こころを大事にするとは?

最近思います。
こころを大事にするっていう文化が強くなってるなと。
でもここで私は敢えて言いましょう。

そんな出口のない思考の渦の中でわめいているくらいなら、今すぐ行動しろ と。

あれ?言い過ぎ?
少し命令口調になってしまいました。

これはこころを置いていけと言い切ってるわけではありません。

辛い状況でも敢えて違う場所に行くことで、あっ、大丈夫やん。って思えるってことです。

最近自分は本当に体調の悪い日は出かけれないけど、少々頭がふらつくな、くらいなら少しでも外に出るようにこころがけています。

ゆっくり歩くだけでも運動するのは、身体にいいし、何よりも自分が出来た!と言う感覚を実体験することが出来ます。

そう、ここで言いたいのは、行動すれば後から良い感情が付いてくる可能性もあるということです。感情というか、感覚に伴った感情ですね。

外に出る事さえも怖いという人もいるかもしれません。
まだ治したいという気持ちがあるなら、何も考えずに一歩でも外へ出る事をしてみたらいいと思います、意外に行けます。
もし何か思考にとらわれる場合は、その思考にとらわれすぎないことが大切です。

自分を観察するように、自分の色眼鏡でみた景色ではなくて、本当はどうなのかを考えてみると良いかと思います。ああいう可能性もあるな、と選択肢を広げるのです。
私自身も、違う可能性があると思いつつも、どうしても今1番に自分の頭に浮かんだことが絶対だと思い込みやすいです。でも、他の選択肢があると気づいただけでも良いと思います。どうやったら良い方向へ考えやすくなるかは模索中です。

でも普通がいい!!普通じゃないと人前に行きたくない!!!!
めちゃくちゃ痛いほど気持ちは分かります。

でも、意外と大丈夫なんです。普通に考えてください、自分が体調良くないんだから、周りは気を遣ってくれますよね?当たり前じゃん。
意外に大丈夫なんだなっていう経験を重ねること、今の自分を受け入れることの繰り返しが大事だと思います
でも、やらなきゃ!と思っていきなり大きなことに挑戦するのにはリスクがありますね。分かりやすく言うとトラウマが酷くなってしまいます。
だから、死なない程度に出来る範囲でやってったらいいんじゃないですか?

うつ病や恐怖症を乗り越えたエピソード持ってるなんてかっこいいじゃないですか。
私は今にそういう人たちが認められる時代が来ると思いますよ。こぞってどうやったら抜け出せるの?って聞いてきたりして!もう既にそういう時代に入ってるか笑
ということで、私は割と先駆者になりたい人です。

私の今の環境が恵まれてるのかもね。
少しずつ動いていって自分でここなら出来るという環境に身を置くことも大事です。

現場からは以上です 終わり方わけわからん

あ、最後に言っておきますが、問題が絶対に解決しないと嫌だ!という気持ちは最初に捨てましょう。治るか治らんか分からんけど、やってみよう、ということです。行動しないのは死者と一緒です。道が拓くかどうかは行動しなければ始まりません。

※思考も行動に含まれています

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