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スポーツ連盟・協会の収益

先日、スポーツ連盟のお財布事情の話をちょっと書いたので(↓これです↓)

改めていくつかのスポーツ団体の主な収益を比較してみました。会計の知識が弱いので、楽しい事でお勉強をしようと思って、スポーツ団体の財務諸表を比較してます。

スポーツごとのお金の入り方の違いがちょっと判る感じです。テニスは大会関係の収入が多く、フィギュアスケートは恐らく選手個々人が得た収入からの手数料、次にチケット収入が多いのでしょうか?ラグビーは企業からのチケット購入と寄付、野球はプロを除くので助成金・NBPからの協賛金、サッカーは権利関係や大会からの収益が多いという感じなのでしょうか?

上記に使った各財務諸表は以下に貼っておきます。

野球(全日本野球協会 2018年度財務諸表)

サッカー(日本サッカー協会 平成30年度 貸借対照表)

テニス(日本テニス協会 平成30年度 収支決算書)

スケート(フィギュア・スピード・ショートトラック)(日本スケート連盟 平成29年度事業報告並びに決算書類)

ラグビー(日本ラグビーフットボール協会 2018年度 財務諸表)


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