地球は丸くない!!〜フラットアース入門〜

きょうは、他人の見解を紹介するだけの記事になります。
ただし、わたし個人は、それについての本を一冊読んだだけ。
とはいえ、
これにはわたしも度肝を抜かれましたね。
あまりにびっくりしたので、
また、
かなりの真実味も感じたので、
本日ここに紹介します。




フラットアース論、
フラットアース理論、
などと言われる物の見方が、
いつのまにか、そこそこ支持も証拠もある理論へと育っているようで、
この内容をカンタンに言えば、
『地球は丸くない(球体ではない)』
『地球は平らだ!』
というものです。



そうして、
その根拠として、
(わたしが読んだ本の著者は)
国際線の航空機の航路について、
具体例をいくつも挙げて、
説明している。
とくに、
国際線の航空機が
『緊急着陸』したときの着陸場所が、
たいていは不可解すぎて理解不能な場所である理由についての説明が、素晴らしすぎる説得力。



つまり、
グーグル社ひいてはNASAが
(聞かれもしないのに)
熱心に表示してくる、
球体地球における
『この航空機の航路』というデータは
真っ赤な大ウソに過ぎず、
実際には、
平面地球でのほぼ最短経路(直線)を航行している。



あたりまえだが、
『地球は球体である』という場合と
『地球は平面である』という場合とでは
ふたつの都市を直線で結んだときの
『通過地点』も異なってくるため、


α,表向きは『球体地球の航路』を通過しているふりをしつつ
β,実際には『平面上の航路』を通過しているため
γ,緊急着陸が起こった場合には平面航路での経路上のどこかに着陸している


しかし、
マスコミ報道では
『緊急着陸は正常な航路から外れた場所で行われた』
というふうに説明されている。



このような例が15例くらい紹介され
最初から『地球は平面である』と想定した場合には、
どんな航空機も当然のように最短距離を航行しているし、
もちろん緊急着陸する場合にも、
航路を変えるようなことは一切していない。
このことを著者は熱心に検証している。



著者いわく、
ありもしない
『地球は球体である』
というフィクションを維持しようとして、
グーグルやNASAは
『ニセの航路』を
わざわざ表示してくるし、
すると、緊急着陸が起こった場合には
『予想外の地点』に着陸することになってしまう。


国際線の航空機の航路のほかにも、
旧約聖書のノアの方舟まで例にあげて
『地球は球体ではない』
『地球は平面である』
という根拠が示されていて、かなり本気。


わたしがたまたま読んだのは
とある一冊の本だが、
別の本では、
別の著者が別の論拠を用いて、
やはり、
『地球は球体ではない』
『地球は平面である』
ということを熱心に説明しているらしく、
『フラットアース』は
いまではひとつのジャンルとして成立するくらいの規模を持っているようだ。



それでね。
フラットアース説に対して、
旧来の『地球は丸い』説で反論してくる人は、ひとり残らず、ひとつの例外もなく、
グーグルやNASAのデータをそのまま引用してくるんだってさ。
グーグルやNASAこそが、
『ありとあらゆるデータを用いて』
地球は球体である、という嘘の世界を構築している、というのがフラットアース論の趣旨なのにね!








さて。
わたし自身は、
『フラットアース理論』を信じるか、
といったら、
基本的には
『信じます』。


理由はカンタンで、
①学校教育が全力で『地球は丸い』という説を推奨しており、全世界の子どもたちに『地球は丸い』と教えている
②学校教育は嘘に満ちている
③ということは『地球は球体である』という“公式見解”はウソなんだね!
という三段論法ですね💕


とくに、
今回のコロナ禍を偽装したワクチン禍を見ていて、政府や公的機関は平然とウソを吐くし、それで人を殺すこともまったく平気なのだと理解したので。
『無償の』ワクチンで人を殺すことが平気なら、
『無償の』学校教育でウソを教えることだって、
まったく平気でしょうよ!



