第二新卒の転職♠️エージェントに注意された話 前編
今まで自分に否定的な感情を抱くことが多かったのにちょっと元気になったからなのか、他人にイライラしたり、態度が大きい行動をとってしまうことがありました。
エージェントからの注意メール
そんなメールがきました。
「面接辞退します」とメールを送った返信になります。私はこの会社経由応募の会社の面接を3、4社辞退しました。どれもそこまで志望度が高くなく、面接をするにしても志望理由もないしやる気もないし、話す時間がもったいないと感じたからです。むしろ、何も話せなかったからです。
どうして志望度が高くない会社に応募することになったのか、
人のせいにするのは良くないですがエージェントさんの責任でもあるのでは、、、と考えたり、確かに失礼なことをしてしまったなと反省の気持ちもあります。
軽い気持ちで応募ボタンを押す日々
志望度が低い企業に応募した理由は「ちょっと気になる」程度で応募ボタンを作業感覚で押しまくったこと。
最近は求人内容をふわふわっと見ないでちゃんと目を通して現職より魅力のない部分を隈なく探し、ちょっとでも気に入らなかったら応募しない。気になったらHP見に行って企業理念と自分の目標がマッチするかを確認してます。
転職活動初期、何から始めるべきか自分はどの業界に興味があるのか転職の軸はなんなのか、分からなかったので、エージェントさんの言う通りに動くことしかできませんでした。
加えて、適応障害真っ只中だったので簡単なことにしか思考が回りませんでした。なので、エージェントさんの言いなりというか疑うことを知らなくて言われるがままに転職活動をスタートさせました。
そうか、転職したくてもこんな私が書類通るの難しいから母数多くした方がいいのね。そう思って紹介される60くらいある求人を興味ある、ないで分けて応募ボタンを押しまくりました。
私はこれをもう1社の転職サイトでもやりました。つまり120くらいを興味あるなしで捌く作業。(これに懲りて後に登録した2社は容赦無く切ったり、わがまま要望で求人紹介してもらってます)
そうすると、意外に書類が通って一次面接の予定が一気に立て込んできました。面接=志望理由・転職理由・企業研究諸々必須ということです。1週間ほど前に休職に入ったばかりで生活もままならないのにそんな調べたり内容考えるの無理無理無理!とキャパオーバーになりました。
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適応障害さなかの転職
逃げるように転職した奮闘記
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