食べると気持ち悪いし 食べないと倒れる これでどうしろと？ 食の喜びを知らない人生 味覚はひどく鈍くて それより消化器官を いつも気にしてる 生きることに興味の無いあたし ふざけ切ったこの猛暑を導火線に 向こう岸へと飛べないかな？ 健康になりたいより 死にたいがはるかに上回る

松村式に言うと 発見する→包まれる→それになる この世にあるすべてはニセモノ という事実を発見してしまったあたし するとその後の展開も 発見する→包まれる→それになる 世界は偽造品という事実を知ったショックで一時期は世界への悪口のオンパレードになるが最後にはただこの世を見限る

人類はあるとき 『アストラル体が物質に強く愛着を持つ』ようになり アストラル体=魂は､こよなく物質を愛する男性と､そうではない女性とに分割された 物質ってつまりこの世のことだよね？ 生きる意味とは物質への愛着なのでは？ 物質界が気持ち悪くなったら この世の外へ 輪廻転生の終わり

まず肉体としての自分がいて 全方位360度『世界が広がって』いる 言い換えれば360度全方位から 世界に監視されている感覚 ある時点で視界は反転して むしろ自分自身は世界の外にいて 360度全方位から (肉体という装置を用いて) 『世界を監視/観察している』 ように思えてきます

唯物論世界を維持するため 女のオーガズムは全面的に禁じられ 女を不感症にするため ありとあらゆる努力が払われてきた 女性として教育されず 『女を不感症にする』プロジェクトの 網にかからなかったあたしは 性体験のたびに この世の外を体験していて 本来これは女なら誰にでも出来ること

女体への憧憬は 望郷の念なのだった 特定の女性に憧れることではなく 女なるものが遍く醸すあの雰囲気は この世の外に通じていて すべての子どもは子宮から生まれるのなら 子宮の向こうはこの世の向こう 悪意でできたこの世界を彷徨うあたし､ やがて声なき声に導かれ おかえりなさい✨✨✨

この世の外に出てゆきたかったから オカルト＆スピリチュアルを勉強した それはそれは熱心に勉強して熟練したけど 職業にするとなれば 『この世に着地』させるしかなくて幻滅 わたしの目標地点は この世の外なんだ！ 音楽を始めた 歌ってるあいだは 『この世の外』にいられて大いに満足💖

ちょっとした記念日なので打ち明け話 女の子同士で付き合ってるって言うと『ペニバン？』とか聞かれるんだってな｡あたしはそんな失礼なこと言わせないけど｡ 男性不在で性的な関係になるとき 棒はないのだから 棒を挿す穴という発想もなくなる 男に差し出す穴という呪縛から解放される究極の自由

自分の現実は自分で創っているのなら 自分で自分を不幸にするわけないから しあわせは絶対に約束されている この世は地獄だというのなら 地獄から抜け出す方法を知ればいい 地獄は地獄のままだとしても 自分で勝手にしあわせになればいい それを教えられる人になれて 感慨深いですわたし

まもなくこの世界から去るのだと知って もとより無関心だったこの世界は ほんとうにあたしには 何の関係もなかったのだと 理解して 遠くを見つめるように 物思いに耽りながら ときおり思い出したように クスッと笑う この世のすべてを 超越したかのような あたしはかぐや姫症候群💖

書いてしまったことで気づいた ほんとうは 遺伝子組み換え云々ではなく 『この世の外』は 『存在しない』とされていることが いちばんの苦悩の原因だ 遺伝子組み換えは､とか 性同一性障害は､とかの 話題以上に 『この世の外』は タブーっぽいが だからこそ この世は密室であり地獄

きょうも熱中症で倒れかけた 松村先生がいつも書いているけど､体調悪くなったり倒れたりするのは悪いことではない｡体調が悪くなりすぎると意識がこの世の外に出るので､それは貴重な体験｡ わたしの自殺願望は全て毒親のせいでは？性欲を向けてくる父と鬼畜すぎる母｡死んだほうがマシな幼少期｡