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古代インド占星術で魂のプログラムを知る

古代インド占星術
今まで全く関心なかったのですが

ここ数年間でお2人から勧められていたものの機会がなく、今回さらにお1人がお弟子さんなるという話を伺って
これはタイミングかと受けてみました。

噂のクマールさんは、約30年近く日本に住み、唯一この占星術を伝授されるインド人の男性。

大阪江坂にあるマンションのエレベーター開いた瞬間からインドのカレーの匂いが(笑)

さらにお部屋に入るとヒンドゥー教の神様の絵や置物などでキラキラとインド感満載。

そして私の顔を見て開口一番
『インドに行ったことあるでしょ?』

残念ながらいきなりハズレ。
というか、ネシア付けたら正解。
惜しい!

でもNOと言ってもマジマジの顔見て
『うーん、なんだろうな、ヒンドゥー教と縁が強い』

ドキッとしながらも黙って聞いてると
知らないはずの私事を次々と話し始める。

この占いは当たるとか当たらないではなく
『プログラミングされた魂やカルマについて彼が代わって話してるだけ』
なのだそう。

この世に生まれてくるということは、それぞれ意味があって家族になり、人と付き合い、居場所が決まってる。

私はすでにそれは知っている気がした。

神の御加護を受けてる事
外国との架け橋になる事
人の心身を癒すために生まれた事
スピリチュアル能力を持ってる事

クマールさんの口から出る言葉に、一つ一つ自分に確認しながら聞いていた。

他人にはそう見えなくても
私はプログラム通り生きてることがよく理解できました。

よく『なんでバリなの?』と聞かれるけど
様々な理由はあるけど、正直自分自身もわからないのだ。

導かれてそこまで辿り着いたような
そして何かのチカラによって動かされてるような。

現実的な感覚の人からは心配されることもあるけど、私には何の根拠もない確固たる安心感があって、それを伝える能力を私は持っていない。

クマールさんが何度も神の御加護があるからと言われるので、皆んな何かしらに守られてるでしょ?とついポロっと口から出てしまったら

皆んなに同じこと言ってると思ってるのかーって苦笑して
『他の人が同じようにバリに行ってもこうはならない』と言われた。

家を建てられたことも
バッグの販売も
お店の展開も

自分の意思やチカラだけでないことは薄々わかっていたけど、、、

そんな神様のチカラをいただけるようなことを私はしてきたのだろうか?
期待されていいのだろうか?
と、なんだか恐縮した気持ちになってしまった。

そんな話をすると
私という人間の実力や行いではなく
こういう道を歩むことを選んで生まれてきただけだと諭された。

クマールさんが言われるには、私は非常に霊感が強く(幽霊が見えるとかじゃなく直感力とか勘という意味で)、それを活かすべきとのこと。

それは他の能力がある人からも言われたこともあり、昔の私を知る友達や家族は私を霊感の強い人という認識があるけど、私は中途半端なその力が嫌で無くすよう願ってたら、息子の出産を機に息子に移って弱くなったのです。

なので、最近知り合った人はほとんど昔の私を知らないけど
バリに行きはじめてそれがどんどん強くなっていった。

日本に帰国する直前はそのエネルギーに負けかけたほど。

この写真の老婆はバリヒンドゥー教だけの商売の神様ラトゥニアン。

家を建ててる頃から頻繁に夢に出てきたバリ人のお婆さんは誰なんだろう?
土地のかつての持ち主という話で落ち着いたけど
バリアンにその話をした時、この神様がついてると言われた。

それを現地の人に話したらラトゥニアンが祀られてるヌサペニダ島に連れて行かれた。
でも私の中で防御してる何かがあって、まだ受け入れることが出来なかった。

ところが、その前後で2度ほど記憶を失って不思議な体験をしてる。

2度目の時は、移動中の車内での出来事。
走行中にもかかわらず、ドアを開けようとしながら『ここに帰る!』と叫んだその場所は、ラトゥニアンが祀られてる寺院の前だった。

そんな場所を私が知るわけもなく、一緒にいたバリ人達は翌日私をそこに連れて行った。

この肖像画が飾られてる場所に着いたら涙が自然と込み上げてきて、ありがとう!ありがとう!と魂が叫んでるように溢れる涙を止められなかった。

(皆んなに似てると言われたから、私がお婆さんになったらこうなるのかもしれない笑)

そんな出来事があったことを思い出し、今ようやくそんな自分の内にあるチカラを自然に受け入れようと思うことが出来た。

今回セッションの話に戻すと、、、

私の場合35歳まで修行のような時期もあったけど、それ以降は仕事もお金にも困らない人生のようだ。

ターニングポイントとなった年齢や家族とのカルマ、現在の状況などが恐ろしいほど当たっていて、ただのホロスコープを読むだけじゃなくて、宇宙からのメッセージも入っている。

そして私がバリの話をする前から、老後は外国の落ち着いた場所の別荘で精神世界の中で暮らすと言われ、プログラム通りに人生歩んでるのではないかと思えました。

ただ、間違った道に進むとスムーズに進まない。痛みが生じるのも神の御加護。

それがどういうことかもよく理解できたので、私が進むべき方向だけをしっかりと見失わないような道標としてこの占星術を知ることはありがたかったです

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