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インタビューの軌跡

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コピーライター・阿部広太郎さん主催の連続企画講座『企画メシ』での自主企画『裏企画メシ』。受講生である「企画生」に企画ができるまでの裏側をインタビューしました。
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全員の「粒」をひとり残さずすくう、世界一愛に溢れたシート #8チームあなご|出張企画 in 山梨

全員の「粒」をひとり残さずすくう、世界一愛に溢れたシート #8チームあなご|出張企画 in 山梨

今年8月に行われた第3回『企画メシ』の『チームの企画』では、事前に決められた5人1組のチームで年内に本気でやりたい企画を考える課題に取り組みました。

「他の企画生のことを知るきっかけになった」「ひとりではたどり着けない企画をつくれた」など、チームで企画する良さを存分に味わえたことは記憶に新しいです。

『チームの企画』の裏側に迫った『裏企画メシ』の記事はこちらからご覧いただけます▼

一方、実際

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「その傷どうにもできへん」介護付きシェアハウスの学びから自分らしい企画が生まれた1日に迫る #7 前田彰さん|第4回『映像の企画』

「その傷どうにもできへん」介護付きシェアハウスの学びから自分らしい企画が生まれた1日に迫る #7 前田彰さん|第4回『映像の企画』

『企画メシ』第4回目の課題は『映像の企画』。
元テレ東ディレクターの高橋弘樹さんをお招きしたゲスト会でした。

高橋さんから事前に出された企画の課題は以下の通りです。

自分の「心の傷」や「怒り」に向き合う難しい企画。
第7回『裏企画メシ』では、株式会社HappyのPR担当・前田彰さんにインタビューしました。

前田さんは現在、介護付きシェアハウス『はっぴーの家ろっけん』(以下『はっぴーの家』)の

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「起こったことを無駄にしたくない」成長した先を目指して内省し続ける広告ディレクター #6 辻井大河さん|第3回『チームの企画』

「起こったことを無駄にしたくない」成長した先を目指して内省し続ける広告ディレクター #6 辻井大河さん|第3回『チームの企画』

『企画メシ』第3回目の課題は『チームの企画』。

事前に設定された5人1組のチームで「年内に本気でやりたい企画を考える」内容です。

第6回『裏企画メシ』では『チームの企画』について、広告ディレクターの辻井大河さんにお話を伺いました。

新卒で入社した繊維メーカーの営業職を2年半で退職後、広告ディレクターに転職した辻井さん。キャリアチェンジを機に自分を見つめ直す機会が増え、今回の企画に対しても課題

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チーム全員から「明るさの人」と評されたコミュニティデザイナーの、緻密なチームづくりの裏側に迫る #5栗田加奈子さん|第3回『チームの企画』

チーム全員から「明るさの人」と評されたコミュニティデザイナーの、緻密なチームづくりの裏側に迫る #5栗田加奈子さん|第3回『チームの企画』

『企画メシ』第3回目の課題は『チームの企画』。

事前に設定された5人1組のチームで「年内に本気でやりたい企画を考える」内容です。

第5回『裏企画メシ』では『チームの企画』について、コミュニティデザイナーの栗田加奈子さんにお話を伺いました。

栗田さんはコミュニティ運営を趣味でスタートしてから現在、コミュニティデザイナーとして独立を果たし、2015年から法人化されています。

『チームの企画』の

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「それでも面白いからやる」。クリエイティブ職を諦めかけた2児の母が、作詞作曲家・岡嶋かな多さんに音楽の企画を提案するまで #4荒牧しのぶさん|第2回『日本の音楽が世界に打って出るためにすべきことを考えてください』

「それでも面白いからやる」。クリエイティブ職を諦めかけた2児の母が、作詞作曲家・岡嶋かな多さんに音楽の企画を提案するまで #4荒牧しのぶさん|第2回『日本の音楽が世界に打って出るためにすべきことを考えてください』

企画メシ第2回の講座は「音楽の企画」。ゲスト講師に、作詞作曲家の岡嶋かな多さん(以下かな多さん)をお招きしてお話しいただく回でした。

裏企画メシ第4回目では、フリーランスのコピーライター・荒牧しのぶさんを取材しました。

今年9月から、個人事業主向けのコンセプト言語化スクール『ド・コンセプト塾』を開設する荒牧さん。

自身もフリーランスとして「ことば」を軸に活躍する一方、以前は「クリエイティブ職

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広告作り未経験の小学校教員が、60人の企画生に「おっぱいの人」といわれる広告を作るまで #1北島ひかるさん|第1回『自分の広告をつくる』

広告作り未経験の小学校教員が、60人の企画生に「おっぱいの人」といわれる広告を作るまで #1北島ひかるさん|第1回『自分の広告をつくる』

『企画メシ2023』第1回の課題は『自分の広告をつくる』。今回紹介する企画生は、小学校の教員であり1児の母の北島ひかるさん。

現在育休中の北島さんは、今年の4月から家族で八丈島にプチ移住。念願の島移住を叶えました。

一方、育休中の1年間を振り返ったときに「自分自身何も成長できないのでは」という焦りや不安を抱えていた北島さん。

そんなときに『企画メシ』に出会い、「育休を最高の期間にする」ために

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自分を語らずして「伝わる」広告をつくった、山梨の映像クリエイター #2桐原侑希さん|第1回『自分の広告をつくる』

自分を語らずして「伝わる」広告をつくった、山梨の映像クリエイター #2桐原侑希さん|第1回『自分の広告をつくる』

『裏企画メシ2023』第2回目の企画生は、山梨を拠点に活躍する、映像クリエイターの桐原侑希さん。
2年前にフリーランスとして独立後、主に企業さん向けの広告映像などを企画されています。

「企画には毎日困らされている」桐原さんが今回企画した『自分の広告』は、約1分間の動画。再生すると、『自分の広告』にも関わらず「Kiriってどんな人?」の冒頭から始まります。

一体どういうことなのでしょうか?制作の

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Instagramのアカウントを7こ持つインバウンドプロデューサーが、「自分の鎖」を見つけるために挑んだ企画 #3 ラージ夢さん|第1回『自分の広告をつくる』

Instagramのアカウントを7こ持つインバウンドプロデューサーが、「自分の鎖」を見つけるために挑んだ企画 #3 ラージ夢さん|第1回『自分の広告をつくる』

『裏企画メシ2023』第3回は、インバウンドプロデューサーのラージ夢さん。海外の人に対して訪日促進するお仕事を担当されています。

何事にも興味を持ち、「気になったらまずはやってみる」ことを大切にされているラージさんは、趣味垢も含めてInstagramのアカウントを7こも持っているといいます。

しかし、好奇心旺盛であるがゆえの悩みを抱えていた時期もあったそう。

今回は、企画生の中で断トツの名前

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