透明な就活へ
はじめまして!
清水さんからバトンを受け取りまして、初めてnoteを書きます!
全然仕組みが分からないですが、分からないからこそ、想いを率直に書こうと思います。
今 僕は、青山商事さんとNewsPicksさんの共創コミュニティ「シン・シゴト服ラボ」の「 #きがえよう就活 」プロジェクトに参加しています!
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「 #きがえよう就活 」に関わったきっかけ
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2月後半に開催されたNewsPicksのインターンシップをきっかけに、このプロジェクトに関わっておられる中山さんと交流させてもらう中で、「 #きがえよう就活 」の存在を知ったのが出会いです。私が一番初めに思ったことは、「スーツを売っている会社が就活服の自由化に向けて取り組んでいるのがカッコいいし、面白い」です。
そこから、「就活服」に対して自分が悩んだか考えました。考えた結果、「そこまで悩んだことがない」が結論でした。(結局、就職活動を通して一度もスーツで対面面接に行くことはありませんでした。)
しかし1年間、就職活動を行う中で、現在の就職活動全体に対して問題を感じていました。それは「就職活動はブラックボックスな部分が多い」ということです。
「面談が採用に関係あるのか」「ESは締め切り直前でもいいのか」「服装自由は本当に自由なのか」「説明会は画面オフでもいいのか」など、僕を含む多くの周りの友達や就活生が悩み、時間を費やしています。
就職活動において、僕はこのようなことに悩むより「自分はどんな人間になりたいのか」「自分は何がやりたいのか」を考えることに時間を費やすことが大切だと思っています。
(就職することが正解ではないかもしれないですしね。)
そして、それは学生にとってはもちろんプラスですが、企業、そして社会にとってもそうだと思っています。自分の「Will」を実現できる企業で働くことで、モチベーション高く働くことができ、それが企業への貢献度を高め、社会へ貢献されると考えるからです。
「透明な就活へ」
その実現に向けて、このプロジェクトは大きな一歩だと考え、参加させてもらっています。このプロジェクトをきっかけに、企業が学生に対して向き合い、学生がもっと自分と向き合えるように発展することを期待しています。
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就活をどのように「きがえたい」か?
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生意気ですが、「学生と企業が対等な就活」にきがえたいです。
雇用する側と、される側である以上対等になるのは難しいかもしれないですが、本気で思います。
この実現には企業もそうですが、まずは学生のマインドが変わる必要性があるかなと思います。
「選ばれる側であり選ぶ側でもあるんだ」
正解かどうかは分かりませんが、「服装自由」と言われて、自由に着ていってそこの部分で落とされたら、「間違った選択しなくてよかった」と思えるぐらい強気な姿勢でいいのではないかなと思います。
また、「選ぶ側である意識を持つ人とそうでない人では、面接での自信と言葉の重みに大きな差がある」と1年間の経験を通して感じます。
このような意識を持つ学生が増えることで、企業側が自分達が選ばれている側であることを再認識し、学生ともっと向き合うようになると思います。
しかし、このようなマインドになることは勇気がいることだと思います。だからこそ、このようなプロジェクトは必要であり、価値があると思います。
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