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バリ島で癒しのヴィラを建設。 建設中に渡航できなくなりリモートで続行、無事2021年よ…

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バリ島で癒しのヴィラを建設。 建設中に渡航できなくなりリモートで続行、無事2021年より現地の人達のチカラを借りながらリタイア生活を楽しんでいます♬ バリ島への旅行、または将来リタイア生活を考えている方や、自然療法に興味ある方にとって情報の一つとして参考になれば嬉しいです♬

最近の記事

ロシア人だらけのバリ島⁉︎

20〜30年前に来たバリと違うのは ロシア人の数 特に年末年始にかけては 政治的な要因もあり ロシア人の移住者は後を絶たない 明らかに徴兵逃れの若者 戦争反対派のファミリー そして謎の富裕層 昨年10月に国連での対ロシア非難決議 インドネシアは棄権した 日本をはじめ多くの国が批判派の中 国益重視のインドネシアらしい決断 長いものに巻かれない 中立外交を守る姿勢が今の状況を作った のではないかと思う バリ島内全域にロシア人は多いが ロシア人と仕事をしている現地の人に

    • シンガポール経由で空港で一夜明かしてみた

      現在バリ島への直行便は 東京(成田)から週3便のみで 地方からは経由便しかない 関空からの往復 色々な経由地を体験してみてますが 今回は初めての空港での一泊! しかもホテルじゃなく空港で という面白い体験でした 航空便を検索してみると スムーズに短時間乗り継ぎがなく 下手したら乗り継ぎ時間27時間とか それなら市内に出て一泊もありですが 今回はシンガポール航空(SQ)の子会社 LCCのscoot(スクート) 面白いのが親会社と共同運行便 私が経験した中でもスクートは優

      • 関西からバリ島へ行く方法

        コロナ前は関西から毎日直行便が出てて ひょいっと行けたのに 私が最後に乗った2020年6月を最後に再開することはなく今に至ります 東京発着の直行便はたまに急に再開することもあったけど それは貨物の都合で乗客もよかったらどうぞ〜的な時な状態 そんな1週間前位に決まっても行けるかー ってことで 旅行者はほぼいなくガラガラ そしてやっと11月から東京発着週3便が再開となり ばんざーい‼︎とポジティブにいきたいところだが、、、 『G20 バリ島開催』 もう政治的な動きをひし

        • 今流行りのベトジェットエアに乗ってみた

          この度、初のベトジェットエア搭乗。 日本からインドネシア行き航空便の予約をガルーダで持っていたが 急遽フライトキャンセルになり別日に変更されてしまいこちらに新たに予約。 本当は荷物も多いし LCCは避けたかったのだけど 他はガクーンとお値段上がるので よし!以前行けなかったリベンジで ベトナムも一泊してこよー!となった。 というのも ベトジェットエアは格安ではあるが 乗り継ぎ時間も一泊できるくらい長い。 今、関空からバリ島へ行くには 関空→東京→ジャカルタ→バリ と

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          日本出国してインドネシア入国までの面倒なあれこれ

          約2ヶ月の日本滞在で再びバリへ戻ります。 この2ヶ月間で、VISAなしで入国可能になったり(正式にはVOAビザ代約4,000円支払い必要)、隔離不要と状況が好転していきました。 が、あまりにコロコロ変わるのと、提示された条件と現状が違ったり、情報が命の日々。。。 特に日本からバリまでの直行便がいつ出るのか、ギリギリまで待って待って、諦めた翌日に出たりして、航空会社も大変だろうけど、最後まで振り回されての渡航になりました。 インドネシア入国に必要な書類は公的には色々あり

          日本出国してインドネシア入国までの面倒なあれこれ

          父の一周忌で感じた父の愛

          父の一周忌が無事終わりました。 そのために東京に帰ったのに、それ以外の予定が多過ぎて、目的を忘れかけましたが(笑) その日は雨男の父らしく、時間ピッタリに降らせくれて、本当にあっけない法要になりました。 祖父母の代までは、僧侶親族集めての一大儀式だったけど、、、 コロナを機にこういうのは簡易なスタイルになっていくのだろうか。 まぁ故人を偲ぶというか、親しい親族の顔合わせという感じでしたが、こんなこともないと会いに行くのも遠慮するご時世なので、叔父や叔母の元気な姿を見ら

          父の一周忌で感じた父の愛

          古代インド占星術で魂のプログラムを知る

          古代インド占星術 今まで全く関心なかったのですが ここ数年間でお2人から勧められていたものの機会がなく、今回さらにお1人がお弟子さんなるという話を伺って これはタイミングかと受けてみました。 噂のクマールさんは、約30年近く日本に住み、唯一この占星術を伝授されるインド人の男性。 大阪江坂にあるマンションのエレベーター開いた瞬間からインドのカレーの匂いが(笑) さらにお部屋に入るとヒンドゥー教の神様の絵や置物などでキラキラとインド感満載。 そして私の顔を見て開口一番

          古代インド占星術で魂のプログラムを知る

          海外から帰国〜隔離終了後 退所

          インドネシアの隔離5泊と比べるとあっという間でした。 隔離慣れもしたくはないのですが(笑) 部屋は狭かったけど、お食事も美味しく、差し入れまでしてもらえたので、お酒がない以外は不自由のない滞在でした。 (費用も自己負担じゃないし) 差し入れも 雨の中わざわざありがたい! 日本のケーキ美味しかったぁ〜 ただ、このままでは養豚場化するっ と一抹の不安が、、、 ちょうど昨日、たまたまバリから帰国して同じホテルに隔離がわかったヨガの先生のオンラインレッスンがあったのでお願い

