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【人を育てるコツ公開】教育を初めて3週間が経過しました!


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回は【人を育てるコツ公開】教育を初めて3週間が経過しました!について解説していきます!


先月から仕事の関係で一人を育てることになりました。

そこで早3週間がたったのでその記録として共有したいと思います!

では早速みていきましょう!



人を育てる心構え


まずはじめに人を育てる心構えとして大切なのは、

その人のタイプを見極めるということです。

こちらに関しては過去の記事で詳しく書いていますので、

そちらを参考にしてみてください!

\記事はこちら↓/

ここで4つのタイプのうちどのタイプか見極めることで、

円滑に進めることができます。


具体的にその人はエクスプレッシブタイプなので、

感情的な行動が多くテンションも高めです。

なので何かミスっても「大丈夫大丈夫!次から気をつけよう!

ただ○○は大切だから意識してみて!」

みたいな感じで対応するとスムーズです。


また人を動かすにも詳しく書かれていますが、

まず褒めることが大切です。

褒めてから「○○してみたらもっとよくなると思う!」と言った感じで進めます!

一緒に相手に興味を持ちましょう!

そうすることで相手は自分は必要とされていると思うので、

より仕事において自分のポジションを認識しやすくなります!

この辺のことは非常に参考になるので一度読んでみても面白いかもしれません!



また大切なところは「これ、もう教えないからちゃんとメモしておいて!」

と促すことで本当に大切なところを一度で覚えてもらうようにしています!



人間なのでもちろん失敗することもありますが、

すでにその場合は相手がキャパオーバーか見極める必要があります。



具体的にこちらに関して仕事量だったりレベル感は、

相手のフローゾーンに近いパニックゾーンに設定するということです。


簡単に説明するとパニックゾーンとは、

自分のレベルよりも高いレベルのものを要求されている状態で、

文字通りこれが続くと人は挫折します。


パニックゾーンの下に位置するフローゾーンとは、

自分が作業をしていて楽しいレベルのものを要求さてている状態で、

ここが一番集中できたり生き生きすると言った特徴があります。


なので具体的にはじめは鬼のように基礎知識を詰め込んで実践してもらい、

次にフローゾーンより少し高いパニックゾーンのレベルを指定

少し慣れてきたらフローゾーンを楽しんでもらい、

再びパニックゾーンに上げてスキル取得をしてもらう。

という流れです。


ここで大切なのはフローゾーンに入った瞬間、

すぐにパニックゾーンには上げないということです。

これをしてしまうといつまでもパニックのままで精神的に不安定なので、

焦る気持ちはわかりますがフローゾーンで知識を定着させていきましょう!


こちらに関しては「完璧なリーダー」は、もういらない。が、

参考になりますので、是非チェックしてみてください!



まだたった3週間ですが相手は圧倒的にスキルが向上し、

一人でできる幅が大きく増えました!


元々全く仕事をしておりパソコン自体も不慣れだったことを考えると、

非常に大きな成長だと私は感じております。


少しでもこの記事が参考になれば幸いです!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

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