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右膝をやってしまった。 経過観察10日目

去年に相方と栃木のロッジへ小旅行に行った時の焚火写真。
のどかで解放感のある自然に囲まれた素晴らしい場所でした。
東側の東京にいたら味わえない空間に心身ともに癒されました。

いやしかしまあ、ついにやってしまった。
右膝を曲げてしまった。
これを知ったことは革命かもしれない。
どうしても調べたいものがあってスマートフォンを取り出したが、そこはエスカレーター。一番上に到着したことに気づかずビックリした拍子に何故か右膝を曲げてしまった。バカげている
90度以上。激痛だった。

多分この行為は大怪我していて尚且松葉杖をついている人間がやってはいけない行為ランキングベスト3には入るだろう。

僕は普段、歩きスマホもするし自転車スマホもする人間です。
もちろん状況と場所を選んだ上でいつもやっています。
多分、違反切符や罰金を取られた時点で辞めます。
色んな人にもうヤメロと怒られると思います。


なのでみなさんも気をつけてください。
特に大怪我をして松葉杖をついてる世間では若手と言われているみなさん。
エスカレーターに乗ってる時のスマホいじりは絶対にやめてください。
これは革命的な知識です。

ちなみに今朝の起床時は膝に結構痛みがありました。
これまた寝相が悪かったのか、また膝蓋部分に痛みが。
起床してから土踏まずと膝蓋が痛いのはもうテンプレートなのかもしれません。痛みが和らぐことを待ちます。

今日もトレーニングをしたのですが
やはり昼過ぎから夕方頃にかかるくらいの時間帯になると、いつも通りの膝のコンディションに戻るみたいです。
昨日と変わらない強度でトレーニングは出来ました。
もちろん膝はまだ十分に曲げられません。
また明日に経過観察を書くことになるけど、しばらくは強度を変えずに焦らずしぶとくやっていきます。

大谷翔平選手の単独インタビュー記事が上がっていて、オフの日は焼肉などの類は食べずに自炊をしていたと明かしています。

大谷翔平選手の単独インタビュー


いくつかこの記事に対するコメントがあって、
「大谷くんはいつも自分に厳しくて尊敬します。」というのが結構見受けられます。

でも多分、全部大谷選手にとっては当たり前のことなんだろうなって思う。
メジャーという世界一野球が盛り上がっている環境で日本人としてプレーしている、昨年の成績も誰もが賞賛するものを残した。そういった選手はあらゆるプレッシャーと常に対峙してるわけですから、必要なことを当たり前に行うことは決して ”厳しい”ものではなく”当然の事として” やっているんだろうなと。
僕も33歳にしては走れるなとか、何であんなに走れるですか?と言われることがありますが、仮に僕から運動量という特徴が無くなった場合、もしくは走れなくなった場合、それはもう僕では無いんです。正直それが無かったら試合で使われませんので。
なのでおのずと試合で走れるためにトレーニングすることも当然なのです。
自分のためにやっているし、それが今いるチームに貢献していると信じてやっていますし。貢献出来ているかどうかについては第三者が判断することで僕が答えを出すことは出来ません。
これはやっぱり自分の心身を追い込みながら生活しているからこそ考えることであって、こういったモノがない人にとっては「厳しい」と捉えるのでしょうね。
だけどその生活自体悪いものではないです。きっとその人に合った生活スタイルなので「私はそんなに厳しく出来ない」と思うのがむしろ普通なくらいです。自分のペースで生きた方が断然ラクなのですから。
で、ダイエットが長続きしない人のメカニズムは多分これです。
どんなプログラムを与えられても、一回でも「これは厳しい」と思いこんでしまったら、戻ってくるのは難しいです。なのでマイペース、いつも通りの変わらない生活習慣になるのでダイエットを断念しがちです。
ダイエットに必要なことが、その人の「習慣」になれば勝ち目は大いにあります。
習慣ってことは無意識にやれることでもあるので、どこかに自分の気持ちを満たす優位性があります。基本的には何かの目標、目指すところが決まっている場合は、「楽しむ工夫」をするべきです。
なので僕もリハビリ、復帰までは全力で楽しみたいと思います。

大谷君と僕とではレベルが全く違いますが、彼のようなプロフェッショナルな部分は大事にしていきたいものです。
ちなみに大谷選手は日系のスーパーでスナック菓子を買って食べたりしているので、ストイックな部分とチートタイムのバランスもしっかり取れてるから余計に凄いです。

続きまして、話は全く変わります。
昨日「憲法第97条が削除される意味」っていうツイートをしました。
理由は、最近”改憲”というワードが目に入ってきていること、そしてどうやら第97条が削除もしくは変更があるってことで、そうなった場合どうなるのかっていうツイートを見たので、とても興味を持った、というものです。

まず憲法第97条を見てみます。

第97条
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

wikipediaより

基本的人権の尊重ですね。僕でも聞いたことがあります。
なるほどこれが削除される可能性があるんですね。それは困りました。
ちなみに基本的人権ってなんだ?

基本的人権とは・・・

ホンシェルジュより

平等権、自由権、社会権、参政権、請求権
これらも聞いたことありますがそれぞれの意味と特性はホンシェルジュさんのリンクで見れるので割愛します。

というわけでこの5つの権利が削除されそうってことでいいのかな?


平等権が無くなる→色んなことが平等で無くなる?
例えば、これからは富裕層、いわゆる国に税金をたくさん納められる人たちだけが過ごしやすくなるイメージ?

自由権が無くなる→言論の自由が無くなる?僕は特に政治のことなんかはTwitterで情報を得ているんですけど、政府と反するようなことをもしツイートしたら消される?的な?じゃあ野党いらなくない?

社会権が無くなる→生存権、教育を受ける権利、勤労権が無くなる?これなくなったらまともに生きていきたい人はどうやって生きていけばいいんだろう?こうなったら日本の社会はどうなんだろう?

参政権が無くなる→じゃあもう政治家たちが次の政治家たちを決めるのかな?国民投票が無くなって選挙権が無くなって、資産家とかが介入するの?

請求権が無くなる→裁判を受ける権利が無くなる。犯罪大国になりそう?弁護士や法律相談所はどうなるの?

すごいな、小学生のような文字列。笑
でも本当にこんなイメージがあるので、書いちゃいました。
書けば書くほど面白いから今後もどうなっていくか仮説立てながら調べていきたいと思います。
とにかくこれだけでも、第97条が削除されそうっていう時点で凄く嫌です。
政府の思い通りにしたいって思惑しか感じない。


刺激を受けますね。
絶対に野垂れ死にたくない。
このご時世に生きている以上は、勇気を持って生き抜かなきゃならないですね。


明日も多分これに紐づいたことを書いていきます。
もっと面白いテーマがあればそっちを書いてしまうかも。


ひとつよしなに。



株式会社美好所属
市川SC所属

みのってぃ。


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