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節々に個性がキラリと瞬く。はそやmさんの小説を紹介【感想紹介&創作大賞振り返り】

 こんばんは。フリーライターのみくまゆたんです。

 この度、はそやmさんより拙作の紹介をいただきました。

 ありがとうございます!

 はそやmさんといえば、私の中ではダフやん(ぬいぐるみ)と旅や散歩をしている可愛らしいお方という印象があります。

 写真に登場するダフやんがキョトンとしてて、いつもほっこり癒されてます。

↑エモ1グランプリにもご参加いただきました!

 ↑こちらの作品にも、ダフやんがたくさん出てきます。もうね、ダフやんが可愛いのよ〜!

 はそやmさんからは、創作大賞・お仕事小説部門に応募している「それは、パクリではありたせん!」の感想をいただきました。

↑感想いただいた作品はこちら

 まずは、嬉しかった感想を紹介させてください。

題名からくだけた内容かショッキングなものかと想像をして読むのが遅くなりました。私、大バカ者です。脳内で自分に往復ビンタさく裂させました。こちらのお話、真面目なお仕事小説だったのです。

多分、あのタイトルとサムネだとそう思われちゃうかなと反省😂

 ありがとうございます。

 実は私自身も、「このタイトルは、面白系と勘違いされてしまうかも」という心配はありました。

 ただ、堅苦しいタイトルだと、クリックされない恐れも感じてまして。うーん。タイトルをつけるって難しい。

「タイトルどうしよう……」

 あれこれ考えた上で、最終的にこのタイトルとなりました。

 実は作品を書くにあたり、サムネイルやタイトルの付け方などなど。

 決めるまでに、色んな方々の作品をチェックしてからにしました。理由は、他と被らないようにしたかったからです。

 あの作品は、読者層を少し若め(主人公が若いので)にしていました。

 そのせいもあってか、読者の方とやり取りをしている中で、私の年齢を伝えると「えっ。45歳なんですか?」とびっくりされることもしばしば。

 あの作品を書く時は、自分を20代にタイムスリップさせて書いてたので、若々しく感じられたのかもしれません。(ライターの仕事は、いつもこんな感じです笑)

 他の応募作品の中には、読者ターゲットの年齢を高めに設定しているのもあります。

インターネットのコンテストは、本当に何が正解かはわからないもの。だからこそ、色々試してみました。

 人と人の間に交流が生まれる時、思ってもみない力が引き出されることがあります。

 この作品では主人公に救いの手を差し伸べるという形でそれが描かれていますが、作者がこれまで色々と苦労をしてきたからこそにじみ出た優しさと知恵だと私は感じました。

今作は主人公の完全勝訴で終わりにはなりませんが、差し伸べられた手をしっかりと握り返し前を向き次のステップへと進んでいく未来が想像できます。

 お仕事小説は職業を紹介しながら魅力を伝えていくものだと考えていますが、読者に「前を向いて歩こう」という気を起こさせるのもの役目なのではないでしょうか。

ありがとうございます!

 嬉しい感想ありがとうございます。実はお仕事小説、一度も書いたことがなくて。ホラー小説も書いたことありませんが、今年初めて挑戦しました。

 私はOL、またはwebライターとして長く働いていた経験があったので、その部分をモデルにしてみたらどうだろうと思って。

 お褒めの言葉、嬉しかったです!

 それでは、今回はお礼ということで。はそやmさんの創作大賞応募作品の感想を紹介させてください。

 はそやmさんが創作大賞に応募された作品は、「骨皮筋衛門」です。

 すご腕潜入捜査官のお話です。

 作品の中では、帳面という言葉が何度か登場します。フリガナには「のーと」と書かれており、noteへの愛を感じます。

 町の名前も「帳面町(のーとちょう)」という所が出てきます。そして、その帳面町は「日本で一番幸福度の高い町」という説明も。

 はそやmさん、めちゃくちゃnote好きだなぁと感じました。

#なんのはなしですか

 こちらのストーリー、悪者キャラが憎めないところが好きです。クスッと笑える部分を織り交ぜているところも、はそやmさんなりの優しさなのでしょうか。

 節々にはそやmさんらしい個性が垣間見れて、面白かったです。


 以上、感想紹介でした。すでに応援期間が終わっていますが、はそやmさんの魅力が少しでも伝わると嬉しいです!

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