みか

思っていることをつらつらと……。

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最近の記事

意見を発信することの怖さに直面している話

これまで12本のnoteを書いた。 つらつらと自分の想いなんかを書いてきたくせに、今更なに直面してるんだよ、という話なんだけど…… 今、私はNewsPicksのOUTPUT CAMPなるものに参加している。 9月7日にスタートしたばかりだが、始まって3日で発信する怖さと自分の意見のなさに直面している。 OUTPUT CAMPとは OUTPUT CANPとはソーシャル型オンライン経済メディアのNewsPicksが主催する、発信力をアップするためのオンラインコミュニティであ

    • 愛想の悪い店主と神様の客

      私にはお気に入りのカフェがある。 国産有機野菜をたくさん使った週替わり定食とチーズケーキが売りのお店だ。 テーブル3つとカウンター4席で、店主のおっさんが一人で調理、接客、配膳をこなしている。 実は今日、そのカフェに行ってきた。 行く前にGoogleの口コミを見た。 (夜に行くのが初めてだったので、営業時間確認のため!) 星は★3.7 あれ?低くないか? めっちゃ低いわけじゃないけど、Googleの★って普通にいい店は4越えてるイメージだったので、驚いて全部の口コミを

      • 「あれって意味なくないですか?」

        私には弱みがある。 たくさんあるけど、 ひとつは、絶対人に嫌われたくないという弱み。 ある日、会社の後輩に言われた、 「あれって意味なくないですか?」 これは私に訊いているのではない。 共感を求めている『?』。 ちなみに"あれ"とは、社内で週に1度行われていた勉強会のことだ。 週に1度、若手社員数名が集まり、気になる新聞記事を発表し、そのテーマを少し話すというもの。 後輩曰く、「新聞なんて読まないし、直前にネットニュース拾って言うだけ。だから意味がない。」とのこ

        • 「お子さんは?」

          ※子なしさんに関する私の気持ち。嫌な気持ちになるかもしれません。 最近よくSNSで目にする 「お子さんは?」という 質問への嫌悪の意見。 ▪こどもがいることを当然と思わないでほしい ▪ほしかったけど、諦めたのでつらいから訊かないでほしい その質問をする人を無神経で視野が狭く想像力の乏しい人だというように批判、攻撃をする人もいる。 そうした気持ちになるのももちろん分かる。 でも、私はこう思ってる。 え?この質問にだけ敏感すぎちゃう?? そんなんで怒られたら、会話で

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          夢を叶えるご褒美タイム?!自分と向き合う内省で理想に近づこう!

          2022年が始まって、3ヶ月が経ちました。 新年度を迎え、新たな目標を掲げようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか? 何に挑戦しようか、こんなことが出来るようになったら楽しいな、と新しい目標を考えるのはワクワクしますよね。 私もよく区切りの時期には、気持ちが高まって、目標をたくさん考えたり、資格取得の勉強や習い事など新しいチャレンジを始めたりします。でもモチベーションが続かず、1ヶ月過ぎるころには忘れてしまったり、辞めてしまったりすることがあります。 実は、年始に

          夢を叶えるご褒美タイム?!自分と向き合う内省で理想に近づこう!

          我ながら何を言ってるのか分からない話

          話すのが下手な私 現在、とあるサービスを形にしようと、有志の方々と一緒に動いている。 みんな、何かしらの経験とスキルをもって貢献したい!と集まっているなか、私は特筆するスキルもないまま、想いに共感した、というだけでご一緒させていただいている。 貢献できるものがない、という点についてはもう開き直っているのでいいのだけれど(でも出来そうなことはトイレ掃除でも何でもするよ!の気持ち!!オンラインだけどね)、 私は、話が下手、ということに頭を抱えている。 ミーティングが終わるたび

