『Laboみのこなし』みのってぃです。毎日note854日目

唯一無二の嫁さんを持つみのってぃです。
というより世の中の旦那さんにとって嫁さんは唯一無二の存在ですよね、失礼しました。

そういえば”note創作大賞”の期限をすっかり忘れてました。とはいえ何を題材に書こうか全く決めていなかったので仕方ないです。手術の事書けばよかったか。笑　また来年のために取っておきます。言霊の力を信じてるからこそあえて言うけど、来年は手術しません！！

さて、今日は相方について少し小話を。
最近イイねを押してくれる人達が増えてきており、始めてボクのnoteを読む方へ説明させていただきますと、ボクは嫁さんのことを”相方”と表現しております。これには理由がありまして。ボクがオーストラリアで生活しながら日本食レストランで働いていた時のことなんですけど、そのお店の日本人オーナーさんが奥さんについて「〇〇ちゃん（嫁さんの名前）は俺にとってベストパートナーでありベストフレンドなんだよ」ていうのが非常に素敵で、

「これだ！」

って思ったんですよね。
当時恋人がいなかったボクはこういう関係を築くことが出来る女性を見つけようと決めたのです。しかしながら今の相方を見つけるまで特に彼女が欲しくて何か行動していたわけではありません。相方との出会いは本当にただの数奇なめぐりあわせでしたから。

それについては来年のnote創作大賞にとっておきます。

で、そんな相方なんですけども。
何を隠そうまあ良い意味で、それはそれはとても良い意味で「変な女性」なんですよ。まさに「変わっている」。英語で言うならば「ストレンジ strange」もっとポップに表現すると「ファニー funny」です。だからこそ僕と結婚してくれたんですけどね。

先週の土曜日に隅田川花火大会があって、僕らの住処から少し歩いたところにある小さな陸橋から見えるってことで散歩がてら二人で観に行ったんです。で、陸橋で花火を観ていた時に「この陸橋結構揺れるね」っていう話になって、「老朽化も進んでるから、俺がこうやって観てる間にこの橋壊れたらたまったもんじゃないね」ってボクが言ったんですよ。すると相方が間髪入れずに

「そしたらドボーンだね」

って言ったんですよ。

いやはや凄いですよ。さすがに笑います。なんじゃそれ。大半の人は「不吉なこと言わないでよー」的なニュアンスで返してくると思うんですけど、そこはさすがウチの相方でした。

「いやいやドボーンて。いまポケットに入れてるスマホとか一気におじゃんになるんだよ？」とボクが言ったら、フフフと笑ってました。

唯一無二の相方です。
そうしてボクは改めて「あーこの人としか結婚出来なかったなきっと」と思いました。相方にとっても僕がそういう存在で合って欲しいと願うばかりです。というかこのnoteもたまに読んでるみたいなので、これを読んでから何て言うか気になるところです。はてさてどうなることやら。お楽しみに。

ひとつよしなに。

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みのってぃ。