ヒザが壊れた話 (+α)
とんにちわ、ミルカル・ダスタルです。
今日はですねー… 忙しいんです。
と言うか、最近忙しい。
師走とはよく言ったもので、
おいらも師匠じゃないくせに満喫中な訳です、師走。
今、突然思いついた。
膝がぶっ壊れた時の話を書こう。
*
もう10年以上前ですが、
金が無かったんですよ。今もまた、無いけども。
当時は「ほとんど千葉県だろ」っていう、東京都の端っこに住んでまして。
職場は新宿だった。
で、その時は、会社に行く交通費が無かった。
厳密に言うと、交通費として取っておかねばならない金を、
使ってしまっていた、という状況。
だから、歩きました。片道4時間30分。
往復9時間。
朝… 4時頃に家を出たのかな。
会社に着いたのは8時半くらい。
行きはまだ、良かったんですよ。
そりゃ勿論、疲れたけど、
川をいくつか渡ったり、皇居のそばを通ったり、
あー、こうやって道ってのは、全て繋がってるんだねー、
宇宙船地球号の意味、分かった気がするよ校長先生、って感じで。
…あの、遠足終わりで、校庭で校長先生の「家に着くまでが遠足~」のくだりを聞いた後、家へ向かう道すがら、必ずウンコしたくなるの、
あれは何なんですかね?
猛烈な勢い。何度も挫けそうになる。
やっと家着いた! と扉開けた瞬間、ターボエンジンに火が付いて…
3~4メートル先にトイレの扉見えてるのに、
もうダメかも、やっちゃうかも、っていう勢いで追い込みかけてくる。
「出るぞオラァ!!! ドンドンドンドン!!」って、
借金の取り立てかと。
えっと… ? あ、膝の話だ。
そうそう、問題は帰り道でした。
もう… しんどくて。
夜だし。
労働後、だし。
あれは… 22時頃だったかな…
荒川に架かる橋を渡ってる時でした。
『金八先生』のオープニングで有名な、荒川。
いきなり左足の膝がズギーーーン! って、激痛。
なんか、パーツが…
何かのパーツがね、人間にとってとても大事などこか一部が、
殉職したのが、昇天したのが、
手に取るように分かった。
膝なのに。
もうそれから、秒速20~30cmですよ。
差別用語になってる、「びっ○ひく」という状態。
(※だから実際には、帰りの方が時間かかりましたね。今思い出した。)
22時の荒川、橋の端、
申し訳程度に設けられた、歩行者道路。
歩いてるヤツなんて、おれだけです。
車はそこそこ通り過ぎるけど、
あとは、たまーに、自転車。
寂しかったー。
*
やっとの思いで家に着いて…
次の日、会社休みました。
だって歩けないもん!!
無理だって、あれ。
あの状態で、往復9時間は。
電話して、正直に言いましたよ。
「交通費無くて歩いたら、膝壊れました。今日、近所のブックオフに物売って、電車代作る予定です。」
…なんかその話が社内で広まったらしくて、
全然面識無かった他部署の上司から、休憩室で話しかけられた事あったな…
その膝がね… 痛むんですよ。冬。
師走ですねー…
…
…
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ありがとうございます! (ノД`) 頂いたサポートは、いつの日かパンを、 パンが無ければお菓子を食べればよいので、 お菓子の専門学校で作り方を習う必要性、 そうなってくると学費とか交通費、 え、ちょっと待って下さい、 紙に書いて考え直そう、そうするとやはりパン、 いやペンか、ペ