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【無理】未経験からエンジニアになるには?パターン別に徹底解説!


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回は【無理】未経験からエンジニアになるには?パターン別に徹底解説!
について解説していきます!


未経験からエンジニアを目指されている方はとても多いと思いますし、

私も全くの未経験からエンジニアになった一人です。


はじめに無理と書いていますがそれにはちゃんと理由があって、

これから話す2パターン、2パターンの計4パターンのうち1つはほぼ100%無理ということです。

また最後にこれができれば未経験でもエンジニアとして多数会社から、

採用してもらえる!というのを解説していますのでぜひチェックしてみてください!

耳で聞きたい方はこちら↓



前提の話


まず前提の話ですがエンジニアとして転職したい場合は、

企業のことを考える必要があると言うことです。


具体的にどんな人物を雇いたいかですね!

あなたが社長だったり採用担当だったらどんな方を雇いたいですか?

ちょっと10秒考えてみてください!



どうでしょう?答えは以下の三つです。

・スキルがある人

・コミュ力が高い人

・向上心が高くてそれを実践している人


当たり前ですがスキルが高ければいろいろな仕事ができるので

企業側からしたらスキルがある人を雇いたいわけですが、

ここは実務を経験していかないと培われないものなので今回は除外します。

そもそもどんなにすごい人でも誰しも未経験からスタートしていますしねw


またコミュ力が高いに関してもめちゃくちゃ高い必要はありませんが、

円滑に仕事を回していく中でコミュニケーションコストが低い人は非常に重宝されます。

ここは様々な本が売っているので読書をして実践していきましょう!

おすすめの本はこちらです。

・7つの習慣

・人を動かす

・「完璧なリーダー」は、もういらない。


となると最後の向上心が高くてそれを実践している人時のがキーになってきます。


今回はこれを軸に置いて聞いてみてください!



未経験からエンジニア 2パターン


まずはじめに未経験からエンジニアになると言う意味において2パターンあると言うことを話していきたいと思います。

2パターンの内訳は以下です。

・全くプログラミング知識ゼロの人

・何かでプログラミングを学んだ人


当たり前ですが全くプログラミング知識ゼロの人は

ほぼ100%エンジニアに転職は無理です。

ここで100%と言い切らない理由は完全なブラックSES企業があるからです。

プログラミングを全く知らない状態でも適当に研修で1ヶ月くらい学んで、

超雑務ばかりをさせられる現場に飛ばされるという状態でも、

企業としては中間マージンが取れるので旨味があります。

ただこうなってしまうと完全に人生詰むので100%おすすめはしません。


具体的にプログラミングとは非常にかけ離れた作業をさせられるので、

プログラミングをする現場にいくことが一生こないことの方が高いです。


なのでこの2パターンの場合、

後者の何かでプログラミングを学んだ人になる必要があります。


そうです。自発的に何か学ばないとそれを仕事にはできません。


ここで具体的にProgateでプログラミングを学んだり、

プログラミングスクールに通ったりと言う選択肢が出てきます。

こうして学ぶことでプログラミングの基礎を理解することができます!


これがはじめに話した向上心が高くてそれを実践している人かどうかというところです。

何かしらのツールを使って学ぶことで面接時にそれをアピールできるので、

エンジニアになりたい場合はここはマストで抑えましょう!


こちらは過去の記事で解説していますので、

そちらもチェックしてみてください!



プログラミングスクール卒業 2パターン


次にプログラミングスクール卒業した場合の2パターンです。

先ほど全くの未経験ではなく何かしら勉強をしておく必要があると言うことを話してきました。

しかしここでもあることをしているかしていないかで、

面接官への印象が大きく変わるということを話していきたいと思います。


それはポートフォリオがあるかないかです。


ポートフォリオとは自分が作ったものを成果物として紹介することで、

具体的に作ったサイトやアプリ、そのコードなどがそれに当てはまります。

これが全くないとやっていないのと同じとまではいきませんが、

評価が低いので注意しましょう。


またこれもプログラミングスクールに通った方の場合は罠があるので注意です。


なぜかと言うとプログラミングスクールに通った場合、

ポートフォリオもテキスト通りに作れば作ることができるからです。


やっぱりこれだとあんまり意味がないんですよね。


大きな線引きをするのであれば、

ポートフォリオで書いたコードを100%自分で解説できるか

と言うことです。


「いやいや、自分で作ってるんだからわかるでしょw」と思うかもしれませんが案外わかっていないことが多いです。


これに関してはとにかく数が大切なので、

自作のものを3つほど作れば肌感が鍛えられ

ただポートフォリオがあるだけの方と大きな差別化を図ることができます!

とにかく自分で既にあるサイトやアプリを作ることをおすすめします。

数をこなしてコードを書くことに慣れていきましょう!


またスクールについてもあくまでもサポート的な立ち位置であると言う認識が大切です。

プログラミングを学ぶ=とにかく自発性ということを心においておきましょう。


ここではじめに話した前提の話を振り返ってみましょう。

未経験からエンジニアになりたい場合は以下の3つが大切でした。

・スキルがある人

・コミュ力が高い人

・向上心が高くてそれを実践している人


スキルがある人について補足しておくと、

実務のコードと練習していたコードのレベル感は大きく異なるので

未経験の方はスキル面についてはあまり重視していないということです。


なので冒頭でも話しましたが、未経験の場合は向上心が高くてそれを実践しているというのが一番大切になってきます。

いわゆるポテンシャル採用ですね!

先ほど話たことをしっかり実践してれば何社もの企業から受かることは難しくないと思います!


上から目線に聞こえてしまったら申し訳ないのですが、

逆にそれができておらず全くプログラミング知識ゼロの人などは、今回話した意識を持つことが大切です。

エンジニアはとにかく学び続けなくてはいけない職業なので、

常に本質を理解しようとする意識は非常に大切になってきます。

またそういった意識は今後自分が成長していく上でも大きく活躍してくれます。


話がそれましたがポートフォリオが作り込まれていて、

それを面接でちゃんと説明できれば大きくアピールできます!

またそこまでできている人は少数なので自信を持って面接に挑みましょう!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

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