『夜はおしまい』 島本理生 作 #読書 #感想
あらすじ(Amazonより)
性とお金と嘘と愛に塗れたこの世界を、私たちは生きている。
ミスコンで無遠慮に価値をつけられる私。お金のために愛人業をする私。夫とはセックスしたくない私。本当に愛する人とは結ばれない私――。
秘密を抱える神父・金井のもとを訪れる四人の女性。逃げ道のない女という性を抉るように描く、島本理生の到達点。
4人の女性それぞれを描いた短編集。そこまで面白くはなかったし、数日後には記憶から消えてしまうような話だろうな....。
何より「キリスト教」と絡め