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【ラオス🇱🇦ソロ旅】 37歳、無職、それでも私は旅がしたい笑

こんにちは、ユナです🎵

私は、無職のソロトラベラー。おん年、37歳。同世代は皆、子育てや仕事に忙しい。ありがたいことに(?)、私は縛られるものが何もない。スーパーフリーなので、最安値狙いの旅ができる✈️ 

そんな、ケチのサラブレッドがお届けする、お財布に優しく安全な旅を紹介します😉


1. なぜ、ラオス🇱🇦?

それは、7年前に遡る。在タイ時代。「旅行に行くなら、どこがおすすめ?」と聞くと、日本人仲間が口を揃えて言っていた。

ルアンプラバーン!」
「え?なんて?🤣」

一回じゃ、聞き取れないその名前(笑)
ラオスにあるルアンプラバーン。町丸ごとが世界遺産だという。ずっと、いつか行ってみたいと思ってた。2023年4月、念願叶って、ルアンプラバーンへ✨
(※ちなみに、スリランカって声も多かったです。いつか行きたい。)

1. アクセスのおすすめ

陸路、空路、ベトナム経由…。女子&一人旅の最適解は? 万一、路頭に迷ったとしても、なんとかなりそうな昼間の時間帯って大事。フライト時間が朝早過ぎず、夜遅過ぎず。で、使ったフライトはコレ。

・行き↓

✈️ エアアジア FD1030
12:40 DMK(ドンムアン空港) 
14:40 LPQ (ルアンプラバーン空港)
💰7,860円 (2023/04/18発)

➕空港着いたら、
乗り合いタクシー 💰50,000KIP(380円くらい)

乗合タクシーは、空港の出口前にあるのですぐ分かる。①スタッフにホテル名を言ってお金を払う。②「ここで待て」っていわれて待つ。③「こっちへ来い」と言われて、車に乗り込む。④「着いたぞ」と言われて降りる。安いし、早いし、思ったより、楽ちんだった。

相乗りタクシー。他にも誰か乗ってると、なんか安心。

・帰り↓

✈️ エアアジア FD1031
12:40 DMK(ドンムアン空港) 
14:40 LPQ (ルアンプラバーン空港)
💰THB2,855 (2023/04/22発) ※日本円で約11,630円

ルアンプラバーンの街では、至る道でトゥクトゥクのおじさんが客待ちしてる。出発の前日に声かけて、スカウトしといた🤣時間とホテルの場所を教えると、翌日、時間ピッタリ迎えにきてくれた。ありがとう、おじさん✨

➕ホテルから空港まで
トゥクトゥク💰80,000KIP(600円くらい)
スカウトしたおじさんのWhats up(+856-2058-035-551)

1人で一台貸切。なんかすいません🙇‍♀️

ちなみに、私は、フライトの予約はTrip.comを使う。以前、外国のLCC予約してて、勝手に日程を変更された(あるある😂)。有難いことに、Trip.comから、すぐにメールが来て、さらに電話(日本語)もきた。即座に変更対応してくれた。カスタマーサービスがスゴい優秀なので、いざって時に安心。→友達紹介割

2. ホテルのおすすめ

土地勘がないと、どこにホテル取るのが便利かな?って悩む。この街を思う存分楽しむなら、下記の案で間違えなし🙆

その1 ナイトマーケットエリア

ルアンプラバーンの見どころは、3つ。①夜のマーケットお坊さんの朝の托鉢プッシーの丘! 実は、全部同じ1つの通り(Sisavangvong Road)にある。この通り近くのホテルを取れば、観光100%楽しめる。

プッシーの丘。朝日と夕陽の景色が有名だけど、天気に恵まれなかった😅

私は、1泊目取ったホテルがあんまり好きじゃなく、翌日のホテルを歩いて見つけた。そこが最高だった。コチラ💁✨

QUEEEN HOUSE
1泊(朝食無料)600,000KIP/4600円くらい 
※注意!現地支払いはクレジット使うと3%手数料取られる

この町では珍しく新築のホテル✨ 清潔で部屋も広い。朝食の種類が豊富なので、選ぶのが楽しかった。チェックアウトは、驚異の朝11:30! ギリギリまでダラダラしました〜。

朝は5種類くらいメニューがある。私は、コンフレーク&フルーツをチョイス😍


その2 メコン川エリア

2つ目のおすすめエリアは、メコン川沿い。この辺りは、カフェ、レストラン、ホテルを含め、景観がすこぶる良い。夕方になると散歩して、ぼ〜と夕陽をただ眺めた。

メコン川に夕陽が沈む

このエリアで宿泊したホテルは、コチラ💁✨


Villa Alounsavath Mekong Riverside
1泊(朝食無料)$35(agodaで予約)/5000円くらい
※注意!現地支払いはクレジット使うと3%手数料取られる

予約時にバルコニー付き(メコン川ビュー)を予約するのがマスト! 数部屋しかないので、お早めに〜。また、ここは、旅行ツアーの代理店も兼ねてるみたい。近郊へ足を伸ばしたい方は予約をお願いできる。
オーナー夫婦がめちゃめちゃ優しいので、何か困ったらすぐ聞くべし😉

朝食は、リバーサイドのレストランで✨

3. 両替所のおすすめ

ググって調べてみると、空港の両替所が一番レートがいいらしい。到着したら、ある程度両替して、足りなくなったら街で。実際は、街の両替所(下記MAP)も空港と変わりなかった。
ちなみに、ナイトマーケットとホテルは、タイバーツ or アメリカドルでも支払いできた。

4. カフェのおすすめ

ラオスがフランス領だったこともあり、カフェ文化が根付いているみたい。カフェは至る所にあるけれど、私のおすすめはこの2つ。

その1 Saffron Coffee

他のカフェと比べて、Google mapのレビュー数が異常!😆  1階はテラス、2階はエアコン付き。ルアンプラバーンの店は、ほぼエアコンがないので空気が冷たくて有難い😂 コーヒーは、この街で一番美味しかった!

キャロットケーキ&カフェラテアイス

その2 Break for a bread

ラオスは、バンミー(ベトナムのサンドイッチ)の露店が多い。その中でオススメなのコチラ💁

ココは、エアコンはないけれど、ゆっくり店内飲食ができる。サンドイッチは、どれも20,000KIP(約150円)と激安!ドリンクは、コーヒ、ソーダ、ハーブ系のお茶と色々あって選ぶのだけでもウキウキした😁

バタフライティ&ベジバンミー


私のソロ旅は、あんまり予定を立てない。自分の直感や、嗅覚を頼りに、美味しいご飯や、素敵な人との出会いを味わう😍 食事が不味かったり、道を間違えることも多い。それも経験だな、って楽しんでマス。


知らないおばさんのポージングが👍だったのでパチリ📷

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