【良書紹介】そうだ、星を売ろう 「売れない時代」の新しいビジネスモデル
阿智村の事実を基にした小説です。ここまで有名になるためには非常に努力と失敗の積み重ねがあったはずですが、そこを読み物にしているので、読みやすいです。
二番煎じがことごとく失敗しているくだりなどは、現在の観光振興の実態だと思うので、自戒の念を込めて読みました。
また、本書の端々にビジネスの在り方的な内容が書かれていて、参考図書も巻末に出ていますす。なかでも「企業変革力」については再三再四でてくるので、自分も読んでみようと思います。
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