ema🕊

私の日記と感じたことの記録。

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最近の記事

自立とは人を頼ることなのかもしれない

今までは、自立とは1人で生きていけること だと思っていました。 それも間違ってはいないです。 ただそれは、 誰か周りの人を頼れることが前提であると私は思います。 だから、真の自立とは 「必要な時に    他人の助けを求めることが出来る人」 本当に自立している人とは 他人と協力しながら、自分の目標や価値観を守っていくことが出来る人。他人を頼りながら個として生きていくことが出来る人であると 私は考えました。 だから何事も1人でやらなくたっていい。 頼れる人を増やして、あ

    • 愛犬モコのお話。

      我が家の愛犬、モコ(プードル)は 7年前にやってきました。 我が家のモコは水頭症です。 水頭症が発覚したのは 私の家に来てから3年目の冬。 気づいたきっかけは足の震えでした。 散歩中、足が震えていて 歩き方もタドタドしい感じ。 お散歩が大好きな子だったからこそ なかなか進もうとしない愛犬に 大きな違和感を感じました。 それから病院に行ってみたものの異常なし。 血液も筋肉のつき方もきれいで 足の疲れとかかもしれないね。とのことで 一旦様子見という判断となりました。 そ

      • スラムダンク以上に私が熱く語れるものは他にない

        ema🕊️です。 今日は、土曜日。 台風の影響で雨も降っていたので お家でのんびりしてました。 そんなこんなで 久しぶりにスラムダンクを見たのですが、、、 好きが止まらない!!!🏀💖 やっぱり何かに対して 熱くなれるのっていいですね。素敵です。 スラムダンクの連載が始まったのは 私が生まれる前で、連載終了後の13年後、 私が小学1年生の時に出会いました。 私もバスケをしていたこともあり 父がスラムダンクを紹介してくれたのですが 25歳になった今も 私にとって人生

        • 真実は、実際に自分で体験(経験)しないと見えてこないというお話。

          みなさんは、 「大阪のカエルと京のカエル」 という寓話をしっていますか?? これはタイトルからも分かる通り 大阪に住んでいるカエルと 京都に住んでいるカエルのお話です。 今からお話する物語から あなたは何を学びますでしょうか。 読んだ後、どうぞ考えてみてください。 むかーしむかし、あるところに 大阪のカエルと京都のカエルがおりました。 大阪のカエルは 「京都の町が大変美しい」と言う話を聞き 実際に行ってみたいと思いました。 一方で京都のカエルは 「大阪の町は大変立派

        自立とは人を頼ることなのかもしれない

          つまづいた時、分からなくなった時は頼ることが第一歩であり、始まり。

          ema🕊️です。 目の前のことに躓いて、分からなくなって 前に進めなくなったり 立ち止まってしまうこと 人生の中で何度もありますよね。 やってみたいことがあっても 何から始めてみたらいいのかが分からない。 後回しにしがち。 だから進まないし、 結局「やってみたい」「分からない」で終わってしまう。 いつもネットで検索して 同じことをしている 知らない誰かのsns投稿を見たり Googleで調べて終わり。 そんなの前に進めるわけがない。 そんな状況が嫌で 思い切って

          つまづいた時、分からなくなった時は頼ることが第一歩であり、始まり。

          博士の愛した数式

          お久しぶりです。emaです🕊️ 今、読了した本が心がホ、、、ってなって そんな感情を改めて言葉にしたくて 急ぎnoteにまとめております!笑 タイトルにもありますが 「博士の愛した数式」についてです。 第1回本屋大賞にもなったベストセラーですが、 どこの本屋さんに行っても 見かけることが多いですよね。 まず、全体を読んだ感想は、、、 「すべてが温かい空間」でした。 家政婦の博士に対する思いも 博士のルート(家政婦の息子)に対する思いも 博士の義理の姉の博士に対する思

          博士の愛した数式

          普通ってなに。

          最近、誰かの言う「普通」って言う言葉に ずっと違和感を持ってて なんでだろーーって考えた時に 「普通」って その人の人生において培われた、 その人にとっての基準なのに あたかも 「その人にとっての普通」=「世の中の常識」 って捉えているからだと思った。 その人の「普通」は決して 誰かにとっての「普通」ではない。 確かにほとんどが 「普通」=「世の中の常識」「共通認識」 で成り立つのも事実だと思う。 けど、 「普通」って言葉が時に誰かを傷つけてしまうことも あるから、

          普通ってなに。

          きれいなものばかりじゃない。

          日常のなかで 誰かの優しさとか言葉とか 温かいもので溢れてるとは思うけど そうじゃなく、当たり前に ムカつくこととか悲しいこともあるわけで その中でもいつものように 前向きにとらえようとしたり 受け止めようとしたりはするけど だからと言って 気持ちが晴れるわけでもなく。。。 嫌な感情に支配されるのが嫌いだから プラスに考えを持っていこうとするけれど それが腑に落ちない。 それなら無理にプラスにしようとしなくても 嫌なことは嫌。 辛いことは辛い。 無理なものは無理って

