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【note初心者×習慣化】「noteが書けない」を分解するとわかること

実際にnoteを始めてみると、思っていたよりnoteが書けないと感じるタイミングは想像以上に早くやってきます。


そんなときは「note向いてないな・・」とがっかりする前に

作文:文章を書くこと自体が苦手

アイデア:書くネタ探しが苦手

このどちらが原因で書けないのか、客観的に考えてみてください。


もちろん、noteを書けなくなる原因は

  • 意外と面倒

  • 時間が取れない

  • スキがつかない

  • フォロワーが増えない


など、絶対に他にもあるのですが、今回は作文とアイデアの2点に絞って、対策方法をお伝えしていきます。



作文:文章を書くこと自体が苦手


noteにチャレンジしたことをきっかけに「あれ?そもそも文章を書くのが苦手かも」と思ったことはありませんか?


僕自身、今でも文章を書くのが得意にまではなれてなくて、調子が悪いときは書くネタが決まっていても全然手が動きません(子供の頃は作文が苦手でした)


もしも、作文が苦手な場合は、この2つをお試しください。


とにかく文章を書く


毎日投稿しましょうではなくて、日記でも他のSNS でもnoteで練習用のアカウントを作ってもいいと思います。

内容や文字数、仕上がり状態を全く気にしないで、ただただ文章を書いてみる、さすがに写経だと効果があるのか疑問ですが。

そうやってコツコツ文章を書く練習をすると、まずは作文に対する苦手意識や抵抗感が減っていくので、noteでも書けるようになっていきます。


完璧主義とうまく付き合う


実際のところ、こちらが原因という方が多いのではと考えているのが、完璧主義が邪魔をする場合です。


正しい「てにをは」の使い方、正しい文章の書き方、正しい文章構成・・ちょっと調べれば書くことに関連した正しいと言われる情報がいくらでも出てきます。


確かに出来ないよりは出来た方がいいですが、こちらが気にするほど読み手は気にしていないと考えて問題ないです。


変な言い方ですが、文章に正しさ求める人ってnoteを読まないと思うんです、noteに求めるのはそこじゃないものですよね!


ということで、完璧主義はちょっと横に置いて肩の力を抜いて、考え方のクセを少しずつ変えていきながら、noteを楽しむコツをつかんでいきましょう!

アイデア:書くネタ探しが苦手


記事ネタ探しはとにかく量を集めることが大切です。


なぜなら、1つの記事ネタを思いつくたびにそれを大事に育てるよりも、たくさんの記事ネタの中から芽が出たものを採用する方が効率がいいし、熟成されたいい記事ネタに出会える確率が上がるからです。


例えば

  • note内でヒントを探す

  • 書きたいことと逆の情報を集める

  • 真似る

  • QAサイトを活用する


など、情報収集の方法はたくさんありますので、自力で記事ネタをひねり出そうとしないで、外部の力を借りることで記事ネタのタネを増やしていきましょう。

ご参考にこちらの記事もどうぞ。


まとめ


noteを継続するのって意外と難しいんです。だけど、すぐにあきらめてしまうのはもったいないです。

ですから、noteが書けなくなったときは、一旦停止してその原因と向き合ってみてください。


乗り越える方法はきっと見つかりますから!


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