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あらためまして、教育実習が終わりまして

あっという間に3週間の教育実習が終わったわけで。。
なんとも言えない空虚感に襲われている。

明日から学校にもう行かないなんて信じられない。
あんなに悩んでいたホームルームでの小話も、今じゃ考えるのが楽しくなったくらいなのに。

本当に特別で尊くて、考えさせられた3週間だった。




このテンションで書き続けたいところだが、ちょっとストップ。
何このnoteのホームのデザイン。記事が読みづらすぎ。
タイトルだけではなくて最初の1文までチラッと見て、その記事を読むか決めていたのに・・・・。

こんなふうにホーム(タイムライン)に記事が詰まりすぎていると、本当に本当に見づらい。どうにか前のスタイルに戻すという選択ができるようにならないだろうか。。。
なんでこんなふうになってしまったのか、、と本当に悲しかった(笑)

大好きなサービスだからこそ、最近のこのエディタの変更とか、色々引っかかるなぁ。。"使いやすさ"ってなんなんだろうね。




教育実習の話に戻りまして。
色々書きたいことはあるのだけれど、外に出してはいけない話というのも非常に多いので、何をどうアバウトに書いていこうかな〜〜と悩み中。

あんまり高校自体のことを書くと、学校名もバレそうだしね。。。


1つだけ印象に残ったことを書いておくと、
教師になっておそらく10年ちょっとであろう先生が、「俺は何年経っても『授業』というものにまだ慣れないよ」とおっしゃっていたこと.....が自分には刺さった。

この発言に含まれているのは、授業というのは何回教えても「もっと上手くできる」と思う(振り返る)ポイントがあるということだろうか。常に改善点を見つけて次に繋げなければならないということだろうか。教え方の正解を見つけるのには、ものすごく時間がかかるということだろうか。
上を見続けろ、より良い授業を考え続けろ、自分をアップデートし続けろ....という意味で、私のことを鼓舞してくれたのだろうか。


このことをおっしゃっていた先生の授業を見学できたのは1回だったが、なんだか不思議な懐かしさがあったのだ。私はきっと、こういう授業をしたくて、生徒にこういうことに気づいてほしくて、こういう人に憧れて、教師になりたいと思ったんだ ——— そんな思いが込み上げてくるような、昔の生徒だった自分に戻ったような、そんな懐かしさがあったのだ。


終わり。