【給与公開!?】フリーランスエンジニアの実態
はい、どうも!
フリーランスエンジニアの南だいすけです!
今回は【給与公開!?】フリーランスエンジニアの実態
と言うことでみなさんが一番気になるであろう、
フリーランスエンジニアの月の給料(単価)見せちゃいます!
フリーランスエンジニアはどれくらい稼いでいるのか、
仕事を休んだりしても平気かなどについても解説していきます!
今回は以下の順で話を進めていきます。
・給与の基準
・働き方について
・給与公開
では早速いきましょう!
耳で聞きたい方はこちら↓
給与の基準
まずはじめに給与の基準についてですが、こちらはこんな表があります!
(今回あえて分かりやすいように月単価を給与と表示しています。)
参照:フリーランススタート
どうでしょう。正直「結構高いなw」と言うのが本音ではないでしょうか?
仮に経験2年で単価60万円だった場合、年間で720万円稼げることになります。
このインパクトって結構すごいですよね笑
もっと言うと年収700万円は一つ目の土台を超えた年収と言われており、
人口割合でいうと4%、上位1割の年収水準です。
中小企業だと役員クラス、大企業でも課長・部長クラスに相当します。
またYahoo!ニュースでも取り上げられていましたが、2018年の大学・大学院卒の部長比率は、こんな感じです。
参照:Yahoo!ニュースより
これをみてわかる通り一番部長になる確率の割合が高いのは55〜59歳となります。
しかも高いと行っても17%です。これは明らかに高いと言える数字ではないですね。。。
ちなみに高卒の部長比率は以下になります。
参照:Yahoo!ニュースより
高卒に至ってはどの年代も10%はおろか5%を切り、3.8%が最大です。
ちょっとやってられなくなりますよねw
私もそう思いました。
しかも昇進は100%成果だけではなく上司に気に入られる必要も要素の一つとしてあるかと思います。
当時の私もそうでしたが、「少しでも気に入られるように、他の差別化されるように」と必死でした。
これだけみてもサラリーマンがお金を稼ぐのは結構厳しいと言うのがわかると思います。
話を戻しましょう。
先ほどの表はiOSエンジニアの相場です。
これにサーバーサイドの知識があったり、Androidが開発できたりするとより高単価が狙えます。
また今はIT業界が圧倒的に人員不足なのと、受け皿のエージェントが増えたことでフリーランスだからといって、安定しないということはなくなりました。
こちらに関しては別の記事で詳しく解説していますので、そちらも一緒にチェックしてみてください!
なんとなくフリーランスエンジニアの相場感がわかったのではないでしょうか?
働き方について
こちらも基本的に常駐する案件に関しては正社員のSESと全く変わりません。
まじでびっくりするくらい変わりませんw
強いて言うなら帰社日もありませんし、有給という概念もないのでプロジェクトの進み具合をみて、余裕がありそうだった場合は休んでOKです。
契約時に精算幅というのがあり、それの下の数字を下回らなければ減給されるということもないので正社員の時よりも取りやすい印象です。
これ私のついこの間の話ですが、家のトイレが水漏れしてしまい、
急遽午後から抜けることになりましたが特に何も言われることはありません。
もちろん事前にこの日は休みます。というのも可能です。
現場にもよりますが基本的に月の総合時間をみているので、
「病院へ行ってから出社したり、買い物を済ませてから出社」
というのでも特に何も言われないところが多いです。
このように私がフリーランスなりたての頃は、
勤怠面で大分融通が効くようになる印象を受けました。
詳細はこちらも一緒にチェックしてみてください!
またエンジニア=ブラックとか激務の印象がある方は多いと思いますが、
実際はそんなこともなく、結構メインの機能の画面を任された時に一番働いてた時で月200時間ほどでした。
しかしこれはたまたまで大体の現場は140~160いかないことがほとんどです。
日の残業でいうと一日1時間残業すれば多い方という認識で大丈夫です!
働き方についてもなんとなくイメージできたのではないでしょうか?
給与公開
最後に給与公開です!
もったいぶってすみません。笑
しかし給与を公開する前にフリーランスエンジニアとはどんなものか
ちゃんと知ってもらいたかったので!
ある程度どんなもんなのかわかっていただけたら幸いです。
では給与公開をしたいと思います。
こちらは私がはじめてフリーランスエンジニアとして入った案件の契約書です。
みての通り月50万円が契約金額になりますが、これに消費税が乗っかってくるので、実際手元に入ってくる金額は50万円+消費税となります。
当時の私の経験は1年半ほどでしたがこれくらい稼ぐことは可能です!
正社員と違って年金と国保には自分で入らないといけませんが、
そちらも月に5万、10万持っていかれるということはないので、
働く上で身分が違うだけで圧倒的に徳をすることができます。
何を言いたいかというと、毎日知識をアップデートすることは今の時代を生きていく上で本当に大切なスキルということです。
上から目線に聞こえたらすみません。
これは私自身にも言い聞かせるためにもいっています。
私も現状に満足せず、これからもスキルを磨いていきたいと思います!
さいごに
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
これからも役立つような情報を発信していきますので、
気に入って頂けたらスキやフォローをしていただけると嬉しいです!
コメントも大歓迎です!お待ちしています!
ではまた次の記事でお会いしましょう!
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