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157.2024年箱根駅伝からの学びを自分に置き換えてみる

私の地元が神奈川県ということで毎年の年始の楽しみが「箱根駅伝」です。
1月2.3日と東京から箱根間を襷を繋いで走ります。

だかが駅伝。されど駅伝。

私は年始は東京で過ごしていたのでSNSや公式HPを見ながら皆さんの走る姿を見ていました。
1年に1度の夢舞台でこの日のために1年間練習してきた選手を見ると胸が熱くなりました。そして沿道で応援している人たちもみんな全力でその姿勢もとても心が温まりました。


1つのことに熱中すること


私は部活動でした。
勉強もやりながら朝練、夜、休日と部活動に時間を注ぎ、忙しいとか関係なくとにかくがむしゃらに過ごしていたことを思い出しました。

何かに向かって頑張っている人はとても輝いて見えます。
なぜ輝いて見えるのか。

私自身もそうでしたが、「目標」があるとやるべきことが明確になります。
箱根駅伝で優勝する、全員で襷を繋ぐ、といった目標があるとそのために逆算して達成するための過程を明確にします。
だからこそ日々のやることも明確になるという経験があります。


「目標を決めること」は部活動に関わらず、仕事や人生にも通じることがあると思います。
ただ過ごしているだけだと、あっという間に1年間過ぎます。
1度きりの人生、目標のために向かって進む方が面白いと感じます。


皆さんの2024年の目標はありますでしょうか。
私も決めた目標があるので、達成に向けて全力で走る1年にしましょう。

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