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          HATE MY LIFE

          2022年、1発目のnote!タイトルが暗い……!! でもこれ、決して自分の人生が嫌いというわけではありません! 私の好きな曲のタイトルです! 『HATE MY LIFE』 ラッパーのRYUZOが2012年にリリースした曲です。 この曲には、3人の主人公+RYUZOが登場。 verseごとに、3人のそれぞれのうんざりするような日常が歌われて それに対して、頑張れ!とか報われるよ!とかはなく、 「金曜日だし、とりあえず、外遊びにいこ?今日くらい楽しも?」 くらいのテンション

          HATE MY LIFE

          月一の崖っぷち

          弱っていることこそ公にしてしまおう。 大学生くらいからだったと思う。 月に1~2日、この世の終わりみたいな気持ちになる。 自分がやっていることは誰にも認めてもらえないし、 誰にも必要とされなくて、誰にも助けてもらえない、 私は誰よりも不幸だと涙がとまらなくなるのだ。 勉強でも仕事でも、どんなに楽しく一生懸命取り組んでいるときでも その日で中断されてしまう 楽しみにしていた予定や大切な面接を自暴自棄になってキャンセルしてしまうこともあった。 でも2日も経てば元に戻る ま

          月一の崖っぷち

          振り返りができなかった話

          昨日、2021年の振り返りをやった。 いや、やろうとした。 今noteの下書きに入ってる。 今年の1月はSHE(キャリアスクール)を始めることが分かっていたから やったことを可視化するためにブロックタイプのページがある手帳を買って、マンスリーにやったことを、ブロックに感情を書いた。 3月までは。 5月頃まではマンスリーは何とか書いてある状態だけど 6月からは完全にまっさら…… 7月からはGoogleカレンダーで予定管理をはじめた。 振り返りをしようと思って、手帳を

          振り返りができなかった話

          お前はもっと出来ると思ったけどなあ

          学生のとき、勉強がきらいだったけど、数学だけが好きだった。 中学2年生のときに数学を担当してくれたH先生のおかげだ。 H先生に教わるまでは、一番きらいな科目だった。 小学生のときから算数が苦手で、受験でも足をひっぱる存在だった。 中学に入っても相変わらずだった。 中学1年生のときの担当の先生は怖くて問題を解けない生徒を集中攻撃するような先生だった。授業中は息を潜めて過ごし、テストも何とか赤点を免れるよう必死だった。 2年生でH先生に変わった。 H先生は、決して優しい先生で

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          私にとってのふるさと

          私は、「ふるさと」と言うと、童謡ふるさとの歌詞にあるような、いわゆる田舎を想像する。 あわせて生まれ育った土地、という解釈だったので、ふるさとは田舎で育った人のもの、という認識だった。 私は、都会で育ったわけではないが、田舎でもない普通の住宅街で過ごした。何度か近場で引っ越しもしたが、全部ただの住宅街だった。ただの住宅街でどこも景色は同じだった。 だから #ふるさとについて語ろう を見ても私にふるさとはないな~特に語ることはないなと思った。 まぁそんなものだと思い、これ

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          ストレングスファインダー!!全人類受けてくれ~~!!!

          こんにちは。みかです。 前回の投稿で、SHElikesに入って生きやすくなった、と書きました。 要因はいくつかあるのですが、今回は、そのうちのひとつである、ストレングスファインダー(以下、SF)について書きたいと思います。 ・・・・・・あっ、私はSFについて勉強したとか、解釈を伝えられるとかではありません!この記事はただSFに出会えた感謝と愛を綴ったものです! SF高ぇわ~~と受けていない人に読んでいただけたらうれしいです!笑 ストレングスファインダーとの出会い初めてS

          ストレングスファインダー!!全人類受けてくれ~~!!!

          32歳がおわった

          こんばんは、みかと申します。 初めてnoteを書きます。 色んな方のnoteを読む中で、私も書いてみたいという想いはあったものの、平凡でネガティブな私のこと誰が読む?自分語りwwwwwとか思われるかなと思って書かずにいました。 そんな被害妄想気味な私がnoteを書くことにした理由。 それは、待ちに待った32歳、大切に生きた32歳を自分のために記しておきたいと思ったからです。 待ちに待った32歳 一般的には女性は30歳を越えることを前向きに捉えられない方が多いように思う。ま

          32歳がおわった