          海外から帰国〜隔離終了後 退所

          海外から帰国〜隔離中の生活

          隔離2日目。 朝は8時に健康報告と検温して体温報告から始まります。 すでに登録していた『My SOS』に健康報告と位置情報をインプット。 昨日は夕方にいきなり連絡がきて、顔認証されました。 毎日この作業はしないといけないようです。 手続きを怠ると、なんだか脅迫めいたメッセージがきます。笑 空港からホテルに移動したら現在地報告をしないといけなかったのですね。 これとは別にチェックイン後に健康報告チャットのダウンロードを求められ、体温計渡され、毎朝検温と健康状態の報告を

          海外から帰国〜隔離中の生活

          外国から日本帰国〜隔離ホテルへ移動・水際対策のあれこれ

          無事羽田空港に着いたのですが、今回は気流が激しかった! 日本で地震があったニュースを聞いていたからか、何度も地震かと思って目を覚ましてしまった。 機内はエコノミー席ほぼインドネシアの研修生らしき人達で、席を空けてはいるものの予約数は満席だったそう。 ビジネスは真ん中のシート全てクローズされてたため、6名で日本人だけだったように思います。 どちらも前後左右に人がいないよう配慮されているのでガラガラ感はありますが、サービスは今まで通りでした。 そしていよいよ羽田空港到着

          外国から日本帰国〜隔離ホテルへ移動・水際対策のあれこれ

          バリ島から日本へ帰国〜PCR検査から搭乗手続き出国まで

          昨年6月にバリ島入りしてから、9月、12月と2回帰国を延長し、3回目の今回いよいよ帰る決心がついた。 日々変わる条件を厚生省のページをチェックしたり、同じ時期に帰国する人に情報もらったりする必要があった。 その中で、出発の72時間前に受けないといけないPCR検査に日本の指定フォームが加わった。 前は検査をして、医療機関からメール(WhatAppというLINEのようなアプリでのやり取り)が来て、それをプリントアウトすればよかったのに、、、 英語に日本語のフリガナがあって

          バリ島から日本へ帰国〜PCR検査から搭乗手続き出国まで

          バリ島の守護神dalem ped寺院

          前日に決まったヌサペニダ島行き。 着いてからどうするのか全くわからずお任せだったのですが、洞窟にあるゴアギリプトゥリに行った後もう一つの寺院に行くことがわかった。 一泊するのでホテルはどうするのか?聞いたら、皆んなはお寺で寝ると返ってきた。 へ? そんな修行だったの? って、そこで知ることになる(笑) でも一応外国人の私はホテルで寝てくださいって言われ ほっとしてたら、次の寺院の参拝は夜中12時からだと聞いて、寝てる時間はなさそうだということを悟る。 このダラムペッ

          バリ島の守護神dalem ped寺院

          ヌサペニダ島GiriPutri寺院で生まれ変わり⁉︎

          バリ島の近隣にあるヌサペニダ島へ初めて行ってきました。 バリのサヌールから船で40分位に位置する島ですが、かつては流刑地でもあったことから黒魔術の島とも言われ、バリ人が怖がるので私もずっと行くことが出来ませんでした。 でも今回行くことになったのは、スタッフの1人からの提案。 以前、ブラックマジックでお世話になったバリアンさんに『バリの神様ラトゥニアン』が私に憑いてる、また私の夢に度々登場するお婆さんもその神様だと思うから祀ってるお寺に行くといいと言われ、その話をスタッフ

          ヌサペニダ島GiriPutri寺院で生まれ変わり⁉︎

          言い訳名人

          最近バリにいて強く思うのが 『言い訳名人』が多いな〜と(笑) バリ人をよく知る人はバリ人の特徴にあげるくらい、特に叱られた時や失敗を指摘された時、またはされそうになった時に言い訳がいっぱい出てくる。 それを聞いてる時、遠い昔の子ども達を思い出す。 玩具を片付けてない時の言い訳。 宿題をしなかった時の言い訳。 約束の時間に遅れた時の言い訳。 こんなことを言って、本気で信じると思ってるのか?という言い訳に苦笑したことも思い出すが、それに近いことを大人が本気でしてるのだから

          言い訳名人

          ブラックマジック(黒魔術)をかけられました

          ここ数ヶ月、なんとなく体調悪くて、精神的にもおかしいな〜と思っていました。 でも新たに始めることの佳境にも入って忙しくなったので、そのせいかと思っていたのですが、近くに居る人達からも心配されるようになってきて、、、 そんな矢先、すごい力のあるバリアンがいるとバリ在住の男性経営者から聞いて、その時は正直胡散臭さもあったのですが、輸出でお世話になってる方がその方だとわかり、こういう必然が重なる時は流れに身を任せることにしてるので、一度受けてみることにしました。 普段仕事の時

          ブラックマジック(黒魔術)をかけられました

          人生は思考するものにとっては喜劇であり、感情に流されるものにとっては悲劇である

          これも2500年程前の医学の父ヒポクラテスの言葉です。 その頃から三位一体(心、身、食)のバランスの大切さがわかっていたのですね。 私がそれを痛感したのが、1人目の息子を出産して病気をした頃でした。 44時間という難産に始まり、毎晩の夜泣きに慣れない育児でヘトヘトになってしまった1年後、原因不明の目眩で倒れてしまいました。 朝目覚めると天井がグルグル回り、落ち着いたと思ったら船酔いのような吐き気が襲い、トイレに這って行くと息子が後からハイハイで嬉しそうについて、遊んで

          人生は思考するものにとっては喜劇であり、感情に流されるものにとっては悲劇である