映画「ランボー」を観て
こんにちは、kazです。今回は、映画「ランボー」を観たので記事にしていこうと思います。
内容
ジョニー・ランボーは、多くの軍事名誉勲章を獲得したベトナム戦争の帰還兵である。 彼は、とあるいなか町で浮浪者のように徘徊していたため逮捕されてしまう。 彼は拷問じみた嫌がらせを受け、逃走することを決意する。 脱獄囚狩りが開始されるが、ランボーはトラップを回避する方法を熟知している。 元上司のトラウトマン大佐は彼に降伏するよう説得する。
本作の見所
1.ランボーと警官たちの山での殺し合い
ランボーは元々グリーン・ベレーに所属しており、殺しのプロ中のプロ。ベトナムで勇敢に戦い、戦争の英雄と呼ばれるほどの不死身の男。彼を挑発した警官たちと山での殺し合いになるのだが、それは一方的なもの。たかが片田舎の警官が戦争の英雄に勝てるはずがない。蔦や草木など山にあるすべてを駆使し、ひっそりと一人一人仕留めていく姿は非常に興奮しますね。
2.ランボーの過去
ランボーが最終的に警官たちに包囲され、戦争当時にお世話になった州警察の大尉に過去やまたたかが片田舎の警官に挑発されただけでこれほどまでにことを大きくした理由がランボーの口から明らかになります。なるほど、そういうことだったのかと納得できます。
感想
ランボーすげぇ！これにつきます。やはり殺しのプロなだけあって、やることなすこと３手先いっています。逃げ道に防空壕のような場所を予め選定していたり、街中を襲撃した時も光をいち早く消して相手の目を眩まします。いやあ、すごい。ランボーすごい。
終わりに
ランボーの凄みに圧倒される一本でした。これで終わります。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
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