国際恋愛ブログはじめました。
こんにちは、アラフォー女子Mikoです。
私は約4年間海外に住んでいた事もあり、今まで様々な国際色豊かな恋愛をしてきました。よく友達に「私の恋愛エピソードが面白い！」と言われるので、ブログを書いてみる事にしました。
やはり外国人のパートナーを持つ日本人はまだまだ少数派。
「これってどうなんだろう？誰かに相談したいな。。」と思って周りの友達に話してみても、なかなか伝わらなかったりするんです。
相談された側も「外国人と付き合ってる」というバイアスがかかるからなのか、「文化が違うからしょうがないよね～(笑)。」と済まされてしまう事もしばしば。
同じ境遇の人の体験談をもっと知りたい！と思ってよくネットで調べていました。
そんな当時の私のような境遇の方のお手伝いができたら嬉しいです。また、「国際恋愛ってどうゆう感じなんだろう？」と興味をお持ちの方も、参考にしていただければ幸いです！
４年の海外生活で価値観激変
海外に長く住んでみると、良くも悪くも日本が「特殊な国」というのがわかります。
日本国内で当たり前だとされている事がそうでなかったり、またその逆も然り。
私の住んでいた国は温暖な気候と雄大な自然が美しいオーストラリア。
海外からの移住者や旅行客も多く、国籍も様々。初めての事だらけ＆国際色豊かな毎日の暮らしは、私に多くの大切な事を教えてくれました。
滞在中はもちろんたくさん恋愛もして、毎日泣いたり笑ったりしていました。
帰国後。もう日本人とは付き合えない？！
帰国後は、懐かしい日本での家族や友達との暮らし、就職活動などに忙しく、しばらくの間は恋愛はしていませんでした。
一度は彼氏ができるものの別れてしまい、気が付いたら30代半ば。その後は「運命の人」を求めて飲み会、アプリ、ナンパ待ち(笑)など、ひたすらに頑張ってきました。
当時は結婚や出産の可能性も考えていて焦っていたんです。
そんな時ふと思ったのが、気付けば外国人ばかりを探しているという事。自分でも不思議なくらい自然な行動としてやっていました。
自分なりに分析したところ、以下の3つが浮かび上がりました。
日本人特有の固定概念にうんざり
海外経験と英語力は必須
私の見た目が日本人男子から受けない(笑)
少し解説します。
１．日本人特有の固定概念にうんざり
海外の様に多様な価値観の中暮らしていていると、今まで当たり前だった事がそうでなかった事に気が付きます。
そんな価値観改革の後、「ふつう〇〇だろ」とか「その年で〇〇はやばい」とか聞くと、「そうゆう価値観なのね。。」と引いてしまうようになりました。
日本人でも、海外生活経験のある人や外国人が身近にいる人はそういった発言はあまり聞くこと事はないのですが。
私もきっと日本を出なければ同じような事を言っていたかもしれませんが、もうそういう考えの人とは合わないので自然と離れるようになりました。
2. 海外経験と英語力は必須
海外経験自体が大切なのではなく、そこで培った柔軟な物事の考え方の事を指します。
何か一つの事柄があった場合、「そういう人もいるよね。」や「こういう考え方もあるよね。」といった固定概念にとらわれない考え方のできる人というのは、彼氏を見つける上で私にとって結構重要でした。
あと外せないのは英語力。
小さな頃から私は英語が身近にある生活がしたいと思っていました。
「英語」というツールを手に入れてから、旅行、友達作り、映画や音楽鑑賞などが何倍も楽しめるようになりました。そしてその楽しみは絶対彼と共有したいと思ったんです。
3. 私の見た目が日本人男子から受けない(笑)
これは「海外生活長かった人あるある」ですよね。。。
帰国後は化粧気が一切なく、見た目を全く気にしなくなっていたんです(笑)。
周りを見渡せば前髪がくるんとしたキラキラした日本女子がいる中、私は薄汚れたスニーカーにジーンズ、ヨレヨレのタンクトップといった具合で、高めの位置でリュックを背負うというスタイルでした。
だって4年間それが普通だったから！(泣)
髪は前髪なしの黒髪ストレートのスーパーロング。
一番美容院行かなくて楽に済む髪型で私のオーストラリアでの定番だったのですが、私の周りの日本人男子にはあまりウケが良くなかったようでした。。。
まとめ
年齢や経験と共に求める彼の人物像は変わるもの。
その時々の自分の気持ちを素直に受け入れ、ぴったりの人が引き寄せられるのだと思いました。
だからこそ年を重ねて過去を振り返ってみると「何であんな人と付き合っていたんだろう？」と思う事がある。。。
でもその時の自分は「この人がまさに運命の人！」って思って毎回全力でときめいてるからそれはそれで良かったんですよね。。。
当時の自分の最適解(笑)。
恋愛って面白いですね。
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