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ビリヤードという競技のおもしろさ#2 ”どこを狙えばいいの?”

こんにちは!水叉 直です。
最近は寒くなってきましたね、私はお鍋が恋しくなってきました。

さて、前回の記事ではビリヤードという競技は実は気軽に楽しむことができるんだ!ってことを書かせてもらいました!

その記事がこちらになります。

前回は、ビリヤードを楽しむための第一歩として、キューで玉を突く方法を書きました。

といっても、きれいに玉を突けるようになれば、もうそれだけで楽しむための準備はほとんど終わったようなものです。

この、きれいに玉を突くだけのことが、意外に難しかったりもして、そこにビリヤードのおもしろさもあるのですけどね。

いつもと同じ動きをするだけなのに、心が乱れたり。手元がずれたり。フォームが崩れたりと、様々な要因によって、同じことを繰り返すことができなかったりします。
この辺りの、ビリヤードにはまってしまう理由についても今後書いていけたらと思います。


今回の内容「どこを狙えばいいの?」


ではでは、今回は「どこを狙えば的玉はポケットに入るの?」
についてお話します。

完全な球体と球体がぶつかって飛んでいく。
それを離れたところにある穴の中に入れる。これが少し難しく、
「全然入らないからおもしろくない!」
ってなってしまい、ビリヤードおもしろくない!となる人が多いポイントのように思います。

実は私も最初はそうでした。
玉はなんとかまっすぐに飛ぶようになったものの、どうも思ったように的玉が穴に入ってくれない。
そんなことが続いていました。

直線ならまだ入るんですよ、まっすぐなら。
けど少し角度がついて、穴が斜め方向にあったりすると、まあ入りませんでしたね。
だって意味わからないんですもん。

それでも周りにいた上手な人たちは、涼しい顔して玉を入れていくし、なんなら玉がほとんど真横に飛んで行って穴に入る。なんてこともありました。

本当に意味が分からない。

でも周りの友達には負けたくなかったので、少し勉強してみました。
他のお客さんに聞いたり、ハウツー本を読んでみたりと。
そしたら、どうやらみんな言っていることは同じだということが分かり、
さらに言うと、難しいことは何もしていなかったのです。

その方法がわかったことで、今までが嘘みたいに的玉がドンドンとポケットに吸い込まれていき。私は、ビリヤードって面白いんだ!と思えるようになりました。

ここを狙えば大丈夫!

それではその魔法のような方法についてお伝えさせていただきます。

それが…

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