          きれいなものばかりじゃない。

          星がひとつほしいとの祈り

          本日は原田マハさんの 「星がひとつほしいとの祈り」という本の紹介を。 人は誰にだって 苦しい時期、辛い時期が必ずあると思います。 その中でも 誰かの言葉や存在とか思いがその人にとって 前を向く力、希望となって 踏ん張ることができる。 そう言った形として見えないものが 誰かの支えとか生きる希望になっている。 この本は、そう伝えたいのではないかと 私は解釈しました。 見えない何かを思うだけで 優しく、ときに強くなれるって 本当に素敵だなと思います 心が温かくなる本でし

          星がひとつほしいとの祈り

          休日☕️

          私は1人時間が大好き。 でも友達と遊ぶ時間も大切。 友達に誘われて、 今週は家でゆっくりする〜!って自分から言ったのに 寂しくなってしまう時もある。 だからって誰かを誘うわけでもないんだけど。 今週の3連休は1人を存分に楽しんだ休日。 散歩に行って 近所の雑貨屋さんとか ちょっと目に止まったケーキ屋さんに入ってみたり。 あとは家で本を読んでダラダラしてみたり。 たった数時間だけど 自分の好きなことを好きなだけするってだけで あー、幸せだなって感じられる。 特に何

          休日☕️

          大好きなスラムダンク 。

          スラムダンク に出会ったのは小学2年生の時。 バスケを始めたのは小学一年生のときだったから スラムダンク に出会ったのはバスケを始めた後で 父が会社の人からDVDを借りてきてくれたのがきっかけ。 大好きになった理由は 自分がバスケをしていたからっていうのも もちろんあると思うけど 1番は、みんなのバスケが純粋に大好きで 学校の問題児だけど バスケに対して一生懸命なところがたまらなく 愛おしくて羨ましいなと思うから。 大人になればなるほどそう感じる。 人生において、が

          大好きなスラムダンク 。

          ご機嫌でいること。

          最強な自分ってどんな姿なんだろーって考えた時に 私とっては いつもご機嫌でいられる自分だなって思って まー、生きていれば嫌なことはもちろん 悔しいことも悲しいことも もちろんあるけど ちゃんと一旦落ち込んで、感情吐き出して とことん、その気持ちと向き合う。 向き合うって言うのは、 そうなった理由とか原因を考えて次に繋げること。 でも、落ち込みすぎるのも良くないよね。 切り替えは大事。 だから、美味しい物食べたり 好きな映画とか音楽に触れたり 散歩に出かけたり 自

          ご機嫌でいること。

          心動かされる瞬間

          人生において、 心動かされる瞬間にいくつ出会えるのかは 分からないけど、少しでも多ければいいなって思う。 そんな瞬間に沢山出会えるように行動していきたいし その瞬間に気付けるような人生でありたい。 本を読むようになって 留学でいろんな価値観に触れて いろんな人の“良い”を沢山取り入れるようになって 素敵だなとか 綺麗だなとか なんでこーなってるんだろっていう疑問とか 身の回りのものに興味を持つことが増えて 周りの見え方が凄く変わったなって思う。 美術作品とか その日

          心動かされる瞬間

          ありがとうって言う機会をくれる人は尊いな

          24歳。 おめでとうって 言ってくれる人がいるのは とてつもなく嬉しいものだなって 毎年思うし、 そーいってくれる友達がいることも ありがたいなって思う。 年々、幸せだな〜って気持ちが 深くなってる気がする。 きっと気のせいではない。 朝、読んでた本の中に ありがとうって言う機会をくれる人は尊いな っていう言葉があって まさにその時の自分にピッタリすぎて 速攻メモった。 よくよく考えてみると ありがとうって自然と言葉に出てる時って ちゃんと感謝の気持ちがあるか

          ありがとうって言う機会をくれる人は尊いな

          小さなラッキー

          仕事のお昼休憩中に ご飯を食べにいつもの定食屋さんへ。 新卒として入社して3ヶ月。 この3ヶ月割とそのお店に行くことが多くて 常連さんとまではいかないけど 顔を覚えてもらえるぐらいには結構いってて、、、 その日いつも通りお会計してたら 「今、くじ引きしてるからどうぞ」 って特にこだわりもなく 1番上にあったのを取ったら 「500円」引きの割引券で 凄く小さなことかもだけど、 めちゃくちゃテンション上がったし 今日はついてる♫って思えたし そんな小さなことでも 1日

          小さなラッキー

          言葉が人間を作る

          本を読み始めて 「言葉が人間を作る」 って言葉をよく見る気がする。 多分、自分が信じてる言葉の1つだから 見つけやすいだけなのかもしれないけど。 この言葉を毎日毎日意識できてるわけじゃないし たまにふと気をつけようぐらいの気持ち。 何を発するのか。 言葉にも同じ意味とか似た意味とか たくさんの言葉があるから その選択がすごく難しい。 だけど、誰かを褒めるのに 同じ言葉ばかりじゃなくて その人にあった言葉を使ったり 景色を見て 「綺麗」 だけで終わらせないように

          言葉が人間を作る