「#きがえよう就活」での気づき
24卒予定の現役大学生、みなみです。
最近は、サマーインターンシップのESで「自分」についてを見つめ直す日々を送っています。
また、友人との会話でも将来について語り合う機会が増え、どんな未来を描こうかとワクワクする一方、どこか不安が拭えないところが正直な気持ちです。
さて、今回は私が今年の3月から関わっている「#きがえよう就活」のnoteリレー企画として、久々にnoteを活用します!
(昨日担当された森川さんのnoteはこちら)
24卒の学生目線で、このプロジェクトを通して見つめてきたことを綴りたいと思います。ぜひ、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
「#きがえよう就活」の詳細については、こちらをご覧ください!
「#きがえよう就活」に関わったきっかけ
私がこのプロジェクトに関わったのは、本当に偶然の話。
ある日の深夜、NewsPicksで調べものをしていたとき、たまたま「#きがえよう就活」の記事に巡りあいました。
そして、その日の夕方に学生も参加できる公開企画会議があるとの旨も。
「明日…あ、もう日付変わっているから、今日の18:00から企画会議があるのか」
会議への申し込み期限も、自分の予定も確認しないまま、とりあえず申し込みました。
(ちょうど18:00以降の予定は空いていて、良かったと安堵したのは数分後の話…笑)
なぜ、そのとき申し込んだのかに明確な理由はなく、ただ『面白そう』という直感です。
企画会議内でも「なぜ今日は参加したのですか?」の問いに「なんとなく」と答えたほどでした。
ですが、その直感のおかげで、このプロジェクトを通して多くの気づきを得ることができましたし、なにより面白くて素敵な方々と巡り会うことができました。
面白い大人がつくる「#きがえよう就活」
偶然、参加した公開企画会議で「面白い大人がいる…!」と感じなければ、私はその後もこのプロジェクトに関わることはなかったでしょう。
それでも今、私が関わり続けているのは、このプロジェクトをつくる方々が「面白い」「カッコいい」と感じたからです。
それから、星川さんのnoteで見た一言が忘れられないからとの思いもあります。
「面接の帰り道、店の鏡で自分を見た時に、私は少し悲しい気持ちになりました」
この言葉は、星川さんが綴られたnoteの中で紹介されていた就活生のメッセージです。
この言葉を見て、悔しいけれど
「…未来の私なのかもしれない」と思ってしまいました。
でも、そう思ってしまった自分が悔しいし、それを変えようとしている大人がいるのであれば一緒に未来を変えたいと思い、今日までこのプロジェクトに関わっています。
就活をどのように「きがえたい」か?
幼い頃は大人になること、社会に出て働くことを想像してワクワクが尽きなかったはずなのに、いつのまにかネガティブなものとして捉えていた自分がいます。
「現実は甘くない」なんて、22年生きただけでも実感することは多々ありますし、なにより電車で疲れた顔をして揺られている大人を見るたびに、働くことに対する積極的な思いは夢の如く消えていきました。
「就活を変えたい」「学生が服装で悩む時間を、未来を考える時間に変えたい」
…このプロジェクトで目にした言葉です。
「変えたい」なんて言葉で言うのは簡単ですが、実際は難しいもの。なにより、社会はそう簡単に変わるはずもない、と一度思ってしまったことは事実です。(なんてネガティブ思考なんだ…)
ですが、そんな私のネガティブな考えを、このプロジェクトの大人が変えてくれました。
このプロジェクトをつくる大人は「本気」で社会を変えようとしています。その姿勢に、まだ社会人にもなっていない私が未来を諦めてどうするのかとハッとさせられました。
なにより、本気で未来を変えようとしている大人と話すと、私までワクワクするし、楽しい。面白い。小さいころに憧れてた大人や、働く自分を想像するときに感じたワクワクを思い出すかのような気持ちになりました。
そして、私もこんなワクワクを届けられる大人になりたいと強く思えました。
このプロジェクトで、就活のあり方は変わるかもしれませんし、変わらないかもしれません。
それでも、本気で変えようとしている大人がいることに私は心を動かされました。
私も、就職活動をワクワクするものに本気できがえようと思いますし、今後「#きがえよう就活」を通して社会が変わるきっかけを一緒に生み出せたらと思っています。
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