みこちゃん
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みこちゃんnote自主的な削除のお知らせ
お知らせ
ポリシーのまったくない、日和見根性なしnote運営が一向にこのnoteを削除しないので、自分で消すことにしました。
ただ、過去作品を消さないでくれとのご連絡も多数いただいておりましたので、はてなブログに記事を移すことにしました。
⇒移行することにしたので移行が終わるまで今更消すなよ。それ完全に卑劣ないやがらせだぞ。それは言論が分からないだけでなく、人間としておまえらおしまいだ。
移し
note運営の言論に対する権力の行使の責任について
みなさまこんちは(^-^)
お騒がせみこちゃんだよ!
まず、コメントいただいているのに、スキマークもコメント返しもしなかったのをお詫びいたします。やめると言った以上、そういうことはできないからです。
ただ、運営さんには最終抗議をする必要があります。
なるべく手短に書きます。
池谷様
この木で鼻をくくったようなご返信は、裁量的権限もない一担当者の池谷様には、もうこれがいっぱいい
【最後の再掲】山根さんありがとうね
悪いけど添削させてもらうわ。
これがまず、ものすごく傲慢な態度であることをあたなは気が付きませんか?あなたは何の権利があって弁護するんでしょう?それは僭越そのものです。あたなに弁護する権利も資格も能力もありません。当事者じゃないんですよ?何で誰を弁護するのですか?こうやっていつもやってるわけですね。いろんな幼稚な哲学めいた企画も。
今回自分の企画が原因でこのことを引き起こした?はあ?まるで
お世話になりました。noteやめます
決して当てつけでもなく、この騒動の責任もとるつもりもまったくなく。でももううんざりしました。
この記事は山根さんと最後にこんな話をしました。
ここまでの言葉を尽くしたやりとりがあり、それは喧嘩のように見えて喧嘩ではなかった。言葉をつくすとはこういうこと。
それが分からないnote運営さんからは、二度とやったらアカウント抹消だぞ、との連絡があり、異議申し立てをしてもお返事ももらえません
【詩】大好きな死んだばあちゃんのアパートの富士山
般若心経をいつも唱えていたばあちゃん死んだ
俺たちがいくら一緒に住もうと言っても
ただなぜだか優しくやさしく笑って
首を振っていたばあちゃん
覗いたら難しい漢字がいっぱいあって分からなかったから
「これどいういみなのばーちゃん」ってこどもだった俺が聞いてみたら
「そんなむずかしいことあたしゃ一生わからん無学やから」
自信満々にそう言っていたその自信が眩しかった
何も知らなくてもこんな風に何かを
人が書くエロ小説~生成AI官能小説をみこちゃんが添削する回だよ!
では、昨日の文章を添削してみましょう。
だめだなこれ。しょーもないの一言に尽きる。ではさっそく、お姉さんを好きになってしまった物語を、みこちゃんが添削する形で書いてみましょう。
題名:「僕だけのおねえちゃん」 同じ高校に通うひとつ上の先輩に武田美紀という三年生がいる。美紀先輩のことは僕ら二年生だけでなく、一年生にもその名が知られている。女子テニス部の主将としてインターハイに出場した時には、
【官能小説企画】波風立てないように企画にしてみたよ
官能小説やるぞー〜٩(ˊᗜˋ*)وって書いたら、「noteから削除されたり、note
と喧嘩にならない?」と古くからのお友達が心配してくれました。
それに対する私のコメントはこれです。
てるっちさんはいわゆるみこちゃんの理解者なので通じているのですが、補足説明しますです。
要するにみこちゃんのエッチ小説はすぐ自慰したくなるようなものじゃなくて、平日昼間会社でデスク向かって仕事している
【官能小説】唇でふさがれるもの
1.ある習慣 閑寂なといえば聴こえの良い言葉になるが、夫が出勤した後の、この、どこかで雀の鳴く郊外の小さな一軒家には、毎朝とても静かな時間がやってくる。
この寂しさは、夫をこの家から送り出したあとに訪れる、私の甘美で背徳的な頽廃した快楽の期待から来るものだった。
雨も降っておらず、晴れの日が続いた後にも、朝日の中にはまるで私を咎めるように、ひっそりとした静かな雨が降っていた。
