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海外から帰国〜隔離終了後 退所

インドネシアの隔離5泊と比べるとあっという間でした。

隔離慣れもしたくはないのですが(笑)

部屋は狭かったけど、お食事も美味しく、差し入れまでしてもらえたので、お酒がない以外は不自由のない滞在でした。
(費用も自己負担じゃないし)

差し入れも
雨の中わざわざありがたい!
日本のケーキ美味しかったぁ〜

ただ、このままでは養豚場化するっ
と一抹の不安が、、、

ちょうど昨日、たまたまバリから帰国して同じホテルに隔離がわかったヨガの先生のオンラインレッスンがあったのでお願いすることに。

ちょうど私の部屋番号と一緒で、もちろん階数は違うし会えないけど、上に居るんだ〜となんだか不思議な感じ。

そして朝PCR検査が終わり、レッスンに参加。
マットがないからバスタオル敷いて。

すると途中からなんだか具合悪くなってしまったのです。

ずっと滞在中動かなかったからか、休憩させてもらいました。

後から先生に、外気入れてる?と聞かれて、そんな機能があったことに最終日に気付くという。(笑)

窓は開閉できないけど、ここを開けると外気が入るのです。

あと、高層というのも原因かも?というご指摘に、やっぱり動物本来の自然な形で生活しないと身体に影響を及ぼすのだと実感しました。

そして早朝提出した結果が12時頃連絡が来て陰性ということで、晴れて出所、いや退所ですね(笑)出来ることになりました。

でもここで解散と思いきや、羽田空港までまたバスで移動しての解散に。

そのまま乗り継ぎする人にとってはありがたいけど、私は品川からのほうがよかったのに。なんでかな?

この滞在で宿泊費、食費、スタッフ手配料、検査代と多くの税金が支払われてるのを肌で感じました。

以前の職場の同僚に聞いたところ、スタッフは観光業に携わる会社からの派遣もいるそうで、航空会社のCAもいます。

会社は黒字回復してるそうで、そういう救済の方法もあるのだな、と穿った見方をしてしまいました。

今後は海外からの入国者も増やしていくようだし、水際対策も緩和されていくことも切に願うばかりです。

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