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#多様性を考える
【学校の話】先生から嫌われた
原因不明
ある日からパタッと
声をかけられなくなった
私が通っていた学校では
先生達の中でヒエラルキーがあるようだった
例えば
バスケ部の顧問の先生が1番上
美術部の顧問の先生は1番下など
生徒から見ても分かる権力の差が存在していた
嫌われた先生は
そのヒエラルキーの1番上にいる人だった
学校以外で居場所がなかった私は
部活でも教室でも居心地が悪くなり
自己肯定感が落ちていった
卒業後何
【不登校の話】ラジオに救われた、不登校のリスナー
不登校だった頃
ラジオをひたすら聞いていた
好きな番組は
mamiのRADIかるコミュニケーション
パーソナリティは
小森まなみさんとミンキーヤスさん
リスナーから届いた悩みを
真剣に受け止め
時には一緒に涙し 励まし
暖かい番組だった
ここなら受け止めてくれるかも…
ふとその番組に葉書を送ってみた
結果は見事採用
初めて他人に自分の存在を肯定された気がした
不登校である私が発信した言葉
【不登校の話】劣等感と不平等な世の中、それでも前を向く
前途の通り
私は不登校であった
義務教育の一部が
まるっと抜けていて
当たり前と言われる知識が全くない
学生時代の話になると困る
適当に誤魔化している
学力 一般常識 協調性
劣等感を持ち続けていたが
社会に出ると色んな人がいる事に気がつく
愚痴嫌味しか吐かない人
遅刻常習犯の人
アルコール依存症の人
パワハラをやめられない人
そんな人が社長だったり公務員だったり
良い待遇を受けている
【不登校の話】不登校だった人が大人になった結果 ⇒今の私
小学6年生の途中から
中学3年間全て
不登校だった
担任の先生と相性が悪く
給食は嫌い
両親は仕事で忙しく兄は受験
家の中の空気は重い
直接的な理由はないけど
学校には行かなくなった
私の場合
高校入学と同時に
住む場所や交友関係
周りの環境をガラリと変えることで
不登校は解消され
短大に行き友達も出来た
正社員では無いけど就職して
何度か転職もした
結婚して子供も産まれた
人間関係は得