見出し画像

【転職しても大丈夫?】完全未経験からエンジニアに転職して半年の感想


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回は【転職しても大丈夫?】完全未経験からエンジニアに転職して半年の感想について解説していきます!


私自身も元々文系大学を出て全く違う畑で働いており、

完全未経験でエンジニアに転職しました。

完全未経験でもついていけるのか?

半年後のスキルはどれくらい?

どうやったら効率よくスキルアップできる?

と言ったこのとについて今回は書いていきたいと思います!


耳で聞きたい方はこちら↓



完全未経験でもついていけるの?

結論からいうと大丈夫です

ただ前提になることは事前に勉強をしたかどうかです。

全くプログラミングを勉強していないのに入ってしまったりとか

未経験者歓迎の会社で研修を受けてからと考えていると

パソコンの開梱作業やヘルプデスクなどと言った

プログラミングと全く関係のない仕事になってしまうので注意です!

逆に独学でもプログラミングスクールでも、

何かしら事前学習を積んでから入ればしっかりついていくことができます。

もちろん簡単ではありませんが、

入ってから先輩方が教えてくれたり、

自分自身も努力すれば問題ありません


完全未経験から入社するとはじめのうちはテストだったり

マイグレーションのような簡単な作業からスタートすると思いますが、

自社開発でもSESでも共通しているのですが、

教えてもらうということは間違いなくできると思います。


「ちょっとこれについてわからないのですが

教えてていただくことは可能でしょうか?」

「私なりにこういう解釈をしたのですが。。。」

このような感じで質問するときに自分の意見を言えれば

嫌がって教えてくれないという人は少ないと思いますので、

どんどん聞いていきましょう!


そうすることで自分自身で考えて得る時間よりも、

ちょっと考えてわからなくて聞いてという方が、

明らかに知識を得るスピードが速くなったり情報も確かです。

効率が良くおすすめです!



 半年のスキル感は?


半年くらい経験をつむとだんだんエンジニアらしくなってきます!

ちょっとしたコードが読めるようになったり、

少しなら開発ができるようになったりします。


またプログラミング言語以外にIT知識が身についてきます。

これは過去の記事にも書きましたが、

エンジニアとしてプログラミングをしていく上で、

バージョン管理ツールパソコンの基礎知識などが必要になってきます。

そう言ったことに関してもある程度理解できるようになってきます。


開発は基本チームで開発しますが、

Gitについても理解していると思いますし、

そこからタスクが振られていくというような感じになってきます。


ちゃんと自分でブランチを切って作業をしてプルリクを出して

よければマージするというような感じで

一定の流れを掴むことができると思います。


他にもレイアウト崩れだったり、

簡単なバグみたいなのを修正していって、

少しずつコードに慣れていくというようなこともあると思います。

特にレイアウト崩れに関しては再現性が難しかったりとか、

調べても載っていないことが多く、

自分なりにメモをとって次に同じようなことが起きたとき

すぐに対応できるよう知識をためていきましょう。


私の未経験から入社して半年くらいの頃はこう言った感じです。

先ほど話したレイアウト崩れなどステータスを見て、

一定のステータスの場合は別の画面に遷移する、

その画面を一から生成していくと言ったことを経験させてもらいました。

こうしてみると全くの未経験だと想像もつかない知識量を身に着けることができます。

また、仕事自体も楽しくなってくる頃だと思うので、

プライベートでも忘れずに自己学習をして

どんどんスキルアップしていきましょう。




おすすめのアクションプラン


日々の勉強はマストになってきます!

やはり未経験からエンジニアになって1年間はとにかく勉強しまくって、

基礎的なことをどんどん積み上げていくことが大切です。

これをすることで1年後の自分のスキル感が

間違いなくよくなっていると思いますし、

フリーランスエンジニアに転身することもできるので、

とにかくスキルを得るように努めましょう。


具体的な勉強法ですが何かを毎日するということがおすすめです!

私の場合はiOSアプリを作っているので、

毎日新しいアプリをダウンロードしてスクショを撮っていました。


具体的にそれをしている理由は

①どんなパーツで作られているか

②マージンはどれくらいか

③カラー構成はどうなのか


これを調べるためです。


上記3つを知ることで

ノンデザイナーでもある程度自分で開発することができますし、

頭の中でアプリを作ることができるようになります。


この頭の中でアプリを作るということが非常に大切で

「この画面はこのパーツでできているからこのコードを使えばできるな」とか

「この画面は前に使ったこの機能を使えばすぐに実装できる」など

頭の中で考えながらアプリを構成していくということが非常に大切です。


この構成する力は実務でアプリを作るときにもすごく役に立つことですし

それを習慣化することで画面を見た瞬間にどんなパーツでできているか

がわかるので圧倒的に画面を作るスピードが速くなります。


上記のやり方は自分自身のスキルアップにもおすすめな方法ですが、

面談だったり面接時にも非常に評価が良くなります。


これは私の実体験ですが、

こういうことを面談で話すとほぼ100%受かります。

なぜかというともちろん勉強熱心なことを伝えることができますし、

毎日やっているとか、構成を理解しているなどは面談でアピールできる人はあまりいないからです。

なのでそこで差別化を図ることができますし、

経験が少なくてもこの人はやる気があると思われるので

非常におすすめです!


この勉強法を行うとスクショ量がかなり多くなってくると思います。

そこでおすすめなのがスクショしたものをパソコンに送り

フォルダで管理しておくことです。

スクショしたものをiPadでApple Pencilを使って

「こういう構成になっている」というようなことを残しておいて

それを面談で見せることができると最強だと思います!


このようにしてどんどんスキルアップして

強いエンジニアに成長していきましょう!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

本来なら自分のやっている情報商材の案内などをするところなのでしょうけど、私はやっていないのでYouTubeチャンネルとTwitterの紹介させてください!

YouTube:

南だいすけのYouTubeはこちら


Twitter:

南だいすけのTwitterはこちら


これからも役立つような情報を発信していきますので、

気に入って頂けたらスキやフォローをしていただけると嬉しいです!

コメントも大歓迎です!お待ちしています!


ではまた次の記事でお会いしましょう!







この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?