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サマーインターン2社目

今回はあえて会社名を出す。ニトリさんだ。

参加したのは1dayの商品部。他にも法人事業部、広告宣伝部、、とか何コースとかあった記憶。1dayからESとWebテストの選考がある。

ニトリさんのインターンは有名だ。そりゃそう、あの「みん就」でインターン人き?評判?ランキング1位なのだから。ランキング興味ないのであまり詳しくないけれど、周りの友達も結構応募しているな〜という印象はあった。

内容はニトリの会社説明少し(商品部の仕事の流れ)+グループワーク(企画書提出と社内プレゼン)。1dayの割には難易度が高く、とにかく時間がタイトなワークだった。

私のグループは全然ダメダメで、資料の読み込みが甘かった。何分で資料を読み終えよう、という間にグループの半分が読み終えることができず、事実関係の把握に時間がかかってしまった。

これって資料のどの辺に書いてありましたっけ?の質問の繰り返し。Googleスプレッドシートがなぜかとても重く(マクロが入ってたからかな?)、うまく変更が反映されなかったり。

とにかく時間が足りなくてジタバタしてしまった。

優勝していたチームは(プレゼンの内容で順位がつく)、かなり論理的な説明をしていて根拠が明確だった。

「商品部」の仕事体験だから商品開発をして終わり〜とかではないのがこのインターンのすごいところだ。

こんな商品を作りたい!という案が決まったら、素材を選ぶ。実際に競合他社の具体的な商品を持ってきて、機能や値段を比較し価格設定をする。素材ごとに具体的な値段も設定されており、その商品を店内のどの辺で売るかまで考えさせられる。

そして最後は広報だ。商品が特に売れる時期を予想し、広報の時期や手段を考える。とにかく時間内に決めなければいけないことが多く、割とグループワークの経験値が高めのファシリがいないと厳しいだろうな、という内容だった。

というか決めなければならないことがポンポン追加されていく感じで、なかなかゴールが見えずやりにくかったのかもしれない。


私的には1dayの難易度を上げて満足度を高める=ワークの時間をタイトにし、考えるべき事項を多くする、ってことではないと思うけれどな〜という感じだった。「こういうのがインターンか!」って思わされる学生は多そう。良い悪いは別として。


余裕があればもう1部署くらい参加してみたい。


追記

FBがすごく丁寧だった。1人1人に1コメントしてくれた、というレベル。人事の方はずっとGWを見ているわけではないけれど、良い点+課題点は明確になった。