九時過ぎ
『赤星香一郎ビッグネーム新人賞獲得実践講座』~有名新人賞を取るためにいますぐすべきこと、やめること
講談社のミステリ部門で最高に権威のあるメフィスト賞作家の赤星香一郎先生と、小説講座を開講いたします。
小説の書き方、という書籍や記事またはカルチャーセンターの講座などはたくさんあります。noteにも、そういった記事を見かけます。
この講座はそのどれとも違っています。
■講師の先生が講談社メフィスト賞の受賞者であること
直木賞作家の辻村深月氏他、乾くるみ、新堂冬樹、殊能将之、舞城王太
【詩】或るひきこもりのうた
ちょうどまるで
雨に濡れたアスファルトの上を
昨日の夕方からしつこく雨がぬらし
その雨を傍若無人な
他県ナンバーの
長距離トラックが踏みしめて出すその音のように
どうでもいい舞台裏の
その連鎖する何かは多分俺だけが知っている
まるでいつかはこの路面で
殺人事件でも起きようものならば
おれは真っ先に轢き殺された老婆を
助けようと偽りながら
その隙間の刹那に
実はこの世
赤星香一郎生成AI対応LINE開設のお知らせ(先着200名様に限りだれでも登録できます)
こんにちは(^-^)
noteリニューアルを進めておりますが、それに先行して私がプロデュースする赤星香一郎ミステリ小説執筆講座 ビッグネーム新人賞を取ろう!(仮題)で本格稼働する、赤星香一郎生成AIをご紹介いたします。
小説講座では、講談社メフィスト賞作家赤星香一郎(「日本ミステリー大賞新人賞」最終選考、「横溝正史ミステリ大賞」最終選考「ムー伝奇ノベル大賞」優秀賞受賞)が、渾身のカリキュ
【新作小説】コンビニのサラダのドレッシングを指で舐める
朝から近所の住人と喧嘩になった。
べつにさ。ゴミの出し方なんてどうでもいい。おれもテキトーだし、そもそも、みんなこうしましょー!みたいなの俺に似合わないんだ、生まれつき。そんなことに目くじら立てるじんせーもあるんじゃないかなってYouTubeだっけな、なんかのチャンネル見ていた時そう思ったことあるけど、すぐ忘れた。
ただ、俺がきちんと出しているのに、横のポリ袋がだらしなく破れていてなかか
【自選小説】デジカメがやっと我が家にも来るぞ!
ある日突然、学校でいじめを受けるようになってから、私はとても明るくなった。
くだらないとバカにしていたバラエティ番組を夕食のときに付けて、箸まで置いて大げさに拍手した。右手をかるくまとめるように握って口を隠すようにあてて、身を捩って馬鹿笑いした。
小学生以来、両親とは学校での話なんてしていなかったのに、「今日学校でね」と、楽しそうな作り話をした。
家事の手伝いなんてしたことがなかった
【note未発表小説】嘱託殺人
「愛川美津子という子がいるらしい、授業中は度の厚いメガネを掛けているから、美人だけどそれほど目立つような子じゃない。でもメガネを取ったあとこれがまたすごいかわいいんだ」
五月の連休がすぎる頃、こんな噂が、同級生だけでなく上級生含めてささやかれるようになった。噂じゃなくて事実だけどね。ぼくは、ぼくだけの愛川美津子が、だんだん遠くに離れていく気がしていた。休み時間には、上級生が、ぼくら1年坊の教室
自選小説『影法師から目をそらさずに』
むかし君はいっていたね
影法師にはその人の魂が宿るんだって
学校帰りのデートだったしさ
なんのことだかさっぱり分からなかった
僕はわかったふりをして君をアイスクリームやさんに誘ってアイスを食べさせたね
君は華やかな雰囲気なのに抹茶アイスを頼んだのがなんだかいい想い出だよ
そうだねもう想い出の話だ
でも想い出は育っていく
忘れようとしても育っていくんだ
そのことをぼくは君から学んだ
【新作小説】あばずれ
小鳥の囀りが、二階の自分の部屋の人差し指が入るほどだけそっと開けた窓から聴こえた。登下校の時の挨拶のようにさりげなく、意味もなく、でもやさしく私を撫でたようだった。
「おはよう」と後ろから肩越しに言われて、それが誰か確かめることもなく、自分も「おはよう」と先に言葉にしてから、自分に追いつくその声の主の顔を見る。
振り向いた顔が誰であっても、振り向いたことを後悔しないと分かっている私のその安心