせながらもくもくと歩いてたら、気持ちよく考えごとができた。 昨日の続きで、今日はわたしを構成している2つ目の「友達」のことについて書き綴る。 友達って、子供や学生の頃と比べると付き合い方や数や必要性が随分と違ったものになってる気がする。31歳にもなると当たり前か

          わたしのこと。2

          わたしのこと。

          昨日からはじめてみたノート。仕事を辞めようかとはじめて真剣に考えた日からの記録のために綴りはじめてみた。考えはじめると生きることそのものについて頭がぐるぐるしはじめちゃった。整理させて下さい。 1年後のわたしはどうなってるんやろう。 そもそも、私という人間を構成してるものってなんやろう。 家族。友達。おいしいご飯。音楽。本。仕事。この6つ。 今日は、家族から紹介。父、母、姉、弟と今は亡き祖母と愛犬で暮らしてた。とてもいい家族でずーっと仲良し。みんな大好きで間違いなくこ

          わたしのこと。