なので、
大いなる蓋然性とともに
『地球は丸いというのはウソでした』
『地球はほんとうは平面でした』
というのが正しい答えなのだと思います。




じっさい、
『地球は球体ではなかった!!』
という理論を提示されたときに、
わたしがそれを否定できる根拠なんて、ほんのいくつかしか挙げられません。
①ガガーリン大佐の『地球は青かった』はウソだったのか?一般公開されている青い地球の映像もウソ??
②火星が逆行するのは、やはり地球が自転し公転しているからなのでは??
③アムンゼン隊とスコット隊による南極点到達、という史実における、南極点とは、実際には『どんな地点』だったのか??
→→→なぜ南極点が問題になるのかは後で説明します。わたしとしてはフラットアース理論が正しかった場合の南極の存在が何より面白く感じる✨✨✨



一方で、
『地球は丸くない(球体ではない)』と
決めつけてしまったほうが納得できる根拠もいくつかあって。
わたしは西洋占星術師なんですけど、
占星術においても、
『南中』という概念は使われております。
赤道よりも南側にあるはずの、
シドニーやウェリントンでのホロスコープでは、

太陽は『南中』ではなく

『北中』するはずなのに

実際にはそのようにはなっていない。

これが長年の疑問だったのですが、
何のことはない。
地球はそもそも丸くなかったんですね!
(※ただし火星の逆行がなぜ起こるのかは、地球の自転と公転を理由にしたほうが説明しやすいのは事実です)




さいごに、
この『フラットアース』理論に、
わたしがときめいてしまう理由である
『南極のジレンマ』について
紹介します。
『フラットアース』の本を読み始めた、かなり最初の時点で、わたしとしては、じゃあ南極はどうなっているのか??ということが気になりはじめて。本の中ではそれについての正解は出ていないのですが。
ちょっとこれは、すごすぎる!!!💥💥💥




えーとね。
『地球は球体ではない』
『地球は平面である』
ということを具体的に説明するに当たって、
具体的な地図が使われているわけですよ。
その地図を使って、
さきほど説明した、
『国際線の航空機の航路』のジレンマの話が語られている。


いわく、
どうして緊急着陸時は、本来の航路からかなり外れた位置に着陸するのか。
それは、
『本来の航路』として提示されたルートこそが地球は球体であると偽るためのニセモノだからであり、
平面地球図に基づいて考察しなおせば、ちゃんと直線航路を航空機は飛行しており、緊急着陸も正規の航路上で行われていることがわかる。



このようなことを説明するために使われているその地図は、

①北極点を中心にして
②同心円状に緯度
③放射状に経度
が記されているもので、

ようするに北極点中心の地図。




でね、
『地球は球体ではない』
のなら、
地球とは、
北極点と南極点(を結んだ線)を軸にした球体である、
という基本的な構造がウソだったことになり、
球体でないなら、
(北極点と南極点を結んだ)
『地球一周』というのも、
できないことになる。
つまり、
北極点からスタートして
一路、南極点を目指し、
そのまま南極点を通過しても
直進しつづければ、
『地球の裏側を通って』
ふたたび北極点に到達する
『はずだ』
という理論が、
ウソだったことになるんだよね。



そうして、
北極点は『点(地点)』として
存在している。
じゃあ南極点は??



そうです。
地球は球体ではない
(地球は平面である)
のなら、
南極側は
『南極点』という形で
〝閉じ〟てはいないはずなので、
南極大陸の
『向こうの端』を
まだ誰も把握していないかもしれないわけです。
意味わかりますか??
南極点から先は
『進んだはずなのに』
『引き返している』
という、

地球が球体だからこそ起こり得た周回構造

は、
地球が球体でないのなら
存在しないんですよ??
ならば、
南極大陸の最後の地点まで、
まだ誰も行っていないのでは??



地球は丸くない、
ということは
地動説の崩壊であり、
天動説の復活です。
天動説の世界観に少しでも馴染みのある人ならご承知のとおり、

地球は平面であるのなら
『地の果て』は
どうなっているのか??



すくなくとも、
その場所は
南極大陸の向こう側である
(もしくは南極大陸が無限の広さを持っている)
というところまでは確定していて、



おもしろいことに、
欲望に満ちた各国政府は、
なぜか南極大陸を調査するのは止めましょう、という条約に調印しており、
欲望まみれの各国政府は、
なぜか南極大陸に関するこの条約だけは本気で遵守しているようです。



南極大陸の向こうには
何がある??




すくなくとも、
NASAやらグーグルアースやらが
『地球全土を正確に把握している』
というのは、
事実ではないようだ。
真実を述べれば、
彼ら(グーグルやNASA)は
『地球全土を正確に把握しているふりをしたい』と願っている。
というだけ。唯物論世界を完成させるためには、何よりも『世界を閉じる』ことが必要だったのだ!!



さぁ!
南極大陸の向こう側には、
何がある??



※※※※※※※※※

#唯物論世界からの脱出

#フラットアース

この記事が参加している募集

スキしてみて

読書感想文

お金あげるの大好きー✨✨✨ お金もらうのも大好き💕💕💕💕